最新の更新(4.23)は、一番下です。

(4.13)クルーズ、エンジン全開へ…、か

ヤクルト3連戦で、絶対に出てくる石井。
これまで2敗しているだけに、相手ピッチャーが石井と分かったときに、大きな声では言えませんけど、3連敗を覚悟したファンも多かったと思います。けど、これが野球の面白いところなんですね。
昨日の勝因の最たるものは、私めは「古田の不調」にあったと思います。
まずいきなりの初回、一死満塁で「ありがとう」の併殺打。もちろん石井の調子がもうひとつ、といった部分もあったでしょうが、この初回の打撃が、古田のリード面にも微妙に影響した?とうな気がします。
クルーズが、リーグトップの5号を含めて3打点、当たりの止まっていた沖原にもタイムリー打がでました(けど、左手指の骨折は大丈夫なんやろか。一軍登録抹消、てな報道もあるけど。ちと心配です)。
しかもゲームは、先取点→逆転→逆転という、阪神らしからぬ? しぶとい野球。カーライルが2勝目、新守護神の成本が3S、そして何よりも6勝6敗と5割をキープ、というのが、いい感じではありませんか。
ただ、今日から対戦する中日が、巨人に1分け2敗、と調子が落ちて来ていること。中日の、巨人との対戦成績が逆なら、星野さんのことですから「ひとつくらいやったら、阪神に星をあげるでぇ」てなことにもなったでしょうけど、どうやら真剣勝負、ということになりそうです。
……関係ないかもしれませんけど、今日は13日の金曜日です。(
対3)


(4.14)ああ、13日の金曜日。おまけに仏滅

好事魔多し、とはまさにこのこと。
今の阪神で(極言すれば)唯一信頼できそうなバッターのクルーズが、初回に死球退場。ホンマに何すんねん、であります。
とにかく昨日の中日戦は、二番手吉野のパーフェクト・ピッチング(2回3分の2を、打者8人無安打2奪三振)以外は、な〜んにもエエとこなしでした。
書きたくはないですけど、それにしても星野伸は、いったいどうしたんでしょうか。開幕戦で失った信頼を取り戻すことはできませんでした。
たら…、れば…はアカンことですけど、やっぱり五回の二死一、二塁の場面では「きっぱりと代打」ではなかったでしょうか(中日に1点先行されて、ペレス、田中のヒットで、数少ないチャンスに、星野伸がそのまま打席に入って三振)。
心配のタネは、もうひとつ。
今岡の当たりが全く止まってしまったこと。これで27打席ヒットがないのだ。
いいピッチャー相手だと沈黙する打線…。やっぱり心配です。
それにしても、13日の金曜日、おまけに仏滅という昨日、クルーズの死球もそうですけど、おととい左手指骨折の沖原は、全治2ヶ月のの重傷で、前半戦絶望の状態だとか……。
神様は、おらんのですか。(
対7)


(4.16)選手は野球を知らない、と監督

木曜日の対ヤクルト戦の六回裏に、クルーズのホームラン、沖原のタイムリー打で2点をとって以来、阪神には点が入ってません。
それにしても、気色悪いくらいに、このところイヤな予感が当たります。
中日3連戦で、その直前に巨人にひとつも勝てなかった(1分け2敗)中日が、阪神戦には真剣勝負で来るやろな、という心配が、ものの見事に現実のものとなりました。しかも、そこまでせんでもエエやんか、というくらいの3連続完封負け。ホンマに意気消沈です。名古屋コーチンどころの話ではありません(何のこっちゃ)。
監督のコメントは? というと、野村監督は、阪神の選手のことを「野球を知らない」という言葉で片付けています。日曜日の先発薮(6回を投げて、被安打9、6失点)に対しては「人間づくりができなかったんじゃない?」。
……もう、何度も書いてますけど、毎度毎度の監督の“負けた試合のあと”の、選手攻撃。
ホンマ、監督やコーチの役割は何や、ということです。
教え、導くのが仕事やないですか。まるでひとごとのようなこういう対応は、益々チームのムードを暗いものにしていきます。
監督のコメントの中に「ボチボチ新聞社の野村おろしが始まるな。なんか刀を突き付けられているようや」というのがありました。自覚はされているようです。ホンマに、そんなキャンペーンでもやってもらいたいような気持ちに、段々なってきます。(土…
対2、日…対6)


(4.17)また始まったのか、阪神名物のゴタゴタ

言うところのゴタゴタ。調子が下降ぎみになると出てくるのは、阪神の悪しき伝統なのか。
昨日の一部の新聞で報道されていましたけど、「二軍降格に激怒した選手が、コーチに暴行を働いた」という“事件”。
もちろん球団は真っ向から否定し、「法的措置も考慮した上で対応を検討していかなくてはならないかもしれない」というコメントを、本間広報部長は、発してはいますけど……。
ただ、このコメントの「ならない、かもしれない」というところが、ちょっと気になるところです。
とりあげたのは『週刊現代』で、同誌によると「広島遠征中の4月4日の試合終了後、宿舎でのこと。松井コーチが塩谷選手を自分の部屋に呼んで(原文では“呼びつけて”とありました)4月6日からのファーム行きを告げたところ、塩谷選手が松井コーチの胸のあたりを2〜3度、手で突き飛ばした」というもの。
推測するしかありませんが、塩谷選手の「俺より先に二軍に行かなあかんヤツがおるやろ。やっぱりこのチームは、俺よりもカツノリか! 好き嫌いで選手起用するやなんて、どこが名監督やねん。あんな首脳陣の下ではやってられんと思っとる選手は、俺以外にもたくさんおるぞ」と言い放った言葉が、もし真実のものだったとしたら、ホンマに、このチーム、何とかならんのかいな、と思ってしまいます。
塩谷選手といえば、なかなか野球センスのある好打者です。
長い二軍生活を経て、いよいよ油が乗ってきたところなんですから、こういう“事件”は、本当に勿体ないという気がします。去年の契約更改の時にも、ちょっとした“問題”を起こしていますが、あえて批判覚悟で書けば「言いたいことを言えない」環境にも、何かすっきりしないものを感じます。
気になる矢野の元気のなさといい、人が変わったような薮のことといい、もうひとつ調子に乗らない川尻のことといい、そして調子急降下の今岡のことといい、どこかおかしいような気がしてなりません。
まさか「来年になったら監督も替わる(はず)。今年はもう適当に…」てな気持ちを、早や持ち始めたわけでもないやろうに……。


(4.18)井川さま様様、です

31イニングスぶりに、背番号31の広沢が、同点2号アーチ(二回)。
そして五回、八回に追加点と、「先発ピッチャーが踏ん張れば、何とかゲームになる」という見本みたいな、昨日の横浜戦でした。
ヒットは結局、広沢のホームラン以外では坪井の三塁打を含めて計5。あいかわらずといいますか、打線が爆発して、という勝ち方ではなかったですけど、負けたら最下位になっていた(まだ、そんなことを言うてる時期やないかも知れませんけど、それは他のチームに言えることで、我が阪神はズルズルと行ってしまいそうな雰囲気もあったモンですから…)ゲームでした。
去年までの「ゲーム差」表記でいうと、首位までは2.5ゲーム差です。
そんな中で、ドラフト7位ルーキーの藤本が、8番ショートで先発出場、見事に最初の打席でライト前へプロ初ヒット(4の1、2三振)。何と52年ぶりの鹿児島での阪神の公式戦だったそうですが、藤本選手には、忘れられない初ヒットになることでしょう。
で、先発の井川。
もうほとんどローテーションの柱になるような安定感、であります。これで2勝1敗ですが、特筆すべきは、投球回数(25回)を上回る奪三振数(26)です。奪った三振の数が投球回数を上回るということは、確実に1イニングに1つの三振をとれるという計算です。
憎っくき、あの横浜の三浦も22と3分の2回で、24の三振を奪ってはいますけど、それはそれです。ヨソの選手のことは、ど〜でもよろしいがな。
…この井川の脱三振率で、往年の仲田氏を、ふと思い出してしまいました。(
対1)


(4.19)藤本、エライ!!

昨日ちょっと書かせていただいた藤本選手が、プロ初安打ごときで喜んでどないすんねん、とばかりに、見事な決勝打を放ちました。もちろんプロ初打点。
ケガで故障の沖原の代役とはいえ、これでは沖原も、うかうかしてられませんなぁ。
うかうかしてられん、といえば矢野もそう。山田の、二回の先制2ランは拍手喝采モンでした。しかも山田がスタメンマスクのゲームは、昨日で7勝3敗となりました。
勝ち星は付きませんでしたが、先発のカーライルも、よく投げたと思います。
遠山-伊藤-成本とつないだリレーで連勝です。
九回の代打桧山の、二死からのセンター前ヒットも忘れてはなりません。これが続く藤本の殊勲打につながったんですから。
さあ、明日からは甲子園で中日、巨人との対戦です。
上位とイッキに差をつめるチャンスかも……、あ、こういうことは書かんようにします。(
対2)


(4.20)メジャー情報量が凄い

メジャーでは、イチローがえらい活躍です。
開幕以来13試合連続安打のチーム新記録をホームランで飾るあたり、非凡も非凡。
新庄も“それなりに”頑張っているということで、今年はメジャー情報の報道もグンと多くなって、野球ファンには嬉しい限りです。
それにしても、新庄のメッツのユニフォーム姿、ぴったりはまってますなぁ。今月のタイガースカレンダー(4月は新庄)を眺める度に思います。
ところで今夜の甲子園、中日の4番は大豊なんでしょうか。


(4.21)また目立った藤本

朝、事務所に来て、この「何とかせんかい……」の文章を打ち込むのが、愉しみなこの頃です。
お仕事が溜まっていていて、それどころではないのですが、昨日も結局サンTVの中継を横目で盗みながら…、でした。
早速ですが、藤本がまた目立ってしまいました。まさに“救世主”現わる、です。
いえ、先制2点タイムリー打(二回一死満塁で、ライト前へ)のことだけではないんです。
17日に、藤本が鹿児島でプロ初ヒットを放って以来、どこか、他のメンバーたちの結束力が強まったと言いますか、ムードがよくなったように感じるんですけど、気のせいでしょうか。
まあ、あってはならないことなんですけど、「ルーキーが懸命になってやってるんやから、俺たちもチンタラせずに、しっかりせんと」という意識が芽生えた、というふうに思えてならないんです。穿った見方でしょうか。
何度も書いて来たことですけど、阪神には「ムードで野球をする」というところが多分にあるように思います。去年の春先の9連勝のように、乗った時の勢いは凄いものがある反面、ズルズルと下降するときも潔い、といいますか、実にあっさりしたところがあります。
そういった意味で、ここ2戦の藤本の奮闘は、今年の阪神を変えかねない働きと言えるでしょう。ホントに故障中の沖原も、うかうかしてられません。(
7対2で3連勝、5割復帰。中日に初白星)


(4.23)ちょうど5割の3位、万々歳です

もうちょっと何とかうまいことやってたら、5連勝で中日と同率2位やったのに……。
昨日のデー・ゲームで、あえなく敗戦、となったときに、そうボヤかれたファンの方は多かったと思います。私めなんぞは、1日中お仕事でしたが、最初はラジオ、そして途中からテレビのお伴をしてまして、ついだらだらと発泡酒を3缶も空けてしまいました。遠山がなあ…、と嘆きたくもなります(1対1の八回、中村にタイムリー打。赤星のエラーもあって1対3に)。
先発藪は、ヨレヨレながらも5回を1失点。あとを継いだ吉野が、またまたパーフェクト・ピッチング(これで通算5回3分の2をパーフェクト!)…やっただけに、惜しいゲームでした。
けど、今シーズン初登板の舩木は、ヒット1本は打たれましたけど“復活”を感じさせてくれました。
土曜日は、歓喜のサヨナラ・ゲーム。先発川尻の先制打、矢野の2号、ペレスのサヨナラ打と、大変ユカイな? ゲームでした。
矢野が頑張ってます。山田の活躍が、エエ刺激になっているんだと思います。
……しかしまあ、20試合を終わってちょうど5割の3位、というのは上々やないですか。
(土…
対3で4連勝、日…対3)


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(去年6.27〜)

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