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(7.1)タラスコが逆転3ラン
やったら出来るやん、阪神も。
昨日の横浜戦、初回にローズに3ランを打たれ、あのマシンガン打線に早や先取点。ところがところが、でんがな。新庄のタイムリー、大豊の2試合連続の一発で同点、で、タラスコの逆転3ラン、ですわ。
昨日、フランクリンの替わりとして「タラスコが落ちるらしい」と書いてしまったが、あれ、忘れてください。
…ところで、阪神が勝ったのは、ホンマに久し振りのこと。一体いつ以来やったか、指折数えてみたら、何と6月20日の広島戦以来のこと。マシンガン打線相手に7対4、しかも横浜の4点はローズの3ランとソロの、つまり阪神対ローズの試合やった。ということは、今夜の甲子園で、ローズさえ抑えたら、阪神は楽勝ということでんがな。こりゃ楽しみや。
(7.3)強い阪神、横浜に3連勝
土日と横浜に連勝して、これで3連勝。しかもぜ〜んぶ逆転勝ち。こんな喜ばしいことおまへんでと、ちょっとは巨人との差が縮まったやろ、と冷静に計算してみたら、巨人もずっと連勝中で、ゲーム差は8.5のまま。
しかし、投手力の差はこれから現われる。そのうちジワジワと差は縮まりますって。むしろ特筆すべきは、阪神打線のフランクリン効果。この横浜3連戦のタラスコ、大豊、ハートキーの成績を見てみると、
タラスコ 8打数4安打7打点2本塁打、大豊 10打数5安打5打点2本塁打、ハートキー 13打数3安打4打点。この3人のうち、誰かがフランクリンの犠牲になる、としたら、…ごめんねハートキー、ということになるんやろか。
そやけど、こんな競争やったら、チームのためには嬉しい限り、ということで明日からの広島、ヤクルト6連戦が大いに楽しみでございます。
(7.4)フランクリン、スタメン出場へ
もっか3連勝中の阪神。
いよいよ今夜のゲームからフランクリンがスタメン出場するらしい。日曜日の横浜戦で2安打3打点をあげながらも、3三振したハートキーに替わっての入れ替え。
開き直る訳やないですが、確かに、迫力という点では当たれば飛ぶというフランクリンの方が、今の阪神の状況では、面白い野球になりそうな気もする。もしかしたら、絶えて久しい「重量打線」なんていう言葉も復活したりして…。
しかしなあ、と、ふと思ってしまうのである。よくよく考えたら、結局とっかえひっかえの猫の目オーダーの用で、自前の選手層が、それだけ薄いということの証明ではないか。他意はないけど、吉田剛も根本も、そしてフランクリンも、何のことはない、他球団の余剰戦力やったんやから。このへん、ちょっと寂しい気もするね。
(7.5)ああ、薮が…。フランクリンは移籍1号
オリックスの戎投手が、10年目でプロ初勝利をあげた。
育英高校3年の時に、夏の甲子園を沸かせて、ドラフト2位で入団したものの、一軍では未勝利で、33試合目の登板だったという。
…え、阪神のこと? 昨日の大阪ドームの試合は5対6の逆転負け。結局フランクリンは良かったのか悪かったのか。五回表のフランクリンの一塁悪送球から、薮のリズムがおかしくなって4対4の同点、もっとも薮のいつものクセが出たんや、と言ってしまえばそれまでやけど…。薮も真のエースと呼ばれるようになるには、こんなエラーごときで直後4連打されててはなあ。
せっかく横浜が負けて、最下位脱出のチャンスやった(レベルの低い話やけど)のに、あ〜ぁ、ですわ。フランクリンの移籍第1号は、それにしても、よ〜飛んだなあ。
(7.6)広島に快勝、最下位脱出へ
昨日ここで、オリックスの戎投手が10年目でプロ初勝利をあげた、と書きましたけど、阪神の山田捕手が昨日のゲームで、13年目にして初めて三塁打を打ちました(何の意味もない比較ですけど)。
新庄にも15試合ぶりに一発が出て、広島に6対1の快勝で、これで首位巨人とのゲーム差は、8ゲーム差と縮まった?
それにしてもキャッチャーが矢野から山田に替わって、これで4勝1敗。これこそ全くたまたまやとは思いますけど、気色エエ、ジンクスは何でも大歓迎。てな訳で、今夜も大阪ドームで大暴れしてくれ〜!
(7.7)湯舟がまたも背信
フランクリンが2号2ラン、大豊が同点10号3ラン…勝っていれば、こんな喜ばしい得点経過はなかった。ああそれなのにそれなのに。
先発湯舟はこれで3試合続けて先発失敗。4日の薮もそうやったけど「何でや?」の繰り返しやないかい。これはもう、精神力に問題があるに違いない。シュガーポットを素手で掻き回す、つまりツメが甘い…バンザ〜イ、てな問題ではなく、素人目には防げるチョンボのような気がしてならない。
湯舟なんかあの不敵な、いや見ようによっては不気味な笑いという武器があるのに、ロペスひとりにやられてしまった。巨人とのゲーム差は、これでまた開いてしまった(このフレーズ、変換の仕様によってはメチャ卑猥…スミマセン、余計なこと…)けど、まだ別に絶望的な差やないからね(お気楽なことを書いてまんなぁ)。
(7.8)だんじりファイター清原クン、阪神へおいで
ヤクルト戦が雨で中止。阪神にとっては、やはり恵みの雨か。
阪神ファンの淡い期待―Aクラスへ…、は、昨日中日が巨人に負けて、かなり遠のいた感がある。何せ、2位のヤクルトが巨人に5ゲーム差となってしまい、我が阪神はといえば、今シーズン最大の9.5ゲーム差。そろそろ本気で頑張らんと? Aクラスは、ますます遥か彼方へ、である。
それにしても巨人の清原が、代打で3ランを打った。試合展開はすでに5点差あって、期待感はそれほどなかった? 場面だったが、まさしく意地の一発、といったところ。
久々復活、工藤の勝利も高橋由の3ランも、巨人の貯金11も、この清原の2号でふっとんでしまった感じやけど、清原よ、今からでも遅うはないで。阪神にいらっしゃい。今年はもうトレード期限は過ぎたけど、オフにでもどう?
甲子園やったら、ドスのきいた関西弁、似合うと思うんやけどなあ。
(7.10)土曜日に完敗、日曜日に快勝。ジェットコースター野球とでも呼ぶか
暑くなって本領発揮の大豊が、ソロと満塁の5打点の日曜日。
土曜日は完敗のウサ晴らしとしては文句のつけようがない。
それにしても土曜日、福原が打たれた3連発、15年ちょっと前には、阪神が巨人の槙原から打ったんやったなあ、バックスクリーンへの3連発。甲子園やった。
結局勢いに乗って巨人に3連勝。最終的に優勝を決めたシーズンの象徴的なゲーム…。ああ、あんな熱いシーズンは、もう巡ってこないんやろか。
今週は中日・横浜と6連戦。何とか4勝2敗くらいで、ちょっとでも借金が減らんもんやろか。ところで発売中の「週刊文春」に、野村監督の、ちょっと気になる記事が出ていた。「ダイエーの監督をやってみたい」とかいう発言は、別にど〜ってことはないんです(…でもないけど)。ゆ〜ところの利権という奴やね、野村ファミリーの。
せめてシーズン中は、選手におだやかな気持ちで、野球をやらせてあげてくださいな。こんな雑音、選手が耳にしたら、どう思うやろ?