最新分は、一番下です。1.30更新
(基本的に選手名の敬称は略)



(1.21)18年ぶり優勝の根拠?

井川が、地元水戸のジムで自主トレを行っています。
今年の目標は、去年147〜148だったMAXを150に引き上げることだとか。夏場の球威の落ち込みを最小限に抑えようというもので、去年は開幕ダッシュに成功しながら、夏バテによる球威の落ち込みで、8月は1勝もできなかった井川。
サンスポの報道によりますと「6勤1休の日程で1日を3部に分けて練習。午前中に走り込み、午後からウエートトレ。夜間メニューとして2時間程度、水泳を行う。筋力&下半身強化が最重点課題で、昨年までは97キロ上げるのが精いっぱいだったベンチプレスも、今では100キロまで上げれる。入団時は60キロがやっとだったことを考えれば、下半身の充実度は数字でも明らか。150キロを投げられる強靭な下半身を身につけつつある」。

星野監督も早々と開幕投手に井川を指名していますが、その井川も「横浜の球場は相性がいい。フェンスが高いからマウンドからバックネットの客席が見えない。集中できる。打者との距離感も取りやすいです」とやる気。昨年の横浜戦は6試合に先発し、4勝1敗で防御率1・60。横浜スタジアムに限ると2戦2勝の防御率1・13と相性もいい、ということで、もう白星発進は決まったも同然?

ところで、先週号?(1・28号)の写真週刊誌「FLASH」が、「やっぱ、“乱セ”は虎が“天下統一”や!」という特集をやっています。同誌は時々「阪神特集」をやっては、阪神ファンを年に何度か喜ばせてくれますが、この特集は、何日か前のサンスポの「ダンカン氏の予測」よりかはよっぽど根拠がある? と思われるもので、ま、読んでおられない人のためにちらっとご紹介しておきますと…。
まず、「5つのV法則」として、
1)1962年と1985年の優勝の時の前年は、どちらも横浜(当時は大洋)が最下位、阪神が4位。よって期待できる、と。
2)星野監督は、中日時代にも就任2年目で優勝している(第2次政権の時は最下位でしたが)。
3)他球団の4番を獲得した64年(大毎山内と阪神小山の世紀のトレード)には、山内が140試合出場、31本塁打と活躍して見事に優勝。阪神の歴史の中で、他球団の4番バッターを獲ったのは、そのときと金本だけというデータ。
4)選手の血液型構成が、85年当時とよく似ているといいます。85年の主力メンバーの血液型はAとB が4人でOが7人、AB が1人。それに対して今季の主要メンバーはAが4人、Bが5人、Oが7人とほぼ同じ。
5)投手陣のカギは牡牛座が握ってる。85年は池田、中西、伊藤、仲田が牡牛座。今季は牡牛座の伊良部と下柳が加入。谷中も牡牛座ということで、牡牛座のピッチャーが活躍すれば優勝出来る?

・・・と、まあ優勝出来るんであれば、何でも結構。イワシの頭も何とやらといいますが、ちょっとはその気になってしまいました。

マスターズリーグは「東京」が優勝。残念ながら去年優勝の「大阪」は4位に終わりました。


(1.22)今岡が1億2000万円で更改

今岡がようやく契約更改を終えましたね。何と7850万円増の1億2000万円とか。
去年は、122試合出場で打率・317、15本塁打、56打点。猛打賞も21回を記録し、二塁手のベストナインも受賞といずれも自己最高、ということで「頑張れば評価される」を実証しました。
まあ、これも前の監督が辞めてくれたおかげでしょうね。もちろん本人の努力もあったでしょうけど、星野監督に代わっていなければ、果たしてここまでやれたかどうか。そういった意味ではまさに野村様様といったところでは、なんてふと思ってしまいます。
また赤星は2度目の交渉で、300万円減の3700万円でサイン。今年は厳しい外野戦争も待っていますし、ダウン分はそれに打ち勝って取り戻して欲しいモンです。
これで唯一の契約未更改者は浜中ひとりとなりましたが、その浜中も今日にも決着とか。まあ、早くスッキリさせて、「勝負のキャンプ」に臨んで欲しいものです。

さて、昨日コーチ会議が開かれ、一軍の沖縄・宜野座での1次キャンプのメンバーが決まりましたが、11人の新人のなかではただひとり、ドラフト4巡目の中村泰広投手が選ばれました。中村泰は24歳と新人の中では最年長で、前評判は「左殺しのスペシャリスト」。
佐藤コーチは「(沖縄行きは新人で)彼ひとりだったけど、肩も体力的にも、十分についていけるだろうと、トレーニングコーチから報告を受けている。期待はもちろんしているが、まだ見ていないので、これからだね」とコメントしていますが、本番での中継ぎ争いも熾烈です。何とか期待に応えてもらいたいものですね。
予断ですけどこの中村泰、生まれた月日が9月19日で、私めと同じ。そんなことからもちょこっと期待しているんですけどね。


(1.23)キャンプの一、二軍メンバー

昨日事務所へ、ファンの方からメールをいただきまして「キャンプの一、二軍のメンバーの振り分けを教えて欲しい」と。
選手の振り分けは、次のとおりです。

●沖縄・宜野座
投手……谷中、薮、中村泰、藤田、安藤、ムーア、川尻、金沢、吉野、井川、伊良部、下柳、佐久本、石毛、柴田、ウイリアムズ、藤川
捕手……浅井、野口、矢野、中谷
内野手……田中(秀太)、沖原、今岡、片岡、藤本、アリアス、久慈、斉藤、上坂、関本
外野手……中村豊、金本、桧山、浜中、平下、赤星
●安芸
投手……杉山、江草、福原、久保田、橋本、中林、三東、新井智、田村、岡本、加藤、梶原和、伊代野
捕手……カツノリ、吉本、東、狩野
内野手……藤原、八木、広沢、新井亮、田中、梶原康、萱島、的場
外野手……喜田、曽我部、林、桜井、早川、高波、松下
※ポートは正式契約後に発表
八木、広沢の両ベテランが安芸スタートになったほか、カツノリが阪神では4年目で初めて二軍スタートになりました。
またルーキー杉山について西本コーチは「プロのレベルに達していない。現実をしっかり見つめて欲しい」とコメント。安芸ではさっそくプロの洗礼が待っていそうです。
また水谷二軍打撃コーチも「一軍と違って計算せんでもいいし、調整じゃない。しっかり鍛えるよ」と手ぐすねを引いているとか。

ところで、薮に二男誕生のニュース。昨日22日といえば星野監督の誕生日。これも何かの縁なんでしょうか。

浜中が契約更改を終え、これで新外国人のポート以外の全選手が終了しました。金額は各紙によってばらつきがありますが、サンスポによりますと2900万円増の年俸5900万円とのこと。
今年の活躍次第で1億の大台にも届きます。まずは外野の定位置争いから、頑張ってもらいたいです。


(1.24)赤星vs浜中

今朝のサンスポに載っていた「赤星vs浜中」の仁義なき戦い。
金本以外は、桧山も含めて横一線という外野手の定位置争いは、選手には悪いですけど今年の楽しみの一つです。
桧山、赤星、浜中のうち、おそらく桧山は定位置確定と思われますが、問題は赤星vs浜中のセンター争いでしょうね。
赤星が浜中に絶交宣言、と報じられたこの問題。赤星にして見れば「いくら53盗塁を目指す」と宣言しても、ゲームに出られなければ元も子もないわけで、相当な覚悟が必要ということになります。
赤星の「売り」は、あくまでも足。ことに去年78安打中、わずか9本しかなかった内野安打をいかに増やしていくかが、ひとつのカギになりそうですね。
足を生かすのか、それとも多少の守備のまずさに目をつぶってでも一発か、というのは意見の別れるところですが、今の時点では何とも言えません。
田淵コーチは「外野は白紙の状態。赤星、桧山、浜中の競争は結果で判断するよ。監督はいい方を使う。チャンスを自分でつかむしかないんだ」とコメントしていますが、赤星は「ライバルはライバル。プライベートで仲がいいのとは別に、グラウンドでは戦い。誰かを蹴落とさないと、ボクは試合に出れない訳ですから」と浜中に挑戦状を叩き付けています。
また挑戦を受ける形となった浜中も「契約更改が終わってスッキリしています。外野争いは熾烈ですけど、負けるつもりはない。140試合フル出場できるよう頑張ります」と、今年の目標にかかげた3割と25本塁打の達成に意欲を示しています。

さて、今年の甲子園球場で開催する公式戦入場券の、前売発売方法が変更になりました。
まず大きく変わるのが巨人戦以外の前売開始時期で、これまで各3連戦初日の6週間前から順次発売されていたのが、今年から4月8日の中日戦以降の全試合について、2月28日に一斉発売されるということです。
また、オンライン化により、チケットぴあの端末のあるコンビニでの扱い数も増えると、観客増員に拍車がかかりそうです。将来はインターネットでの発売も予定されているとかで、ま、シーズン前にチケットが心置きなく確保出来るという事はエエことではありますよね。


(1.25)沖縄に26選手が先乗り

沖縄・宜野座に、2月1日からのキャンプインに先駆けて薮や今岡、浜中、赤星ら26選手が昨日、キャンプ地入りしました。いよいよ本格的にプロ野球シーズンがスタートです。
今朝のサンスポは「合同自主トレを含め19泊する恩納村にある選手宿舎では、2000万円を投じてウエートルームを作るなど受け入れ態勢も整った。昼間は宜野座球場、夜は“虎の穴”に変身したリゾートホテルで猛練習。星野阪神の2年目がいよいよ本格始動だ」と、球春近しを報じていますが、いよいよという感じですね。
一軍キャンプのこの宜野座は、総面積31・27平方キロメートル。人口は約4900人。年平均気温22・2度、湿度80%と高温多湿の気候とかで、これまでの安芸にくらべると何よりも気温が高いという事で、例年よりも早く体を動かす事ができるというメリットがありそうで、まあ後半の安芸キャンプとの気温差がちょっと気になりますが、そこのところはプロなんですから、きちんと調整をつけるんではないでしょうか。
恐らくキャンプに入れば、一、二軍の入れ替えも活発に行われると思います。
昨日、掲示板に東京の「広尾猛虎会」さんが書かれていますが、まさに競争理論ということで、お互いに競い合い、切磋琢磨しながら強い阪神を作っていってもらいたいモンですね。

さて、オマリー特命コーチも昨日、関西空港に来日しました。
オマリーコーチは、ペタジーニや中村ノリの“保険扱い”され、契約更新が大幅に遅れたアリアスに対して「技術指導も仕事だが、コミュニケーションも大事。モチベーションが下がらないように励ましてアドバイスしたよ」と、向こうで精神的なケアをやっていたことを披露。アリアスには今年、気分よくプレイしてもらわなければなりませんから、まさにアリアス対策の特命を果たしたという事になってもらいたいモンです。
そのオマリー特命コーチはアリアスの事を「セ・リーグでは2年目になるし、投手にも慣れてくる。確実性が増すはずだよ」と、2年目の大飛躍に太鼓判を押しました。
サンスポは「その指導プランは、<1>昨年リーグワースト2位の126三振の数を減らす、<2>四球を増やす、<3>昨年・231に終わった得点圏打率の向上の3点。
A砲を『しぶとい打者』に変身させる。金本の加入、浜中の成長で打順降格が予想されるが、『彼が六番を打てば、打線に厚みが出る。今年は優勝が狙える楽しみな打線になったよ』と、ニヤリ。『恐怖の六番』育成に腕をぶすオマリーコーチは、29日に沖縄入りする」と報じています。


(1.26)ポートが正式契約

最後の「70人目」で阪神4人目の外国人選手、ポート(前エンゼルス)の正式契約が発表されました。推定年俸は40万ドル(約4800万円)という、意外と安い? 金額ながら、なにしろ昨季の世界一軍団の一員です。150キロの右腕は、同じく新戦力のウィリアムズと沖縄・宜野座キャンプから守護神の座を争うとか。背番号は35。来日は29日の予定ということです。
今朝のサンスポにポートのコメントが紹介されています。
「メジャーでは中継ぎ、セットアップの仕事を多くしていたが、先発、抑えの経験もあり、監督の期待に応えることができるよう、どんな役割でもこなしていきたい」。

続けてサンスポから。
「メジャー通算127試合で4勝4敗、6セーブ。かつてエ軍で同僚だった長谷川(現マリナーズ)からは『君なら日本で成功する』と言われたこともあるという。
『球が速いし、フォークも投げる。抑えの経験もあるので、キャンプ、オープン戦を見て、ポートとウイリアムズのどちらに適性があるか判断したい』。コメントを発表した星野監督も、守護神候補に改めて指名。99年の中日リーグ優勝時には、左のサムソン、右の宣と左右の助っ人リリーバーがいた。理想型の再現へ、これで準備は整った」と全幅の信頼を寄せている様子です。

またポート以外の3人の外国人選手についても、来日予定が球団から発表されました。28日には新戦力の左腕・ウィリアムズが先陣を切って来日。そして翌29日には、ポートと2年目となるムーア、アリアスも来日。月末には助っ人が勢揃いし、70人でキャンプイン。いよいよ虎の全陣容が勢ぞろいです。

さて、沖縄・宜野座での合同自主トレ初日の昨日、早くも参加12人のうち薮と伊良部を除く10人が早くもブルペンでピッチング練習を開始したとか。
また、こちらに居残っている川尻も昨日、今年初めて鳴尾浜に姿をみせ、いきなり吉本を座らせて83球の試投。この時期、投手陣最多の投げ込みに、今年はスタートから飛ばすという意欲が窺えます。

ルー・ポート(Lou Pote)
1971年8月21日、米イリノイ州エバーグリーンパーク生まれ、31歳。デ・ラ・サール高からキッシュウォーキー短大を経て、90年ドラフト29巡目でジャイアンツ入団。95年エクスポス、97年カージナルスをへて、98年にエンゼルス移籍。99年メジャーに初昇格し、主に中継ぎとして活躍。昨年は31試合に登板、0勝2敗0セーブ、防御率3・22。イチロー(マリナーズ)とも対戦し、2打数ノーヒット。メジャー通算127試合、4勝4敗6セーブ、防御率3・49。1メートル90、94キロ。右投げ右打ち(プロフィールはサンスポから)


(1.27)次々とワクワクするようなニュース

桧山が、鳴尾浜で初のマシーン打撃を行った。
片岡が、悲愴感溢れる表情で沖縄入りした。
打撃スランプに陥っている浜中が、キャンプインまでの休日返上特打を宣言した。
矢野が沖縄入り。今日からチームに合流。
フリー打撃で平下が右翼柵越え弾を連発。金本が合流すれば(29日以降に沖縄入り)、危険度がアップすると判断した球団側は高さ5メートルの防御ネットの新設を要請。
伊良部が宜野座村野球場から“早退”し、ホテルでウエートトレで汗を流した。
2ケタ勝利を目指す藤田が、宜野座で初のブルペン入り。新投球フォームを試した。
安藤が、宜野座で初のブルペン入り。ハイペースを宣言した。

・・・そろそろキャンプも間近にせまり、選手の動きを報じる内容も活発になって来ています。もう今週末から、いよいよ今シーズンを占うキャンプがスタート。まずは優勝戦線を戦う体力づくりを、と期待に胸は膨らみます。
スミマセン。今朝はこの辺で。


(1.28)薮の目標は15勝

今朝も景気のいい自主トレのニュースが、スポーツ紙にいろいろと掲載されていますが、トップニュース? は、「薮、開幕投手に名乗り」っていうやつ。
薮は、おとどしの開幕投手にと、前任監督から打診されるも、これを拒否。結局二軍落ちするなどシーズン0勝におわりましたが、今年は違うということでしょうか。

今朝のサンスポから・・・。
「合同自主トレ3日目にしてブルペン入り。計52球を投げた。立ち投げが44球。その後、捕手を座らせて8球投げ込んだ。心地よいミットの捕球音が響き渡った。
例年、2月1日のキャンプインまで封印する投げ込みだが、今年は1クール早かった。プロ通算100勝まであと30勝。03年はその半分の15勝という高いハードルを掲げている。
昨年11月にフロリダで筋トレ中心の自主トレを敢行。オフの恒例行事となっている家族での海外旅行は自粛した。2日から鳴尾浜球場に足を運び、休むことなく体を鍛えてきた。成果はしっかりと現れている。そんな自信が開幕投手発言となって表れ出た。

『体中の筋肉がいい感じで動いているのがわかるよ。宮古島でしっかりと下半身を作れたからだね。球数はわからないけど、これからもガンガン投げていくよ』。

朝から降りしきる雨にもかかわらず、最高気温は21度まで上がった。あまりの温かさに、ジャージを脱ぎ捨て短パンに履き替えて体を動かした。
投げ終わった後は、サブ球場に移動して走り込み。その後、前田トレーニングコーチのアドバイスで伊良部がMAX160キロを目指し取り組む事になっている股(こ)関節の強化のためのタイヤ引きを精力的に行った」。

薮の開幕投手はこれまで3度。しかしまだ勝ち星はありません。大方の予想は「開幕は井川」ですが、今後これをくつがえす大逆転はあるんでしょうか。これも楽しみの一つです。


(1.29)ウイリアムズ来日

新守護神、ウイリアムズ(一部には「ウイリアムス」という表記もありますが、どっちが正しいんでしょう)が来日しました。
早速、テレビカメラ5台、カメラ13台、報道陣約50人が集まった来日記者会見で「デフェネトリー(絶対に)、抑えが希望だ。私は精神的にも、競争心が強いし、抑えに向いている。クローザーとして、チームを優勝に導きたい」と第一声。
監督の構想では、当初予測されていたポートとのダブルストッパーではなく、適性を見極めてどちらかに、ということですが、さて・・・。

今朝のサンスポは「調査段階から『10人いた外国人左腕候補のトップクラス』(三宅徹渉外部課長)にランクされていた。昨夏、視察したオマリー特命コーチが『ウーン、これは打てないなぁ!』と唸ったエピソードを持つ。
2年前までは上手投げだったが、現ドジャースのコルボーン投手コーチの指示で、昨年から横手投げに変身。球の出所がさっぱり見えない脅威の左腕に生まれ変わった。昨年は、ド軍傘下の3A(ラスベガス)で、リーグ最多の28セーブを挙げた」と報道。
「ここ数年の数字が表しているように、左打者に対しては絶対の自信がある。でも、今は右でも左でも関係ないよ。熱狂的な阪神ファンの前で自分の力を発揮したい」というコメントは頼もしい限りです。中日に行ってしまった去年の守護神の穴はこれで埋まった?

ところで、よその球団の事ですけど、近鉄(確か今年から大阪バファローズに名称変更するんでしたっけ)のストッパー・大塚が、まだもめていますね。
あくまでメジャー移籍を願い、自由契約を押し通すのか、それともあっさりと残るのか・・・。この時期に来て監督も戦力構想なんかで大変でしょうね、これでは。
報道によりますと、梨田監督は「戦力的には残って欲しい。逆の場合はこちらもどうするかを考えないかん。大塚がひと言、『迷惑をかけました』と頭を下げれば。選手も全て水に流すよ。ひとりででもいい。31日に日向に来て欲しい」と語り、続けて「キャンプの途中参加もダメだ。大塚自身も中途半端な気持ちだからな。チームにとってもマイナスなるよ。選手、ファンの信頼を考えないと…」。
ポスティングシステムによるメジャー挑戦も、結局どこからもオファーがなかった大塚。野球を続けるには、あっさりと兜を脱ぐ意外にないように思うんですけどね。ま、ホントにひとごとですけど。


(1.30)ポート、ムーア、アリアスも・・・

昨日のウイリアムズに続いて、「70番目の男」ルー・ポート投手が来日しました。
「チームが勝てるのであれば、基本的にはこだわりはない。抑えでも、中継ぎでもいい」。そう抱負を語ったポートですが、今朝のサンスポは、
「ここ4年間はメジャーに完全定着し、127試合に登板。あのイチローとも5度対戦し、ノーヒットに抑えている。しかし、初昇格はプロ入り9年目と遅咲きで、苦労の味も知っている。最速94マイル(150・4キロ)の直球を軸に、鋭く落ちるスプリットと大きく落ちるカーブが武器。先発、中継ぎ、抑え。すべて経験済みだからこそ『こだわりはない』の言葉なのだ」と報じていますが、ポート−ウイリアムズのリレーというのも見ものかもしれませんね。

ポートとの一問一答、サンスポから引用しておきます。
−−来日した今の気持ちは
ポート
 「とても興奮している。2、3日前から早く日本に旅立ちたいと思っていた」
−−アピールポイントは
「スターター(先発)もしたし、中継ぎ、セットアッパー、クローザーも経験した。いろんな状況に対応できること」
−−調整具合は
「毎年やっていることだが、たくさん走り、ウエートをやってきた。12月から投げていたし、この2週間もマウンドから軽く投げていた」
−−星野監督について知っていることは
「以前は素晴らしい投手だったと聞いている。これから教わりながらいろいろ吸収したい」
−−球種は
「ストレートは90マイルから94マイル(約144キロ〜150・4キロ)。落ちるボールが得意で、カーブは遅く大きく、スプリットは速くてスッと落ちる」
−−阪神の最大のライバルは巨人だが
「代理人にもらったビデオを見て、優勝回数が一番多く、われわれタイガースのライバルであることは知っている。対戦できることを楽しみにしている」

また、昨日はアリアス、ムーアの2年目コンビも来日しました。
アリアスは「球団がペタジーニ、中村の獲得に動いていたのは聞いていたし、それで自分の契約に影響が出ることもわかっていた。でも、これは野球界では当たり前。もう気にしていない」と、契約時のごたごたのわだかまりはないことを披露。
またムーアは「フォーク? シーズンの終わり頃から佐藤投手コーチと練習は始めていた。今年は使えるように力を入れたい」と昨季の10勝(11敗)の上積みに意欲を見せているとか。

ルー・ポート(Lou・William・Pote)1971年8月21日、米国イリノイ州生まれ、31歳。1メートル91、94・5キロ、右投げ右打ち。デラサレ高からキシュウォーキー短大を経て、90年ドラフト29巡目でジャイアンツ入団。エクスポズ、カージナルス、ツインスを経て、99年にエンゼルスでプロ9年目のメジャー初昇格。




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(2000.6.27〜)

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