最新分は、一番下です。3.01更新
(基本的に選手名の敬称は略)



(2.20)アリアス、変身! 

生まれ変わったアリアス、とか。
昨日の特打で、「115スイング中、安打性が55本。コースに逆らわない打球に加え、サク越え18発の中で左中間“ディアーネット”にのせる150メートル弾など、長打力も披露。中堅から右へ。オマリーコーチと約束した左中間と右中間の間を“ダイヤモンド”とする広角打法」と、今朝のサンスポが報じています。
「今は自分がしなければいけないことを、やっているだけ。いかに重心を後ろに残して打つかを考えていったら、自然とそうなったんだ」と、アリアスも手ごたえを感じているようすです。

星野監督も「昨年とは雲泥の差。広角に打てる。率は上がるやろうな」と。
またOB会長の安藤氏も「ああいう打撃をシーズンで出来たら、今年はやりそうだね」。
前日の田宮前会長に続いて「虎2年目の大砲」を4番にプッシュ、ということで、今の時点では「今年は去年以上にやってくれそうやな」という感じです。

アリアス自身は「打順は気にしないし、監督が決めるものだけど、そう言ってもらえるのは素直に嬉しいし、あり難いね」とコメントしたそうですが、打率と本塁打の比重を問われ、「どちらも。すべて1番であれば、何でもいいけどね。もちろんチームも」と“豪語”したとか。
そのアリアスは、今日の紅白第3戦に出るそうです。

ところで余談ですけど、巨人の応援団の幹部が旅行代理店とのあいだで、東京ドームの対阪神戦の自由席チケット40席分を売買し、都迷惑防止条例違反容疑で逮捕された、とか。
まあ、人気の阪神−巨人戦(むこうでは、巨人−阪神戦というそうですが)ゆえの“商売”でしょうけど、あんまり感心しませんねえ。
その昔、甲子園の内野でも、似たような話はありましたけどね。・・・おもて沙汰にななりませんでしたけど<笑>。


(2.21)長島さんが「阪神のAクラス」に太鼓判!? 

昨日の紅白戦で、ポートとウイリアムスが試投。
ポートは1イニングを三者凡退に抑えたとかで、「まあ悪くはなかったけど、高めに集まってしまったのが今後の課題。とりあえずアウトを3つ取れて、良かったよ」。
サンスポは、「変化球? 2つしか投げてない。これからも普通にやっていくよ」というコメントとともに、 
「17日のフリー打撃初登板では、『球の速いバルデス(昨年の守護神、現中日)』と赤星を唸らせた。完全にベールを脱ぐ日がファンには待ち遠しい限りだが、150キロ右腕の正体は、これから徐々に明らかになっていく」と報じています。

一方のウイリアムスは、1イニングを投げて3安打2失点。ホロ苦いデビュー。
「コンディションは悪くないが、結果とコントロールには不満だ」とウイリアムス。
サンスポも「試合後も自分で納得がいかない様子。佐藤投手コーチは『ブルペンでも投げ込んでいないからね。打たれたからといって、どうのこうのとは言えない』。この日の評価は避け、本格化を待つ考えを強調した」と。

打つほうでは、八木が「紅白2号」を含む2安打2打点の活躍。
今年も「神様」健在、でしょうか。

ところで長島さんが、セ・リーグの最後に安芸を“視察”。以下、サンスポから<笑>。
――「昨年もここで『Aクラス間違いなし、と言いましたが、終盤にケガ人が出てしまいました。しかし、あのアクシデントがなければAクラスの力はあった。今年もAクラスは十分。戦力的にはできてますよ!」。
「巨人と阪神の争い? 当然そうでしょう! (阪神は)用意ドンでスタートしてベイ(横浜)、広島…。巨人まで続くスケジュールの中で、どのくらいの星を残していけるかでしょうね」。
巨大戦力を誇る巨人と、阪神のマッチレースを予言した。実現の目安として、阪神が5球団すべてと3連戦を戦う開幕後の15試合をあげた。 さらに語るミスターは、優勝への条件も明らかにする。万全の投手陣に比べ「課題がある」という打線について、「4番・浜中」を強く推薦してみせた。

「おそらく浜中が入ってくるんじゃないかな。キンちゃん(金本)も実績があるけど(4番に)欠かせないくらいレベルの高いスンイグになってますよ」。この日の指導を通じて「弱点、欠点がない。広角打法になった上、パワーもついてきた」と絶賛した浜中を4番へプッシュ。一番のキーマンに指名したのだ。
虎党にとってはなんともうれしいミスターのご託宣。まさかこれ、昼休み前にプレゼントされた花束とケーキ(誕生祝い)へのお返しじゃないでしょうね?
だが、長嶋さんはとどめを刺すように言ったのだった。「これはお世辞じゃないですよお」。そう言って人をひきつける魔力を持つ灰色の目で見つめられたら…。もう、信じるしかない」。


(2.22)4番へ。浜中の正念場 

アリアスが、昨日のフリー打撃*で「驚異の150メートル弾」。
左翼席後方にあるディアー(なつかしい名前!)ネットを越える、豪快な一撃を放ったとかで、評価が高まる広角打法に加え、持ち前の長打力もアピール。・・・頼もしい限りであ・り・あ・す。
自身も「驚弾? 風だよ。よく見てなかったから、気がつかなかった。とにかく今は、ものすごく調子よくできている。2年目でチームにも慣れたし、後はゲームの中で、どれだけタイミングをとれるかだね」とコメントし、「確かな手応え」を感じているようですね。
23日のオープン戦(対西武)から、いきなり先発出場することも明らかになったとかで、今年こそ、頼れる主砲であってもらいたいもんです。

ところで「浜中の起用」をめぐって、監督と田淵コーチの思惑が食い違ってるとか。
星野監督は「浜中の起用法? それは、フルに近い形になるやろうな」と語り、
一方田淵コーチは「去年はOP戦で結果が出なくて、悩んだが、今年は結果を出さないといけない立場。去年のように悪くても、使うようなことはない」。
まあ、近い将来(今シーズン早々かも)の「4番」は浜中、という路線に大きな考え方の違いはないということですが、なにしろ浜中は今、赤星とセンターを争っている真っ最中。
これまでの紅白戦と広島との練習試合を含め4試合で、10打数2安打1打点の浜中に比べて、赤星は打率4割、ホームラン2本の4打点と、ちょっと差がついています。
まあ、これからオープン戦が始まるという時期のことですから、あんまり“参考”にはならないかも知れませんけど。
今朝のサンスポは「現実味を帯びた危機感が2人を包む。トラのプリンスへの熱い期待と祈りにも似た思いが、ミゾを生んだわけだ。
23日の西武戦(安芸)から、オープン戦が始まる。1試合ごとに、結果が出る。『簡単に産まれた4番は、簡単に死んでしまう。本人次第やな』。
闘将は、難産を覚悟している。田淵コーチは、『赤星と争っているのだから、ノンビリとはさせない。プレッシャーをかけていかないとね』と断言。どこまでも続く平行線。バットと守備で、親友を再び、結び付けることが、浜中の使命となる」――と報じています。

*フリー打撃・・・
ピッチングマシンや投手を相手に、打ちやすい球を投げてもらい、自由に行う打撃練習。ゲージなどに入って行うことが多い。また、フリー打撃に登板するピッチャーにとっては打者と対峙した時の感覚を試す事ができるといった、実戦に慣れるための調整の一面もある。(サンスポより)


(2.23)いよいよ、オープン戦の開幕 

中日へ行った元阪神のクルーズが、さっそく特大のホームラン。日ハムで期待される坪井が3の2、1打点。また伊達も1回を無安打に抑えるなど、オープン戦が始まった昨日、阪神から移籍した選手の活躍ぶりも気になる時期になりました。

そしていよいよ、阪神のオープン戦も今日から始まります。
去年は、オープン戦の勢いをかって開幕7連勝と、信じられないスタートを切りましたが、今年はどうなんでしょうか。
関西では、1時からテレビ中継もあるということで、いよいよ本格的な球春の幕開けですね。
先発予定は安藤とか。安藤は20日の紅白戦では、2回3分の1を6安打9失点と味方打線相手にみごと炎上してしまいましたが、まあユニフォームの違う相手だと、そんなぶざまな姿は見せないだろうと思います。はい。
自身も「修正点? 別にないです。やるだけです。気持ちだけです」とだけコメント。佐藤投手コーチも「いいものを持っているんだから、それを取り戻せば」と、奮起に期待とか。

また、ルーキーでただひとり沖縄キャンプ組だった中村泰が、今日の西武戦(安芸)でオープン戦デビューするとか。
「状態はいいっスよ。あす(23日)のテーマ? とりあえず最初のオープン戦なんで、結果を出さないといけないですね」と語った中村泰ですが、11日の広島との練習試合では1回を無安打無失点。15日の紅白戦では2回を2安打1失点と、まあそこそこの結果を出しています。

今朝のサンスポは
「中継ぎ左腕候補は吉野、佐久本、柴田、ウィリアムス…。場合によっては先発と両にらみの下柳もいる。優勝を狙うメンバーの一員として生き残るためには、まずここでアピールをしないといけない。
『中村泰? 何もないよ。あすのピッチングについては本人に任せてあるから』。
佐藤投手コーチは穏やかなムードでルーキーを送り出す。登板前日のこの日はメーングラウンドで内野手との連係プレーを行った後、ブルペンでセットポジションから約50球をていねいに投げこんだ」と報じています。


(2.24)安藤尻上がり、中村泰と吉野は上々! 

待ちに待ったオープン戦は、大方の予想どおり? 阪神の白星スタートで始まりました。
先発の安藤は、立ち上がりに連打を食らうなど、紅白戦で打ち込まれた不安がふと頭をよぎりましたが結局は4回を3安打無失点。
続く左腕の新人・中村泰は1回を打者3人で片付け、吉野は2回をこれまた無安打に抑えました。
初回は、浜中(三塁打)とアリアスの連続タイムリー。7回には、それまで2三振と“背水の陣”の上坂が、チーム第1号のホームラン。
赤星も、“今季初盗塁”を決めるなど、今シーズンも上々の発進です。

ただ、喜んでばかりはおれません。片岡が「開幕一軍絶望的」とか・・・。
サンスポによりますと
「22日の室内でのマシン打撃中に右わき腹を痛めてリタイア。23日は本人が志願してウォーミングアップに参加したが、『できるかと思ったがアカンかった』と、途中で切り上げ、練習を早退。宿舎で静養した。
キャンプに帯同しているチームドクターの診断では『右腹斜筋挫傷』。
猿木チーフトレーナーによれば、『せき、くしゃみをしても痛みを感じる状態』で、患部に少しの腫れもある。
わき腹といえば昨年、藪が7月24日の巨人戦(甲子園)の試合中に痛め、約1カ月半もの間、戦列を離脱したように治りにくい個所。全治は明らかにされていないが、プレーするまで順調でも3週間くらいはかかる見込み。試合出場となるとさらに先に延びることが予想され、3月28日の横浜との開幕戦(横浜)は厳しい状況になった」――と。

ということは、「関本のサード」あるいは「桧山ファースト、アリアスのサード」というシフトもいよいよ現実のものとして浮上してくるわけで、片岡には申し訳ない話かも知れませんが、故障者続出の去年のような“あたふた”状態にまではならないような気もします。
しかしまあ、去年の雪辱を、と期待していた片岡のリタイヤは、チームにとってはやっぱり痛いことには変わりありませんけど。

<オープン戦>2・23(安芸)
西 武 000 000 020 … 2
阪 神 200 000 10X … 3
〈勝〉安藤 1勝  (S)金沢 1S  〈敗〉許銘傑 1敗
(本塁打)上坂 1号(大沼)、中島 1号2ラン(金沢)
※三塁打…浜中、二塁打…赤星。赤星と関本が盗塁。


(2.25)金本、復活! 

今月の9日に、沖縄で右ふくらはぎを痛めていた金本が、安芸で豪快に復活とか。
安芸へ来て初めてのフリー打撃に向かう前に、金本は突然ブルペンに姿を現し、藪、下柳の投球時に実際に打席に立ち、じっと球筋を見極め。ポートの時には捕手の後ろのネット裏に陣取り、マスコットバットを振ってタイミングを測ったといいます。
サンスポは、この金本の行動を「眠っていた視覚を呼び覚ます行動」と書きましたが、まあ、プロとしては当たり前のこととしても、やはりそれなりに頼もしく感じられますね。

星野監督も、昨日の金本のフリー打撃を見て「ずっと元気なヤツよりも元気な打球を打ちよる。困ったもんや」と。
田淵コーチは金本の打順に関して「3番か4番」と断言し、さらに「3月7日に福岡ドームで代打でどうかな。寒くないしいいと思う」と当初の青写真にあったデビュー計画を披露しましたが、それを伝え聞き、メドを問われた鋼の男は「もう実戦に入れるんじゃない」とだけ言い残し、バスに乗り込んだということですが、バットの方はすでに臨戦態勢といったところですね。

ピッチャーで調子をあげているのが、若きエース・井川。
昨日は、ブルペンで新球を試投とかで、キャンプのテーマであった「バージョンアップ」のためのツーシーム。
サンスポによりますと「真っすぐとチェンジアップのコンビネーションが、井川のピッチングの主体。そこにスライダーが時折、加わるのだが、ピッチングに幅を持たせるため、1次キャンプの宜野座からカーブを意識的に磨いてきた。
そこにもうひとつの新球を登場させた。浅井と交代する前に受けていた本田ブルペン担当捕手にも、『いきなり投げてきやがった』とツーシームを見せていた。
井川自身は『去年からずっとやってますよ』と突発性ではないことを強調したが、その場にいたほとんどの人間が、ドキッとさせられたのは確かだ」――と。

「最低18勝。18勝すれば俺のテクニックで20勝できる。俺は過去の大投手を見てきたが、素質はあるんやから」と、星野監督は、井川のノルマを18勝と設定。
まあ、それくらいは大丈夫じゃないですか<笑>。


(2.26)25日間のキャンプが打ち上げ 

海のむこうでも紅白戦が始まりましたね。
ヤンキーズの松井が「5番・レフト」で2の0、マリナーズのイチローも「1番・ライト」で2の0に対して、メッツの新庄は「8番・レフト」で出場してホームラン。
・・・もう阪神の選手というわけではないのに、何故かうれしくなります。
まあ、新庄もメッツに復帰して、今年は外野手争いが熾烈だと伝わってきています。元阪神の選手として、なんとか頑張ってもらいたいものですね。

ところで昨日の中日−巨人のオープン戦で、巨人の助っ人左腕ラスが、もろくも崩れたと。
五回1イニングで3安打2四球に重盗も許して3失点。阪神の飯田スコアラーも「一軍に残れるとは思えない」と酷評したとか。また先発・真田も4回3失点・・・。
ペタジーニは、また守備でやってくれたみたいですし、もうちょっと頑張れよ、巨人、であります。

さて“うち”のところの話。
25日間に渡るキャンプが終わりました。以下、今朝のサンスポから。

「『競争? 私が思うレベルの競争やない。もっとギラギラしたモノを見せてほしいな。脂ぎったところをな。去年に比べるとマシやけども…』。
伊良部、金本、今岡に片岡、久慈。数々のアクシデントに襲われた。一方で、4番を担う浜中の成長という収穫もあった。厚みを増した戦力。巨人と戦える、と誰もが言ってくれる。ただ、心では、もっと違う何かを望んでいる。ギラギラしたものを持て! それが闘将のゲキだ。
『選手を見ているとな。今年は、ひょっとしたら、ひょっとするかも…、と思っているようなフシがあるんや』」――。
大きく変ぼうを遂げた赤星のことを、監督は「目の色が違うモンな。みんなも、そう思うはず。キャンプの前半は紙面に名前も挙がらんかった。シーズンに入っても、今の気持ちを忘れないようにしてほしいな」と絶賛。
田淵コーチも「大変身したという意味では、やっぱり赤星だね。あそこまで強い打球が打てるようになると、相手のシフトまで変わってくる。このままならシーズンで3割? そりゃ、あの足があればね」と・・・。

投手陣では、星野監督は今キャンプの“MVP”に藤田を指名とか。「打者を見下ろして投げられるようになったな」。
この評価に藤田は「そうなんですか? ケガしなかったからでしょう。自信がついたんじゃなくて、自信を持って投げるということが分かった。オープン戦が始まるんで、これからが大事です」。

さあ、いよいよ本格的に出陣です。「03年・星野阪神」。


(2.27)阪神ファンは1500万人? 

今朝のサンスポに、面白い記事が掲載されていました。
それによりますと、全国の阪神ファン数は推定1500万人だとか。
関西では、熱烈な阪神ファンで知られる中村鋭一さん(ラジオパーソナリティー・元参議院議員)が「1億3000万人のタイガースファン」という言葉を度々電波に乗せておられますが、それに比べると何とも少ない人数ですね<笑>。

記事によりますと、アンケートは、昨年7月に阪神が富士通ライフメディアという会社に委託して、ネットで実施されたということで、以下、記事の抜粋。

「15歳から54歳までを対象に27万6000通を配信し、5万498人(男性2万4252人、女性2万6246人)の有効回答を得た。
『1番好きなチームは?』という質問で阪神と回答したのは全体の21・6%。巨人の32・8%に次ぐ2位だった。
総務省統計局統計センター『男女、年齢階級別全国推計人口』を参考にファン数を推計。総人口1億2724万人(平成14年3月1日現在)のうち、15歳から54歳が6942万人で、阪神ファンがその21・6%なら、全国で1499万5000人の虎ファンがいるという推計値を算出した。
星野効果、開幕直後の快進撃などもあり、野村阪神3年目の01年度の推計(ファン割合13・3%、全国923万3000人)から大幅なアップとなった。
また、都道府県別のひいきチーム比率は、大阪府の阪神はトップの54・7%、兵庫県も同53・6%となった。
このようなリサーチを行なった背景には、ファンサービスの向上がある。阪神にはこれまで、こどもの会、女性ファンの会しかなかったが、来年からは一般を対象としたファンクラブを発足させる予定だ。『ことしの夏くらから募集したいと思っています』と野崎球団社長。タイガース熱をもっともっと蔓延させる」――。

その女性ファンの会『と・ら・らクラブ』の2003年新規会員を、今日から募集とか。
入会金2000円。中学生以上の女性が対象で、募集人数1000人で定員になり次第、締め切りとのことです。応募は往復ハガキに氏名、年齢、生年月日、入会手続きを希望する阪神電鉄の駅名(梅田、尼崎、甲子園、御影、三宮の5駅から)を記入して、
〒553−8553 阪神電鉄運輸部営業課「と・ら・らクラブ」事務局まで。
問い合わせは電話=06・6457・2222 阪神電鉄運輸部営業課。・・・です。


(2.28)ポート vs ウイリアムス 

ヤンキーズの松井がオープン戦でいきなりホームラン、ですか。凄いモンですね。
NYは、「ゴジラ旋風」間違いないですね、今年。

ところで、バルデスに変わる今年の新守護神争いが熾烈、だとか。
ポート vs ウィリアムス。
「いい感じで投げられたよ。いつでもOKの状態。早く投げたいね」とポートが言えば、
ウイリアムスも「ポートはよかった(20日の紅白戦で1回を打者3人で抑えた)けどあの時のぼくは最悪だった(紅白戦では1回を被安打3、2失点)。オープン戦から確実に抑えて感触をつかんでいきたい」。

2人は、明日のオリックス戦(GS神戸)で同時デビューの予定とかで、西本コーチは「2人とも1イニングぐらい。いい形で競争させていきたい。外国人に限らず、力がないものが落ちていく。どんなに実績があっても、結果を出さないと本番でも使えないから」と。
サンスポは、二人のバトルを、
「開幕一軍をかけて特別扱いのない競争がスタートする。同コーチは『ゲームの中で感覚を磨くために同じくらいの間隔でできるだけ投げさせたい』とも話し、今後も基本的に同日に投げさせる方針だ。掛け値なしの“ガチンコ対決”で最後のマウンドに立つ男を決める」。
と書いていますが、まあいずれにしても、よりレベルの高いところでの競争は、願ってもないところですね。(↓プロフィールはサンスポより)

ジェフ・ウィリアムス(Jeff Williams)
1972年6月6日、豪州キャンベラ生まれ、30歳。96年にアトランタ五輪に出場し、同年ドラフト外でドジャース入団。99年9月にメジャー初昇格。昨季は10試合に登板し、0勝0敗0S、防御率11・70。メジャー通算は4勝1敗0S、防御率7・49。1メートル83、84キロ。左投げ左打ち。家族は夫人のシェラさん。今季年俸5000万円。

ルー・ポート(Lou Pote)
1971年8月21日、米イリノイ州生まれ、31歳。90年ドラフト29巡目でジャイアンツ入団。99年、エンゼルスでメジャー初昇格。昨季は31試合に登板し0勝2敗0S、防御率3・22。イチロー(マリナーズ)を過去2年間で5打数無安打に抑えている。メジャー通算4勝4敗6S、防御率3・49。1メートル90、94キロ。右投げ右打ち。今季年俸1億500万円。


(3.01)週刊誌の記事 

いきなりですけど、どうも『週刊文春』の今週号の記事「伊良部と西本聖コーチの熱すぎる冷戦」というのが気になります。
まあ、よく読んでみると、週刊誌特有の、多少オーバーな表現の見出しという感じもしないではありませんが、「さすがメジャー帰りと思えるのは調整法のウンチクだけ。現時点では、これじゃ日本でも通用しないだろうって気がします」と語っている、どこかのスポーツ紙の担当記者氏のコメントがちょっとどうかな、と・・・。
まああんまり週刊誌の記事を鵜呑みにするつもりはありませんけど、ね。

その伊良部は昨日、鳴尾浜で初の実戦形式となるシート打撃に登板。MAX144キロながら、打者9人を完全に抑え、モノの違いを見せつけたとか。
『週刊文春』の書くところの“冷戦”という部分についても、西本コーチは伊良部を見て「それなりに調整してきている。抜いたカーブを試していたね。真っすぐはきてた」と納得顔だったとか。
まあ、「キャンプ中、調整法をめぐって熱く語り合った」というところはあったでしょうけど、それを冷戦ととらえる週刊誌も、ちょっとおとな気ないですよね。プロ野球には素人の記者さんが書いた原稿だったんでしょうか。

サンスポは、このシート打撃を、
「計34球。奪三振2、内野ゴロ4。『腕を振ってタイミングがとれていない、という表現をしていた』とは山口二軍投手コーチ。打者を完全に見下ろした投球内容だったが、伊良部自身は決して満足はしていない」と報じています。
また「当初は、教育リーグの開幕戦となる4日のサーパス戦が最初の先発予定だったが、6日の近鉄戦に修正。課題をクリアしたうえで次段階に進む。
『伊良部の調整? あの年になったらもうわかっとる。何も言わんよ』。
星野監督も独自調整をあえて容認。メジャー通算34勝の右腕は静かな中で、開幕ローテ入りの足場を固めていく」と、“プロの眼”で、記事を結んでいます。




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(2000.6.27〜)

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