最新分は、一番下です。4.06更新
(基本的に選手名の敬称は略)



(3.26)厳しく気楽にやろう、と星野監督 

昨日、「阪神タイガース激励会」が25日、大阪・北区のホテル、ザ・リッツ・カールトン大阪で、電鉄役員、ユニホーム組ら172人が出席して開催されたとのことですが、星野監督のあいさつが今朝のサンスポに掲載されていましたので、全文引用しておきます。

「ただいまご紹介に預かりました星野でございます、なんていう堅苦しいことは言いません。
ホントに評判いいね、みんな。スポーツ紙を見てても、優勝、優勝というような言葉が、非常に評論家諸氏から出ている。昨年はそんなことなかった。ところが、昨年は選手も優勝というものを私に言わされておった。そういう部分が非常に強かった。
ところがことしは、選手の中から、みんなから団結すりゃいけるぞ、というのを私も感じ、みんなも感じたんじゃないか。だから、選手会長(桧山)から必ず優勝しますとか、他の選手からも優勝できますとか、随所にそういう言葉が本音で出てきだしたなと。
やっぱり、我々は戦う以上はとことん優勝を狙って、社長の言葉じゃないでしょうけども、夢に日付をキッチリ入れるというのが、我々の最終的な目標であると。ところが、マスコミで優勝、優勝とか、タイガースは強いぞ、強いぞと、非常に評判いいその中で、プレッシャーがかかってくると思います。とにかく、厳しく、気楽にやろう。
そうするといままでキャンプ、オープン戦で培ったものが、ペナントレースに必ず出てくるる。自分を信じて、チームを信じて、我々を信じてペナントレースを戦っていけば、必ずその道に到達すると、いうのが勝負の世界です。
とにかく、1年間は長い。モチベーションをずーっと持ち続けて、自分のコンディショニング。この前のミーティングで言ったように自分をしっかりと守って、戦っていけば、必ず答は出てくるはずです。 精進して、1年間、タイガースファンをしっかりと喜ばそう。かわいいわ、タイガースファンは。愛しい。本当に喜ばしてやろう。みんなの力で。
電鉄の役員のみなさん、きょうは本当に激励ありがとうございました」――。

ところで、開幕一軍のメンバーが発表されましたが、やはりルーキーでは中村泰ひとりが選ばれました。
「開幕一軍? まだまだこれからだと思っています。オープン戦の反省を生かして、怖い物知らずで行きたいですね」とコメントした中村泰ですが、選抜理由を佐藤コーチは、「ボールにスピードが出てきたし、そういう(一軍の)中で育てて行こうと思う。勝負球にスライダーも持っているし」。
投手では川尻、安藤、藤川ら、打者では片岡、関本らが二軍スタートとなりましたが、ま、それもこれも投打にわたって層が厚くなった証でもあります。
二軍スタートとなった選手たちには、来るべきときに備えて、じっくりと鍛えてもらいたいものです。


(3.27)浜中の「100打点」発言 

さあ、待ちに待った開幕もいよいよ明日に迫りました。
いろんなメディアの“前評判”も、「今年は少なくともAクラス」というのが、もう当たり前のようになっていますが、どうせならやはり「18年ぶりの・・・」という文字が、あちこちで飛び交うような状況になってもらいたいものであります。
とにかく明日からの横浜3連戦は大いに楽しみですが、できれば去年のようなロケットスタートを、といってもらいたいですね。

さて、開幕4番を担う浜中について、今朝もサンスポが大きく報じています。
「『4番は重責やけども、みんながハマを推薦した。それをガチッと受け止めてほしい。全面に若さを押し出してほしい。若さというのは時にはもろさを出すけども、強い精神力を持って、やらんとアカン。ここは、打てなかったら、ボロクソに言われる。でも、それが4番や』。
心中…。闘将はその言葉を嫌うが、浜中に命運を託すことを初めて明言した。打てばヒーロー。負ければ、戦犯。それが虎の4番。痛みを分かち合う。セキを切ったようにあふれ出た言葉に、熱い思いがこもった。
嬉しかった。全休日だった24日、浜中は西宮・鳴尾浜に姿を見せた。そこで、言い放った『100打点宣言』。翌日、新聞の大見出しが目に飛び込んできた。
『ヨッシャ! と思ったな。クリアするか、どうか、わからんが、タイガースを背負うためには、いい設定だと思う。デキヘんでも構えへん。嬉しかったな、あの発言は』。
桧山でも金本でも、4番の座は務まる。心のどこかで、それがベストの選択だと気づいてもいる。
ただ無難な方を選んだ時点で、“改革”と呼べなくなることも知っている。
『オレもいつかは、ユニホームを脱ぐ。その時にエースと4番だけは、育てておきたい』。
投手では井川がいる。投打の軸が自前で熟成されたときこそ、戦う軍団づくりは完成する。自分に言い聞かせてきた脚本だった。だから、『4番・浜中』に迷いはない」――。

続けて、明日に迫った開幕にも言及。
「『いよいよ来たな、という感じやな。オレだけじゃなくて、みんなそう思っているんじゃないか』。阪神監督就任1年目の昨年は無我夢中のうちに、巨人開幕戦を迎えた。選手の力量も性格も未知数だった。あれから1年。信じて突き進む戦力を得たことが、ここまでの最大の収穫だ。
『みんな、それなりに鍛えてくれた。それを集結するのが、オレの仕事』。
4番と一緒に泣き、ともに笑う。時には腹が立つときもあるが、我慢もする。頂点を目指して――。決意を秘めての東上。28日。いよいよ、戦いの幕が開く」。

「泣いても笑っても」の、明日です。


(3.28)いよいよ開幕 

選手や監督・コーチもそうでしょうけど、ファンだってわくわくドキドキです。
当初、関西では中継予定のなかったTVも、TBSの英断によって開幕直後から放映されることになりましたが、これはもう当たり前でしょ、っていう感じです。優勝候補筆頭の阪神の開幕ゲームの中継がない、なんて、どう考えてもおかしいですからね<笑>。

ところで、なんだかいや〜なニュース。
初さい配を前にした山下監督が必勝作戦を明かしたということで、選手、コーチ、スタッフ全員に行き届くよう、50食分の愛妻弁当を用意するのだとか。
監督の奥さんが、赤飯のおにぎりとヒレカツをつくるということで、赤飯には黒ゴマではなく、白星を祈願して白ゴマに、さらに「カツは冷えても味の落ちないヒレ肉を使う」という念の入れよう。
まあ、こんなことで勝てるんなら、楽なんですけどね。

けどもう一つ、ギクッとするようなデータがサンスポに掲載されています。それは、
「鬼門の横浜。闘将の知らないところで、悪しき伝統が続いていた。阪神は過去6度、横浜と開幕戦を戦っているが、82年から開幕戦5連敗中。同開幕カードでも屈辱の12連敗中なのだ。横浜で一度も勝ちどきを挙げることなく、敗れ去った」と。
しかし、去年は11年連続の開幕黒星発進という中で、巨人相手に連勝。そして64年ぶりの開幕7連勝を飾りました。

「基本をしっかりと守って、流れを大事にする。個々が送る時は送る。(走者を)返す時は返す。それに近いような野球をやりたい」と豊富を語った星野監督ですが、まあ、2年連続の開幕投手・井川がいますし、初の開幕スタメンでしかも4番の浜中、FA砲・金本も加わりました。
140分の1のゲームかも知れませんけど、チームにとっては優勝への貴重な1勝です。
このページのタイトルどおり、「栄光への道」の第1歩でありますよう・・・。


(3.29)黒星スタート 

ああ、しかし今朝は派手に書きたかったなあ・・・。
けど昨日の「横浜との開幕戦5連敗中」というジンクスは破れませんでした。
井川が、6回7安打3失点。クリーンアップにもヒットが出ませんでしたね。
けどまあ、140分の1なんですから・・・<笑>。代打広沢にもタイムリー打が出ましたし。

今朝のサンスポは、
「悪い予感ほど、なぜか的中する。星野監督は横浜での開幕カード12連敗という数字よりも、己の不安の方が怖かった。
『横浜よりも、巨人の方がずっとやりやすい。巨人なら向かっていける。でも、ウチはまだ、こういう“試合”には慣れていない』。
先発は井川。金本も、浜中もいる。勝って当たり前。周囲が醸し出す自然の雰囲気の中で、試合をした経験がない。
指揮官はスタートの難しさと、確実に勝つことの尊さを、この1敗から改めて学ぶ。エースの乱調と音無しの4番。シーズン中、こういう時は何度かある。
翌日、ナインは、どんな表情で白球を追うのか。そこで2年目の星野阪神を判断する。ハマで味わった屈辱の黒星を、無駄にはできない」。
と報じていますが、今日、明日のデーゲームで“借り”は返せばええんですから。
幸い、巨人もヤクルトも黒星スタートです(なぐさめには、ならんか^^)。

◇3・28(横浜)(阪神 1敗)
阪 神 000 000 200 … 2
横 浜 021 000 01X … 4

〈勝〉吉見 1勝  (S)ホワイトサイド 1S  〈敗〉井川 1敗
※本塁打…ウッズ 1号(金沢)
※阪神の2点は、代打広沢と今岡のタイムリー打。
※赤星がさっそく初盗塁。
※阪神の投手リレーは、井川(6回7安打3自責点)-谷中(1/3回無安打)-吉野(1回1安打3奪三振)-金沢(2/3回、1安打1自責点)


(3.30)初勝利! チームも伊良部も 

勝ちました。気持ちのいい逆転勝ちです。
先発の伊良部は、緊張感からか、序盤から失点を重ねましたが、4回のノーアウト満塁を「0」で切り抜けると、5回にはクリーンアップを3連続三振と貫禄を示しました。
開幕戦とはうって変わって、金本、桧山、アリアスにもヒットが出ましたし、そのアリアスの今季1号は「恐怖の6番バッター」を印象づけました。今年のアリアス、ちょっと違います。
ただひとり、浜中がまだノーヒットなのは、少々気になりますが、ま、今日はやってくれるでしょう。

7回途中からは、ウイリアムス-ポートの公式戦初リレー。この「勝利の方程式」は、今シーズンの大きな“売り”となりそうですね。

ゲーム終了後、星野監督は今季初勝利について「そりゃ、そうやろ。一回に2点。どうなることかと思たよ。伊良部は、ちょっと神経質になり過ぎや。7年ぶりか? 日本の初登板で、丁寧に投げようとし過ぎたな。大胆にいってもよかった。まあ、わからんでもないけどな」とコメント。
伊良部については、「まあ、よう粘ってくれた。途中は代える気は、全くなかった。あそこのイニング(7回)やった」。
さらに、吉野-ウイリアムスの継投について「勝った(リードしたから)思い切って代えたれと…。次(八回の攻撃)で、ピッチャーに打席が回ってくるけども、去年は、続投させて、命取りになっていたからな。早めに代えた。ウィリアムスは完璧やった」と、投手リレーが完璧であったことを自画自賛。
調子のでない浜中については 「あとは浜中だけと、騒ぐなよな。頼むゾ。アイツ、すぐにハマりよるからな。まあ、最後に当たったし(九回の死球)、そのうち、1本出るやろ」。

ま、とにかく今日のゲームで、まずは連勝狙いですね。

◇3・29(横浜)(阪神 1勝1敗)
阪 神 004 001 002 … 7
横 浜 201 000 000 … 3

〈勝〉伊良部 1勝  〈敗〉ドミンゴ 1敗
※本塁打…アリアス 1号二ラン(富岡)、佐伯 1号(伊良部)
※二塁打…桧山、藤本
※金本の阪神初安打は、タイムリー打。
※阪神の投手リレーは、伊良部(6回0/3、9安打3自責点、奪三振は6)-吉野(1/3回無安打、吉野の奪三振は、これで打者5人から4個)-ウイリアムス(1回2/3、無安打)-ポート(1回1安打)


(3.31)開幕シリーズ、2勝1敗 

結局、横浜との3連戦は、すべて先取点をとられるという戦いでしたが、なんとか格好をつけて2勝1敗と勝ち越しましたね。
昨日のゲームは、5点のうち2点は横浜からプレゼントされたものでした(4回、6回)が、まあ、運も実力のうちです<笑>。
先発のムーアは、6回を6安打7奪三振2失点とまずまずでしたが、守護神を争うウイリアムスが2回1/3をパーフェクトリリーフ。打者7人に対して無安打4奪三振と完璧でした。

浜中は、昨日もヒットがなく、まだ無安打状態が続いていますが、最終回の一死三塁の場面でショートゴロながらも初打点。まあ、そのうち乗ってくるでしょうね。
ただ“師匠”の田淵コーチは「いい経験。これを刺激にしていかなきゃいけない。でも(バットは)振れてた。最初から振っていくのは勇気がいることだからね」と復調を予言。

それにしても9回の1点は「赤星ならでは」のものでしたね。
してやったりのセーフティバント。そして盗塁。続く金本のセカンドゴロで三塁へ。星野監督が「あの1点はメチャクチャ大きかった。タイミングはアウト。レッド(赤星)がうまく股下をかいくぐってくれた」と絶賛した浜中のショートゴロによる本塁突入は、だめ押しとなりました。

で、よその球団の話ですけど、巨人の自由枠ルーキー・木佐貫が先発して1回1/3を8安打4失点、46球でKOというデビュー。ま、早くプロに慣れてね、っていう感じです。

ところで、下のランンイングスコアの表記について、掲示板で「…」は「=」の方がいいというご指摘をいただきましたが、やっぱりこのままで、と思います。去年の分もまだ残してありますので、全部変えるとなるとちょっと・・・というのが最大の理由です。ご指摘ありがとうございました。

◇3・30(横浜)(阪神 2勝1敗)
阪 神 010 102 001 … 5
横 浜 100 020 000 … 3

〈勝〉ムーア 1勝  (S)ウイリアムス 1S  〈敗〉若田部 1敗
※二塁打…桧山、アリアス2、今岡
※赤星が2個目の盗塁。
※阪神の投手リレーは、ムーア(6回、6安打2自責点、奪三振は7)-谷中(2/3回1安打)-ウイリアムス(2回1/3、無安打4奪三振)


(4.01)メジャーも開幕 

全米が松井に湧くかのようなメジャーリーグも、いよいよ開幕ですね。
5番レフトでスタメン、とのことですが、イチロー、新庄を上まわる開幕前の“騒動”に、やっぱり日本でもその一挙手一投足に注目が集まりそうです。
オープン戦は、21試合に出場して68打数22安打3本塁打10打点の3割2分4厘。
松井自身は「外からのプレッシャーには自分ではコントロール出来ない。常に自分ができる事は何か、ということに集中している。だから特別なプレッシャーは感じていない」と、日米の記者を前にした会見で語っていますが、ま、阪神とは直接関係ないとはいえ、動向が気になります<笑>。
開幕カード対戦相手のブルージェイスは、30日に地元の新聞に『松井を野次(やじ)ろうぜ! BOO MATSUI』という広告を掲載しました。とにかく凄い話です。

メッツ新庄の開幕スタメンは微妙とのことですが、ベンチ入りは間違いなし。オープン戦では24試合61打数25安打打点の4割1分と松井を上回る打率を残しました。
松井を上回るといえばイチロー。23試合71打数27安打3本塁打12打点3割8分と貫禄を示しました。
カージナルスの田口は、一軍枠に残れるかどうかまだわからない状態とのことですが、さてどうなるんでしょう。

野茂、石井(ドジャース)、佐々木、長谷川(マリナーズ)、大家(エクスポス)らのピッチャー陣の活躍も楽しみな、メジャー開幕です。

さて、まだ初ヒットがでない浜中の話。
星野監督は「悪くはないんや。何も、心配することはないって…。若いうちは金で買ってでも苦労しろと言うやないか」と、「何があっても4番は浜中」の姿勢を崩していませんが、浜中自身は「調子は悪くはないんです。でも結果が全てです」と、昨日遠征先の広島でも打撃ゲージで異例の特打ちを行ったとか。ま、すぐに結果はでます、って。

関西では近鉄が開幕4連勝と波に乗っています。阪神も今日からの広島3連戦で続いて欲しいモンですね。ただ今夜の広島、ちょっと雨が心配ですが・・・。


(4.02)早くも単独首位^^ 

まあ、何と言っても、開幕18打席目で初安打、しかもそれが2点タイムリーとなった浜中のことでしょう(7回二死満塁から、佐々岡のスライダーをライト前へ)。
この“価値ある一打”に「ここまで苦しかったが、本当に楽になった」というコメントは、全くの本音でしょうね。
昨日のゲーム、それでもそれまでの3打席は空振り三振、併殺打を含めて3の0と、内容は決していいことありませんでしたが、とにかくこの2点タイムリー打を含めた5の2(9回にもセンター前へ)で、「新4番」は、やってくれるでしょう。

もうひとつの注目は、古巣広島との公式戦初対決の金本。けど4の3、打点1と結果を出しました。広島球場での初打席では、なんとライトスタンドからも拍手が。ええ話です。
そして、開幕から当たりに当たっている矢野が先制1号ソロ。今季初めて阪神の先制点となりました。ショートのレギュラーとして奮闘中の藤本も4の3、3打点と、今岡、アリアスにはヒットが出ませんでしたが、「つながる打線」は心強い限りですね。

先発の薮は、7回を4安打6奪三振と、あいかわらずの鯉キラーぶり。これで広島戦は通算25勝15敗と、昨年4月9日の同カード(甲子園)から5連勝目をあげました。

◇4・01(広島)(阪神 3勝1敗)
阪 神 010 000 504 … 10
広 島 002 000 030 … 5

〈勝〉薮 1勝  (S)ポート 1S  〈敗〉佐々岡 1敗
※本塁打…矢野 1号(佐々岡)
※三塁打…赤星、二塁打…矢野
※藤本が今季初盗塁。
※阪神の投手リレーは、薮(7回、4安打2自責点、奪三振は6)-谷中(0/3回無安打も2死四球で自責点2)-吉野(0/3回1安打)-ポート(2回、1安打2奪三振)


(4.03)惜しいゲームを・・・ 

先発の藤田は、まあまあよかったと思います。6回を4安打7奪三振の2自責点。ただ開幕からノーヒットの西山にホームランを打たれたのは、ちょっと不用意でしたね。
問題は、下柳。てっきり今日の先発と思っていたのに、昨日ニ番手で登板しましたが、浜中のちょっとまずい守備から足を引っぱられて、結局1回を3安打2自責点と、不安を残しました。

打線は好調です。
昨日も2番赤星から7番矢野までずらっと2安打ずつ。ただこちらも、快調に飛ばしていた矢野の2安打のあとの3三振がちょっと気がかりです。
勝っていたゲームを落としてしまいました。ちょっともったいない感じです。

それにしても、昨日はセ・リーグは3試合ともサヨナラ・ゲームでした。
パ・リーグでも、近鉄の連勝が止まりましたね。

◇4・02(広島)(阪神 3勝2敗)
阪 神 002 200 000 0 … 4
広 島 001 010 200 1x …5x

〈勝〉永川 1勝1S  〈敗〉谷中 1敗
※本塁打…西山 1号(藤田)
※二塁打…藤本、アリアス、矢野、桧山、今岡
※金本が今季初盗塁。
※阪神の投手リレーは、藤田(6回、4安打2自責点、奪三振は7)-下柳(1回3安打2自責点)-ウイリアムス(1回1安打1奪三振、ウイリアムスは来日初ヒットを許しました)-谷中(1回1/3回3安打自責点2)


(4.04)カード連続の勝ち越し 

井川が、開幕戦の“借り”をきっちりと返しましたね。
チーム初完投で、初勝利。
打線も5試合連続の2桁安打と、たいしたモンです。
浜中にも、待望の一発が出ました。さらに犠牲フライと2打点。まさに4番らしい働きです。
けど、広島戦というわけではないんでしょうけど、前日に続いて金本敬遠、浜中勝負というシーンがありました。
2日は、七回二死二塁で金本が敬遠。浜中は怒りの左前打。昨日もきっちりと犠牲フライで打点を稼ぎましたが、星野監督は、「虎の4番が、2回も3回も目の前で歩かされとったら、アカン」と。
けど、7回のビッグイニングは見事でした。1日に続く一挙5点。今年は打線のつながりということもあって、まだまだこういう攻撃シーンが見れそうですね。
6試合を終わって4勝2敗は、あの85年と全く同じペースです。あの年はこのあと5連勝するんですけど、どうでしょうか<笑>。
今日から阪神は、準本拠地の大阪ドームでヤクルトと3連戦ですね。

◇4・03(広島)(阪神 4勝2敗)
阪 神 011 000 500 … 7
広 島 020 000 000 … 2

〈勝〉井川 1勝1敗  〈敗〉長谷川 1敗
※本塁打…浜中 1号(長谷川)、アリアス 2号3ラン(長谷川)
※二塁打…今岡、桧山
※阪神は、井川が完投(9回、4安打0自責点、奪三振は9)


(4.05)伊良部、5回二死まで完全 

昨日のドームでのヤクルト戦。
驚異の7、8番バッターが、全打点をあげましたね。これって、しかし喜んでいいことなのか、どうなのか・・・。けど、金本が3安打猛打賞でしたし、まあ、こういう勝ち方もいいのでは、と。

2度目の先発だった伊良部は、5回ツーアウトまでひとりのバッターも出さない完璧な投球でした。惜しくも完投は逃しましたが、8回6安打1失点は、堂々の2連勝です。
この前の横浜戦では、もうちょっと、といった内容でしたが、昨日はさすがメジャーリーガーといったところでした。
「公式戦を1試合こなして精神的に落ち着いた」と自ら語るように、スローカーブでタイミングを崩し、ラミレスら一発のあるバッターには微妙に沈む球を駆使して芯を外すピッチングで、矢野も「きちんとボールゾーンに落ちた」と証言するフォークが冴えた、とか。

ただ、救援のウイリアムスがヒヤヒヤものでした。
2点リードの9回から伊良部の後を継いだウィリアムスは、四球と古田の右中間二塁打で一死二、三塁と一打同点のピンチを背負い、代打・佐藤の三ゴロの間に1点を取られ、今季4試合目にして初失点を許してしまいました。まあ、最後は土橋を見逃し三振に打ち取って、なんとかしのいだ格好ですが、まあ、こんなこともあります、って。
「内容は良くなかった。理由? ワカリマセン(日本語で)。だけど勝って何より。2S目? セーブがつくのはチームが勝つということだからね。頑張るよ」。
ウイリアムスは、反省しながらも前向きに話していた、とか。

◇4・04(大阪ドーム)(阪神 5勝2敗)
ヤクルト 000 000 011 … 2
阪  神 010 002 00X … 3

〈勝〉伊良部 2勝  (S)ウイリアムス 2S  〈敗〉石川 2敗
※二塁打…矢野、金本
※阪神の投手リレーは、伊良部(8回、6安打1自責点、奪三振は2)-ウイリアムス(1回1安打2奪三振1自責点)


(4.06)今年の阪神は、強い! 

まず、昨日のランニングスコアの一部が間違っていました。すみませんでした。

で、昨日の大阪ドーム。浜中が、調子をあげてきましたね。ソロに3ラン合わせて5打点。金本とアリアスの2打点ずつとともに、すごい打線です。
浜中の活躍については、星野監督が「金本がきっちりとした打撃をしているから、浜中が気楽に打てる」とコメントするように、今更ながら金本加入のメリットがクローズアップされています。
代打片岡も、おまけのように2ランを打つし、八木も代打で二塁打・・・。
16安打の猛攻で、「貧打」っていわれてたのがうそのようです。
中村泰の初登板KOは、ちょっと残念でしたけど、まあヤクルトにも、せっかくの大阪遠征のおみやげということで。

ムーアは「3割をめざす」と公言したように3の2と、現在打率5割。今は代打陣も満杯状態やけど、「代打ムーア」は、あながちジョークではなくなるかも(去年も言ってましたけど)。

もっといろいろと書きたい気分ですけど、ちょっと所用があって、このへんで<笑>。

◇4・05(大阪ドーム)(阪神 6勝2敗)
ヤクルト 001 000 040 … 5
阪  神 201 500 22X … 12

〈勝〉ムーア 2勝  〈敗〉戎 1勝1敗
※本塁打…浜中 2号(戎)、3号2ラン(前田)、片岡 2号2ラン(松田)
※二塁打…今岡、浜中、矢野、アリアス、八木
※阪神の投手リレーは、ムーア(7回、5安打1自責点、奪三振は5)-中村泰(0/3回、2安打3死四球4自責点)-金沢(1回無安打)-ポート(1回1安打)




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(2000.6.27〜)

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