最新の更新(5.10)は、一番下です。

(4.24)巨人との3ゲーム差は縮まるか

今朝のサンスポの1面を見るなり、またまた「あちゃぁ〜」と思ってしまいました。
つい2週間前に「今週は“奪首ウイーク”だそうです(10日付サンスポ一面)」と書いたところ、奪首どころか、ヤクルトに1勝2敗、続く中日には3試合連続完封負けをくらうなど、ロクなことがありませんでしたが、今朝また「Gを3タテ、イッキ首位も」という大きな文字が、サンスポ1面に踊ってるやないですか。
阪神ファンの心理としては確かにそうなんです。そういう計算をしながら応援する、ということも、大きな楽しみのひとつではあります。
けど、スポーツ紙というのは、当然相手の選手や関係者の目にも触れるわけで、「Gを3タテ」てな見出しを、清原や元木が見れば「何ヌカシテケツカンネン」となりますわな、当然。それを考えると、チラッと不安がよぎるのです。
そりゃ、私めも確かに19日に「さあ、明日からは甲子園で中日、巨人との対戦です。上位とイッキに差をつめるチャンスかも……」とは書きました。
けどきっちりと「あ、こういうことは書かんようにします」と努めて冷静に締めくくっときました。
結果中日に2勝1敗、あの“奪首ウイーク”での1勝5敗よりかは、かなりマシです。
そして、それこそ巨人に3タテてなことにでもなったら、勝敗は全く逆、ということになります。……あ、アカンアカン、こういうことを書くからアカンねん。
先発予想では、阪神が井川、カーライル、福原の“2勝トリオ”。
一方巨人には先発投手がいない状態です。
「イッキ首位も」とは言いません。それなりの力を発揮してもらって、“巨人と勝敗数で並ぶ”のを楽しみにしております。


(4.25)今季初の甲子園での巨人戦は、見どころ盛り沢山でした

今朝はちょっと冷静に、と思っています。
雨中の甲子園での、初の巨人戦。
井川が、堂々と臆することなくやってくれました。完投勝ちです。
それにしても新聞はいろんなことを教えてくれます。「巨人相手の、左腕投手の完投勝ちは95年6月15日の湯舟以来、6年ぶりの快挙」なんだそうです。
被安打5、11奪三振、1失点。野村監督のコメントにもありましたが、「安定感に加えて安心感がある」――まさしくエース、です。
そして上坂。プロ初のホームランは、ダメ押しの3ラン。
山田の先制2号とともに、巨人の重量打線を向こうに回して、いやはやどっちが高給取りのチームか分からんような、胸がスカッとするようなゲームでありました。
胸がスカッと、といえば、八回のダブル・スチール。
二死一、三塁から松田が二塁へスタート、捕手・吉永の二塁送球の間に、サード・ランナーのペレスが本塁セーフ、というまるで広島の野球を観ているかのような、絵に描いたようなシーンは、さすがに巨人をギャフンと言わせましたね。心が踊った6点目、でした。
あとは今岡の復調くらいですか。今日はどうなんでしょうか。雨が心配です。(
対1)


(4.26)1点差、九回二死満塁。しかし…

八回に、代打八木の3ランで1点差に迫って、9回裏二死満塁。
ここで桧山にヒットが出れば、逆転サヨナラ……。しかし……。
監督は「代打広沢」をコール。
左対左とはいえ、桧山は決して左ピッチャーに対応できないことはない、と思う。ここらあたりが、言うなれば“信用”の問題なのか。
「広沢は、打てるような気がしたんだがな〜」という野村監督のひらめきは、広沢が0-2から浅いライトフライに倒れてジ・エンドとなってしまいました。
それこそ桧山の心情を窺い知ることは出来ませんけど、こんな場合、どんな気持ちなんやろ、とやっぱりふと思ってしまいます。
まあ、野球は団体競技ですから「フォア・ザ・チーム」の観点からすれば、個人の感情を第一に、という考えは間違ってるかもしれませんけど。
先発のカーライルが、六回に突然おかしくなって、松井の3ランを含め4連打を浴びてしまいました。替わった吉野も高橋に2ランを打たれて、今季初の失点。
しかしまあ、最終回にあれだけ巨人を追い詰めたんですから、まあ「よし」としなければ…。
それにしても昨日から、順位表にやっぱり違和感を覚えています。
「率順」表記では、阪神は2位ヤクルトについで中日と同率3位、ところが「勝敗」では、中日と同率の2位で、ヤクルトが4位。去年までの「ゲーム差」での順位は、ヤクルトが首位に2ゲーム差の2位、そして阪神と中日が、ヤクルトに1ゲーム差の3位……。ややこしいです。(
対6)


(4.27)これが力の限界なのか、それとも「よく粘った」なのか

二日続けて「ああ、惜しかったなぁ」という巨人戦。
これを「あと一歩やったのに残念」と思うか、あるいは「あの巨人相手に、あそこまで追い詰めたのは上出来」と思うか、「結局は、ここぞというときの力の差や」と思うか……。
いろいろな思いがあることでしょうけど、ここはやっぱり「巨人相手に善戦した」と思いたい。
確かに坪井の足がもうちょっと早かったら、九回裏でサヨナラ(九回裏同点で坪井が右前打、二死後今岡が四球で二塁へ、続くクルーズの右前打でホームを狙ったがタッチアウト)でしたし、延長10回に2点を取られて3対5とされたその裏も、ぺレス、桧山の連続二塁打で1点差まで詰め寄った粘りは、“新しい阪神”を観ているようで、エエゲームやったと思います。
しかし、五回の和田(三振)、六回の八木(三飛)、十回のカツノリ(三振)と、ここぞというときの代打陣の不調(唯一、六回に広沢が四球)が、「巨人との差」を感じさせました。
特に和田は、今シーズン13打席ヒット無しと、ちょっと寂しい気がします。
ところで、25日に「逆転サヨナラの場面で、ピッチャーが左の岡島やったから? 桧山に代打広沢」という場面がありました。桧山はどんな気持ちやったんやろ、と昨日書きましたけど、その桧山が、昨日その岡島から、1点差に迫る二塁打を放ちました。タラ、レバではありませんけど、一昨日にそのまま桧山が打席に立ってたらなあ、と……。
五回の山田の死球も痛かったです。あとを守った矢野がこの日3三振。ことに最後のバッターとなった場面での三振が……。あとに残らないことを願っています。(
対5)


(4.28)嬉しいニュースがどっさりと

胃腸炎で戦線を離脱していたハンセルが、今夜のヤクルト戦の先発予定だとか。
一方、不調のために一軍登録を抹消され、その後右ひじのハリを訴えていた薮が投球を再開、そして右ひじ痛の藤田が、ようやく捕手を座らせて投球を再開、12日のヤクルト戦で左手指を骨折した沖原が、鳴尾浜球場でキャッチボールを再開、26日に2度目の猛打賞を記録して調子をあげているクルーズ……と、嬉しいニュースがどんどん飛び込んできます。
このヤクルト、広島、中日と続く9連戦を、野村監督は「貯金シリーズ」と位置付けたが、まあ甘い読み?は別にして、巨人戦での“健闘”に、ある程度の感触を掴んだのは事実だろうと思います。
現在11勝12敗で3位(率順では4位)の阪神、9連戦をとりあえず5勝4敗で5割、というわけですから、「貯金シリーズ」などと大それたことは考えずに、“普通”に戦えば、おのずとエエ結果につながるのではないか、なんて甘い夢? を描いています。


(5.01)何でやねん!

連休明けの今朝、どういう嬉しいことがここに書けるか、と楽しみにしていたんですが、ホントにもうさっぱりです。だいたい「貯金シリーズ」なんてことを言うた監督が悪い??
5勝4敗で5割、という“控え目”の目標すら、ヤクルト戦の3連敗で怪しくなって来ました。
あと広島、中日に5勝1敗せなアカンという、つまり最低どちらかのチームに3連勝しなければならないという、とてつもない高いハードルが……、てなことになってしまいました。
……とにかく連休明けでお仕事も溜まってますので、これくらいでやめときます。
(土…
対6、日…対10、月…対3)


(5.02)勿論、まだまだあきらめない

中日が、開幕戦での阪神の仇を討ってくれました。対巨人戦、17対0の圧勝です。
阪神が巨人に取られた17点を、そっくりそのまま奪い返してくれたのです。逆に言えば、巨人は中日にボロ負け、です。バンザ〜イ!

キムタク二世が誕生しました。心美と書いて「ここみ」と読むそうです。
え〜と…、小室哲哉さんが吉本興業とマネージメント契約を結んだそうです。
あと、何かないかいな。…そうそう、この日曜日の「NHKマイルC」で、北島三郎さんの持ち馬キタサンチャンネルが、走るそうです。
 
……防虫剤のCFの沢口靖子さんではありませんが、「ああ、アホくさ」であります。
あ〜あぁ、の6連敗。ホンマにどないもならんのでしょうか。昨夜の見どころは、五回の桧山の一発だけでした。
そりゃ確かに、あの昭和60年にも、阪神はゴールデンウィークのさなかに6連敗しています。
世間が“お休み”やからです。8月のお盆の時にも、もう一回6連敗しています。
けど、あの頃の打線は凄かったんです。二度の6連敗なんか、「フン」てなもんでした。
バースがいましたし、岡田、掛布、真弓、佐野、長崎、弘田、木戸、平田なんていうそうそうたるメンバーも……。あの頃はよかったなぁ。(
対4)


(5.07)休み過ぎましたね、1勝7敗のゴールデンウイーク。

フツ〜、4日間もあいだが空いたら、書きたくて書きたくて辛抱たまらん、てなモンです。
けど……、です。
この4連休のあいだ、しっかりと自宅でお仕事でしたので、残念ながら甲子園にはついに行けずじまいでした。行った方が良かったのか、行かなくて正解だったのかはさて置きまして、とにかく阪神はまた“いつもの”定位置、となりました。
何で、急にこんなことになってしまったのでしょうか。
…ンなこと言うてても仕方ありませんので、サラッとゴールデンウイーク後半の結果だけ書いときます。
3日(対広島)…前日の雨天中止(打てん中止?)で、気分転換になったのでは、という期待はもろくも外れ。先発福原、7回までヒット1本に抑える好投も、8回、代打町田に2ラン。 7 回 に代打八木のタイムリーで1点先制しただけに、無念残念の7連敗。(
対3)
4日(対中日)…ペレスがようやく1号。しかも同点の3ラン。延長11回に赤星がサヨナラタイムリーを放って、なんと10日ぶりの勝利。ペレスのホームランは、開幕以来何と121打席目、ということだそうです。最後3回を成本がきっちり、で勝利投手に。(
対3)
5日(対中日)…川尻がちょっとおかしい。確かに我慢の粘投も、このゲームで勝ち星無しの4敗目。この日、中日の先発は野口。野村監督は「野口攻略は無理」とのこと。情けない指揮官のこの言葉、ファンはどう聞けばエエんやろ。救いは、一軍昇格の浜中がヒットを打ったことくらいか。(
対3)
6日(対中日)…2点を先制され、3回に同点に追い付き、4回に藤本、田中、カーライルの3連打で3点追加。喜んだのはここまででした。チャンチャン。(
対8)


(5.08)早や、新外人補強か?

今朝のサンスポに、「新助っ人、緊急獲得へ」という大きな見出しが踊りました。
今年の外人は、これまでとはちょっと違うデ、という開幕前の“期待感”を、残念ながら多々裏切っている感じのクルーズとペレス。ということで、ま、こういう話も出てきますわな、当然。
ファンの多くは、おそらく西武のカブレラのような助っ人が阪神に入っていてくれてたら、と思っていることでしょう。何せ35試合でホームラン19本の45打点、打率.352、と「超優良助っ人」なんですから。
阪神の助っ人は、クルーズとペレスを合わせて「31試合、7ホームラン、21打点」です。
クルーズとペレスが、一昨年のブロワーズや、昨年のバトル、フランクリンのような結果となるのか、それとも「日本の野球に慣れて」見違えるような活躍をし出すのか、……いずれにしても悲しいかな「助っ人次第」という今の打線を考えれば、かなりハードルの高い要求となるのは、いた仕方ないような気がします。
ところで、このほど阪神・平尾と西武・谷中のトレードが成立しました。
阪神にとっては、平尾は期待され続けてきた内野手でしたので残念ですが、いかんせん野村構想から外れていた、ということもあって、新天地で頑張ってほしいという気持ちの方が強く感じます。
谷中投手は、中継ぎとして、葛西、伊藤の負担が少しでも軽くなるのでは、という期待感があり、両者にとっても、両球団にとっても、いいトレードだと思います。


(5.09)虎投の救世主になれるか、谷中

平尾とのトレードで移籍して来た谷中の背番号が、あれほど新庄が欲していた「1」に決まったという。
横浜戦が中止になった昨日、野村監督は「中継ぎ陣の再編成を」と語ったが、昨日も書きましたように、酷使気味の伊藤や葛西、それに西川、遠山らにとっても、谷中投手の加入は「期待大」です。
さて阪神は、借金7と今シーズン最大です。阪神の常として、こういう状況になったら、必ずいろんなゴタゴタが、ポツリポツリと出始めます。けど、“野村阪神最後”の今年、もうそんな周囲の雑音はシャットアウトして、何とか巻き返しをお願いしたいものです。
ですから監督自身が「阪神の観客動員が減ったと(新聞に)書いているが、そんなにオレをクビにしたいのか。巨人も視聴率が悪いやないか」てなことを、報道陣相手にグチるのは、やっぱりど〜かな、と思ってしまいます。
選手やコーチも、意外と? 新聞を読んでいます。こんな監督の談話を目にすると、エエ気持ちはせん、と思うのですが…。
「(選手を)誉めたらアカンのや。この前山田に『お前、最近当たってるな。4番や』と言うたんや。そしたら、その試合は4タコ…。ホンマ、誉めたらアカンな。改めてそう思ったワ」
エエやないですか。…毎度の事ですが、このヒトは絶対に何か勘違いされてます。
まるで、チームのムードを悪く悪くして、選手のヤル気を早い間になくしてしまい、どうしょうもないチームにしてしまって、そして、あんまり“現場”のことをご存知ないオーナーから「やっぱり野村監督に再建してもらわんと…」、てなコメントが発せられるのを待ってる――、そんな気にさえなってきます。
こんなコメントも、山田自身はどう読むか。
げに言葉は、そしてコミュニケーションとは、難しいモンです。


(5.10)阪神は、いったいどうなるの?

一昨日に4打点をあげて、ラジオのヒーロー・インタビューまで受けたメッツの新庄が、昨日は代打で三振。外野の要のペイトンの故障で「先発定着」の期待がもたれたけものの、3Aから急遽あがってきた22歳のエスコバル外野手に、その座を奪われてしまった(4打数1安打)。
で、つい口から飛び出した言葉が「オレ、クビだよ」。
指揮官が、野村監督でなくてよかったね、と、つい思ってしまいました。
で、阪神の昨日のゲーム。
どことなく(4回までは特に)「選手のヤル気が感じられなかった」と思われたのは、こちらの気のせいでしょうか。
32試合目にして早や20敗。
野村阪神1年目が44試合目、2年目が37試合目であったことを考えあわせると、早や終戦、てなことを言い出すマスコミもあったりして、残念な気がしますが、何を言うてまんねん、まだ108試合も残ってるんですから、勝負はまだまだこれからやないですか、ね?(
対7)


<<<ひとつ戻る 次へ>>>

「何とかせんかい! タイガース」のINDEXへ
(去年6.27〜)

最初に戻る