(9.9)ゲームがなかったら平和です

この時期、ほかの阪神ファンのHPを運営しているところは、どんなことを考えながら日々更新し続けてはるんやろ、とつい思ってしまいます。
今日、もうすぐ甲子園で中日戦が始まります。仕事がなかったら飛んで行きたいところなんですけど、そうもいきません。
先発は川尻でしょうかね。多分星野監督も、もう今年のペナントレースは棄ててはることやと思いますけど、阪神としては、対戦成績をせめて5分にしたいところ。ですから今日明日は阪神の連勝、といきたいところです。
このページにはあまり関係ないことですが、「タイガースCD-ROM」の制作は順調に進行しています。何でしたら
確認(かくにん)してみてください。
ということで久し振りに、これといって書くことがない、平穏な日であります。


(9.11)ハートキーもタラスコも懸命やけど…

結局土曜日は、また負けてしまいました。
借金も今季最多の15、ということで、もうこうなったら、どこかのデパートのように「借金帳消しにして〜な」てな手は、使えんもんやろか。興銀さん、何かエエ手があったら教えてください。
さて日曜日は、中日に8対0と圧勝。しかし巨人のマジックをひとつ減らすことになってしまった訳で、ちょっと複雑な心境も…。
ホントに久しぶりに星野伸が勝利投手になった(89日ぶりとか)。新庄が自己新の69打点をあげ、タラスコが17号18号と連発。
星野監督はもうすでに来季以降を睨んだ投手起用で、つぎつぎに若手ピッチャーを投入してきた。そんななかでのタラスコの連発(ハートキーも3安打した)が、残留へのパスポートになるのかどうか、ちょっと心許ない気もするけど、まあ、打ったことは事実。
そう言えば新庄は、ホームランも自己記録を更新していて、ま、言うなれば、今シーズンがプロ入り後で一番活躍した(まだ終わってませんけど)、年になった。
それにしても立命の山田投手が阪神を逆指名するという希望がなくなったらしい、というニュースは本当なのか。例えば、監督が変わってもダメなんやろか(そういう理由と違う、て?)。


(9.12)雨。「阪神打てん中止」やないやろね、今夜の甲子園

このところ台風の影響か、連日の雨。近畿の水ガメ、琵琶湖がピンチという状況下だったので、これは恵みの雨か。
しかし一方、今朝は、新幹線がストップするなどの影響も出て、痛しかゆしといったところ。ま、ここはこんなことを書くページではありませんので、先へ行きます。
20世紀最後のペナントレースは、どうやら巨人とダイエーの、いうところのON対決となりそうですけど、その前のリーグ優勝時の「Vセール」の事で、特に巨人の場合が秘かな楽しみではある。
いや別に、バーゲンセールに行ってみようとか、そんなことではないんですが、今まで巨人優勝のバーゲンセールを率先してやっていた「そごう」があんなことになって、「Vセール」は三越あたりが引き継ぐそうやけど、人情としては、こんなときこそ、そごうにやらせてあげたらどないや、と思います。
読売とそごうは、東京有楽町そごうの土地が、読売所有のモンやったとかで、まあ多少の関係もあったことから、ずっと巨人優勝の時は「巨人の優勝セールはそごう」という図式になっていたのだそうだ。けど三越と巨人は、いったいどんなつながりがあるんやろ?
今こそ、そごうに起死回生のバーゲンセールをやらせてあげるくらいの度量、読売さんにはないんやろか。
ダーエーはもちろんダイエー全店あげてのバーゲンセール。そのちょっとずつ小出しにするノウハウは、去年既に実証済みである。
ところで、85年の阪神優勝の時には、ダイエーも派手に「阪神優勝セール」を展開した。ウチの事務所には今なお、その当時にダイエーの店頭で貰った、ちいさな虎の飾り物が、まだ置いてある。
時々ふと思うことがある。阪神とダイエーが日本シリーズを戦うてなことになった場合、ダイエーは、どんなバーゲンセールをやるのやろ。え?心配せんでも、当分そんなことない、て?


(9.13)指揮官の起用に、選手たちの運不運はあるのか

ハハハ…。打てんから中止になった訳ではなかったが、雨天中止となった昨日の甲子園。
もっとも、巨人ナインは17時間も新幹線に閉じ込められたとあって、もしゲームが出来てたとしても、阪神もイヤやったやろうね。何か、ヒトの弱みに付け込んで勝とうとするみたいで。
ちょうどエエ「ハンディ戦」になった、やて? おたく、巨人ファン?
…それにしても、名古屋は大丈夫やろか。大阪は、昨日までの大雨も何処へやら、今朝は快晴に近い青空やけど。
ところで昨日ヤクルトの前田投手が、プロ入り初勝利をあげた。前田は、オリックスを自由契約になって、ヤクルトにテスト入団したピッチャー。こういうふうにして、頑張ってる選手のことを知ると、何故か嬉しい。
その前田の初勝利で「野村再生工場」という言葉を思い出した。佐々木に広沢、橋上といった選手たちは、今いったいどないしてんねん。生え抜きの浜中もそや。去年野村監督があれだけ誉めた選手やのに、今では知らんふり?
反対に、監督のおメガネに叶った選手もいる。田中秀太に塩谷、松田、最近では上坂。これからの阪神を背負って立つであろう選手たちである。
ま、このあたり、起用される側の運不運もあるのだろうか。それにしても今岡は…。


(9.14)盗塁王めざせ、上坂

7月25日のこのページにチラッと書いた「競輪マン上坂」が、昨日甲子園で大暴れした。
今シーズン2度目のスタメンで、プロ初安打を含む3安打2盗塁。野村監督は「阪神に来て、初めて野球をした気分」と言ったそうだ。
それやったら監督は、今まで野球をやらんと高い年俸をもろてはったんかいな、と、ついツッコミたくなるような、あいかわらずの言い回しで、野村監督は上坂を誉めた。
20世紀最後の巨人戦(今夜がホンマの最終試合)に、まずは阪神が4対1と勝利。
相手の先発が、あのメイやっただけに(まだこだわってる…)2倍も3倍も嬉しい。ハンセルはこれで7勝目(5敗)となって、まずは来季も安泰か。ゲーム前の江夏-田淵両氏の黄金バッテリー復活というイベントもあった昨日の甲子園。
遅まきながらハートキーの4号3ランが巨人にとどめをさしたが、中日も負けて、巨人のマジックはひとつ減った。
ところで伝統の阪神-巨人戦といえば、阪神ファンとしては大いに自慢していいのが、そもそもの1試合目と2試合目。
左はその両試合のスコアである。ともに1点差ながら、どちらも阪神の勝ち! なのだ。もし野球にオセロのルールが適用されたとしたら、あいだに挟まれた勝敗はパタパタとひっくりかえってしまって、ぜ〜んぶ阪神の勝ちとなり、「20世紀は阪神の全勝になってしまう」のだ。
だから万一、今夜のゲームに負けても、いやこの先、何回巨人と対戦しても、阪神がひとつでも巨人に勝てば、ぜ〜んぶ阪神の勝ちになってしまうのだ。どや、まいったか巨人ファン。…てなアホみたいなこと考えてんと、ちゃんと仕事しよ。


(9.15)225の負け越しが何やねん、50年くらいしたら取り返せるわい

ゲームには負けたけど、今世紀最後の巨人戦は、久々のエエ戦いでした。
8回裏に代打タラスコの3ランで同点、9回表に1点取られるとその裏に矢野が押し出し四球を選んでまた同点。10回表に2点入れられて、星野修の犠飛で1点は返したものの、結局残念ながら7対8で惜敗。
しかし面白いモンですね。昨日のスコアを予測して、(9.14)のところに、阪神-巨人第1戦のスコアをわざわざこしらえて掲載したわけではなかったんですが、昨日のゲームは、まさしく第1戦と同じスコアではありませんか。
今世紀、8対7で阪神が勝って伝統の戦いが始まり、同じく8対7で今度は巨人が勝つ。何か不思議な因縁を感じます。
たとえ阪神が巨人に225も負け越していようと(トータルで阪神の608勝833敗)、伝統の一戦は伝統の一戦であります。たかが225の負け越しです。来年以降、5勝ずつ勝ち越し続けていったら、45年間でチャラやないですか。
…そう書いていて、ゾッとしました。そんだけ負けてるんやな、巨人には、と。巨人ファンの方からは、阪神戦のことを「伝統の一戦」とは言わない(阪神ファンほどは)ということが、よ〜くわかります。


(9.18)オリンピックのお陰で、阪神のカゲが益々薄くなってきた

15日と16日のお仕事日を勝手に振り替えて、久し振りの連休になった土日(15日には、しっかりとお仕事したぞ)。しっかしまあ、いろんなことがありました。
まずは阪神。広島との最下位争いに、結局1勝1敗でゲーム差は縮まらず「5位浮上」の夢は、無残にも泡となり、今季負け越し決定という、有難くないオマケまでついてしまいました。ま、残りゲームはあと13。せめて去年の勝ち星以上は…、という目標をもって、頑張ってもらいたいものであります(あと1勝で並びます)。
オリックスの嘉瀬“投手”が、プロ初先発で初勝利を挙げました。新庄の二刀流と違って、嘉瀬は、大阪・北陽高校時代はれっきとしたピッチャー。プロ入り後、打者に転向していたけど、これでピッチャー1本で、ということになるんやろか。
シドニー・オリンピックでは、柔道の田村選手、野村選手が金、楢崎選手が銀。水泳女子400メートル個人メドレーで田島選手が銀と、幸先の良い好発進。サッカーも予選リーグで南アフリカ、スロバキアを連破。残念ながら野球は、昨日の阪神と同じくサヨナラ2ランで敗れましたが、決勝リーグ進出には、支障ないと思います。
それにしても、今、日本中がオリンピックのお陰で、プロ野球のカゲが薄くなってきたように感じます。そのうち「え?、巨人が今年は優勝したんですか?」てなことになるんやろね、多分…。シドニーと日本との時間差は約2時間。だから、競技中継もほとんどリアルタイムでTVで楽しめるのもいい。余計にプロ野球よりオリンピック、ということになるんやろね。特にセ・リーグは面白ないし…。


(9.19)個人成績も、寂しいぞ

この拙文を、時々ダウンロードして残している、という神様のような方がいらっしゃるということをお聞きした。誠に有難く、また嬉しいことであります。別段、建設的なことを書いているわけでもなく、ただただダラダラと好き勝手にやってる側といたしましては、多分何の役にも立たないものでありましょうが、励みにはなろうというもの。
で、ウエスタン・リーグのことにも触れておこうと…(何の脈絡もありませんが)。
ウエスタン・リーグは、15日にすでに全日程を終え、中日の優勝が決まってしまいましたが、阪神は8.5ゲーム差の2位。残念ながら3年連続Vとはなりませんでした。今季は、ずっと阪神と中日が、他チームを寄せ付けずに、熾烈なデットヒートを演じたが、8月に入って、阪神は中日にどんどん水をあけられてしまいました(と記憶している)。
それでも、3位ダイエーとのゲーム差も8.5あり、24の貯金(59勝35敗6分け)は、上に比べれば大健闘。この24の貯金を一軍に回すことが出来たら、とまたアホな事を考えてしまう。しかしそうなったら、中日の貯金なんか41にもなるわけで(巨人もイースタン・リーグで優勝してたなあ…)、やっぱり3位以上にはなれんわけで、アカンわな、やっぱり。
個人成績としては、浜中と曽我部が最多本塁打(ともに13本)、野村野球の申し子(だった時期もあった)浜中は、最高出塁率をも記録している(.468)。防御率1位が山岡(1.91)と、ファンには喜ばしい限り。
それに比べて、一軍の個人成績は寂しい。各紙に掲載される「個人タイトル」を眺めても、巨人、横浜、ヤクルトの選手の名前がズラリ、で、唯一セーブポイントのところに、葛西の名前があるくらいです。打者では新庄の18位が最高位で、規定打席数に達している選手の打撃成績欄には、他に坪井(19位)、矢野(23位)の3人だけ。投手も11位の薮一人という内容では、最下位もうなづけるというもの。
ま、野球は個人成績だけを争うスポーツやないもんね、というのが、精一杯の強がりか。


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