(06・12・02記)
「人工の光で明るくなってしまった地球の夜に、
暗い帯が地球の自転とともに移動して行く。これは地球大のアートだ」――。
坂本龍一さんも呼び掛ける、この「100万人のキャンドルナイト」は、
去年の12月、今年の6月に続いて、この12月1日にも開催されました。
場所は、大阪市北区梅田1丁目から3丁目にかけての
近年大きな変貌を遂げた再開発地区一帯。
(JR大阪駅の南西、ヒルトンプラザイーストから毎日新聞社までの東西約1kmの区間)
石とガラスで作られた大都会のど真ん中に、
懐かしいような暖かさと、癒しの空間が出現。
4時間に渡って、キャンドル・ショーが展開されました。
ろうそく7000本を使った
「光のインスタレーション
(場所や空間全体を作品として体験・体感する芸術)
」。
大騒ぎして盛り上がるお祭りでもなく、何ら見返りを求めるわけでもなく、という・・・
考えようによっては「大阪らしくない(笑)」イベントですが、
定着して欲しいですよね。
下の23枚の画像は、
目に止まった作品を、ただただデジカメに収めたものです。
上と左の写真は、「消灯後」のものですが、
背景となっているビルの照明は完全に消されてはいません。この一帯の平日の20時〜22時という時間帯は、まだまだ眠らないということなんでしょう。
消灯協力の呼び掛けも結構あったと聞いていますが、このイベントそのものが、まだまだ認知されるまでには至っていないということの証明かも。
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