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(5.25)ホントに「今年は終わり」か
朝、事務所に来るなり、某氏から突然の電話。
「今年も終わりましたなぁ。来年はどうなんでしょ」。
……雨で2試合流れた後の中日戦。先発ハンセルの7回、被安打4、2失点は、よ〜投げた方やと思う。別に悪いとは言えない。問題は、またもや野口に無抵抗の阪神打線の方。
20日のヤクルト戦に15三振を食らって、昨日は16三振という2試合で三振31個では、ピッチャーも可哀想というもの。
5回の矢野の内野安打がなかったら、ノーヒットノーランやった、というんやから、冒頭の「今年は終わった」という友人からの電話にも「まあ、そう言いなさんな」と応えるのが精一杯であります。
こんなことで、今夜からの巨人戦は大丈夫なんやろか。相手先発予定は上原、とか。阪神はこの巨人3連戦のために中日戦を回避した? という井川が先発予定。
ま、甲子園の巨人戦では、他とはひと味違う野球をやってくれる阪神のこと、みじめなゲームだけは、やってくれんやろと期待します。(0対2)
(5.26)初回の巨人、三者連続三振のはずが……
結局阪神は、力のあるピッチャーが相手やと、ど〜もならんのやね。それと、先発ピッチャーが早い回に崩れても……。
それにしても、1回の巨人。先発井川にしてみれば「3者連続三振」で、さい先よいスタート、と思いきや、フルカウントからの江藤への判定が「ボール」となって、続く松井にホームランを打たれてしまった「あの1球」が、とりあえずの試合の明暗を分けたのでは、と思います。
審判の渡真利氏から、以前に「どうしても所属していたチームの審判をやると、辛く判定することがあります」と聞いたことがあるが、「そんなこと言わんと、頼むよ」と“お願い”したものでした。それなのに……。
しかしまあ、同じ投手に10連敗もする、というのは、やっぱりプロとして恥ずかしいモンですよ。上原も、そない真剣にならんでもエエのにと思うんですが。
檜山が3号ソロ、クルーズが9号3ランと終盤頑張りましたが、所詮あとの祭りでした。
44試合で早や借金10、というのは、何ぼ何でも早過ぎです。
野村阪神の1年目が88試合目、2年目が65試合目でしたから、最悪です。(4対12)
(5.28)巨人を、このまま走らせるのか
土曜日と全く同じことから書きます。 結局阪神は、力のあるピッチャーが相手やと、ど〜もならんのやね。それと、先発ピッチャーが早い回に崩れても……。
昨日、巨人の先発は、この前の福岡で「大したことないやん」と、そろそろ苦手意識が薄れかけてた入来。阪神は先頭バッターの浜中がいきなりホームラン。そしてこちらの先発は、リベンジを期する福原。……あわよくば連勝も夢ではないと思って、どこが悪いんですか。
結果は福原が4連敗で、入来が6勝負けなし。
光明は、2番手伊達(2回を2三振のノーヒット)、3番手の弓長(1回を3者連続三振)くらいですか。
今季巨人戦は、ず〜っと1勝2敗ペースが続いています。情けないです。
土曜日は、久々にストレス発散、のボロ勝ち。けど、これも相手ピッチャーが今季初先発の河原やったから、で、まさに今の阪神打線は、相手ピッチャー次第という、典型的なゲームでした。
(土…10対0、日…3対7)
(5.29)選手が「やる気」をなくしてしまう
元南海ファンの友人が、つい先日こんなことを言っていた。
「オレは阪神も好きやけど、野村が(阪神の)監督になるという話を聞いたとき、止めときゃエエのにと思うたんやけどなあ」と。
いわく、野村監督の南海在籍時の諸々のことや、解任に至ったいきさつや鶴岡監督(当時)との確執云々……。つまり野村克也の“ちょっとねじれた”性格だけは、どうしても直らんのやないか、と言うのだ。
その時は「そういう考え方もある」とただ単純に思ったし、もちろんうなづける部分も多々あったけど、選手に対するボヤキやイヤミ、えこひいきが、そんな個人的な性格からのものやったとしたら、これはもう、選手も、そしてファンもたまったモンではない。
そんなことを思い出したのは、昨日の野村監督の“恒例”の「マスコミ用コメント」のなかで、監督が新外人の獲得問題について求められた意見で「与えられた戦力でやるのが、監督の仕事だとオレは思っているから……」という部分。えっ? 別に普通ですか?
しかし、そのコメントは、こう続きました。「(球団が)戦力を与えなくてもいいと思っているのなら、仕方ないよ」。
つまりホンヤクすれば、こういうことになるのではないか。
「球団が、戦力を与えなくてもいいと思っているのなら、オレは与えられた戦力だけでやっていくしか仕方ないやないか」と。
27日の福原についても「あんなモノじゃないのか。アンタらが期待をかけ過ぎなんや」だそうです(この「アンタら」だけは、「お前ら」よりも“昇格”してますけど)。ちょっと前に「巨人に通用するのは、福原と井川くらい」というようなことを言うてはった同じ方のご発言です。(その発言すらも、ちと問題あり、やと思うんですけど)。
何度も書いてますけど、「選手がやる気をなくしてしまうようなコメント」は、ホンマに控えた方がエエと思います。
(5.30)借金11は、“最下位”横浜より1つ多い
近鉄の中村選手が絶好調です。
昨日の日本ハム戦で2ラン、2ラン、満塁と、ついに20号の大台に乗せました。この量産モードは、西武のカブレラ効果以外の何ものでもないと思います。
「待っとけよ、カブレラ」――そう言っているかのようです。頼もしい限りです。
それに比べてウチはどないやねん。
広島戦。今季初先発の吉野は、あわよくば、の期待に応えられず、4回4失点。
阪神は0対4から8回に3対4と、1点差に追い上げるのが精一杯といった感じで、借金はついに11と今季最悪に……。
二番手の伊達の好投が、唯一の救いですが、“最下位”横浜が中日に勝って、阪神は、率順では最下位になってしまいました。計算するのもイヤですけど、巨人との“ゲーム差”はこで、11.5ゲームと絶望的な開きです。
阪神ファンの友人からは、「もう“毎日更新”なんか、辞めなはれ(つまり、このページは中止したらどない、ということです)」という忠告を度々頂戴するこの頃ですが、まあ、もう少し頑張ってみよう、と…思っております。(3対5)
(5.31)ファンは「野村No」のサインを出し始めている
阪神というチームがピリッとしないのは、弱くても、負け続けても、ファンが甲子園へ行くからや、と、ずっと言われ続けています。
冗談のように聞こえますけど、ファンの立場からすれば、「ワシがオレが、応援しに行かんことには…」という、心理がど〜しても働いてしまうんですなぁ。
「ファンは甲子園へ行くな」という強攻派の言い分は「ファン離れが加速すれば、球団もちょっとはホンキになって、チームづくりについても、もっと明確なビジョンを、という気になるんと違うか」というところに代表される、と思います。
さて、株式会社阪神タイガースの、昨年度の決算報告書は、「ファン離れ」を早や的確に表わしています。これまで阪神グループの中の超優良子会社と言われ続けてきた球団が、赤字転落のピンチにさらされているというのです。
甲子園球場の観客動員が前年比14万9千人減、売上収益が前年比4.8%減、営業利益に至っては前年比55%減といいます。今季もすでに観客数は7%減ということですから、確実に?ファンは「野村No」の信号を送っている、ということになります。
監督は多分、指揮どおりに動かない“コマ(コーチや選手たち)”が悪い、と思ってはると思いますが、果たしてすべてがそうでしょうか。
最近のコメントにも「将来を見据えた……」といったような言葉が、よく監督の口から飛び出していますが、「今年このままやと来年以降なんてない」、ということを肝に命じておいてほしいな、と思います。
(6.01)借金を10に戻した価値は大きい
今季、よほどの“奇跡”でも起こらない限り、Aクラス入りは難しい今の阪神にあって、ささやかなファンの望みは、とりあえず巨人が負けて、ついでに“最下位争い”をしている横浜が負けてくれて、おまけに阪神が勝ってくれること。
そんな願いが通じたのか、昨日、ヤクルト8-4巨人、中日5-3横浜、そして阪神5-0広島という、ホントに夢のような? スコアが並びました。
ハンセルが、8回にちょっとバテたものの2安打ピッチングで3勝目を飾りました。これでハンセルもセ・リーグの「投手ベスト10」にも入り、何と阪神の投手陣は、井川、カーライル、福原と併せて4人という、開幕前の「投手王国」予想が、現実のモノ? となりました。
あとは、打撃陣に奮闘してもらって(ベスト20に誰も入っていない)、12球団中12位のチーム打率(何せ借金20もある日本ハムよりも低い)を少しずつ上げていってもらえたら、とりあえずは、ささやかな喜びにつながるんですけど。
で、昨日の広島戦ですが、8回二死満塁のピンチをしのいだ弓長があっぱれでした。これで11試合連続の無失点という、今や堂々の「中継ぎエース」です。セーブこそつきませんでしたが、成本も最後の1回をきっちり7球で三者凡退と、見事に完封リレーを完成させました。
ところで、海の向こうでは、ペレスのおと〜さんがマーリンズの監督に決まったというのに、ウチのペレスは故障中、というのが、ちと気になります。(5対0)
(6.02)ああ、30敗目
昨日書いたような、つまり「とりあえず巨人が負けて、ついでに“最下位争い”をしている横浜が負け、おまけに阪神が勝ってくれる」という、そっくり同じ展開が大いに期待できた昨日でしたが……(巨人は大差で広島に負けてたし)。
甲子園での横浜戦。先発井川が、初回いきなり石井啄に内野安打を打たれて以降、7回終了までヒットなし、8奪三振という快投。益々、巨人・横浜が負け、阪神が勝ちの可能性が…、と思っていた矢先に、井川が8回に突然5安打を集中されて4失点。
まあ、緊張の糸が切れたということでしょうけど、勿体ない試合だったと思います。怪し気なおっさんピッチャー(小宮山)には完封されてしまうし……。そういえば、定詰サンは今どないしてるんやろ?
率順で、ついに巨人が首位の座から転落したことで、せめてもの慰めに…というのでは、やっぱりちょっと暗いですよね。(1対4)
(6.04)とりあえず、1日で「最下位」から脱出
ようやく、憎っくき三浦を「負け投手」にすることができました。
言うなれば、福原-三浦の「息詰まる投手戦」だった、日曜日の横浜戦。こういう展開には、ど〜しても弱い阪神のことですから、「早いとこ、福原に援護を」と祈り続けて? の観戦でした。
8回、代打山田のヒットを足掛かりに、二死から赤星がタイムリー打でまず先取点。浜中も続いた後、何と4番クルーズに「代打、八木」。これがまあ、見事に決まって2点目。
福原完封も、という期待もありましたけど、「1年は長い。来年もあるんだし…(野村監督のコメント)」ということで、最終回は成本が2安打されてヒヤヒヤながらも8セーブ目。
ま、こういう展開の時にいつも思うことなんですけど、例えば「クルーズに代打」や「完封も期待された福原に、リリーフ成本」と言った場面での、“当事者”である、クルーズや福原に対してのフォローといいますか、きっちりと納得させるための「説得力」は、万全かということ。
そりゃプロなんですから、納得もクソもない、と言ってしまえばそれまでなんですけど、意外とメンタルケアが必要な場合ってありますし、スポーツ選手と言えど「明確にあっけらかんと割り切れないものがあとに残る」なんてことも、ないとは言えませんし……。考え過ぎですかねェ。
土曜日は、最終回にメロメロの弓長を“放置”するなど、エエところなく最下位の定位置に転落した阪神でしたが、日曜日にとにかく勝って、「このままズルズル…」という危機は、ひとまずは回避しました。
それにしても、巨人が5連敗です。負け数だけで見ると、阪神、横浜につぐ数字です(ヤクルト20、広島22、中日23、巨人24。…阪神もついでに書いときますか? 31です)。(土…先発カーライルがホームラン2本打たれて3失点。最終的に2対7、日…2対0)
(6.05)サッカーの日本チームは、凄いです
凄いことですよね、日本がブラジルに「負けなかった」というのは…。もちろんサッカーのお話ですが。
トルシエ監督の手腕なのか、日本チームがそれだけ実力を付けてきたということなのか……。ブラジルは主力選手を欠いていたとはいえ、一次リーグ3試合を、無失点の2勝1分けで突破というのは、これはもう快挙、ですよ。
阪神の話題は、あいかわらず「いい話」がありません。それどころか薮や星野伸投手まで故障が長引いていて、うがった見方をすれば、「とりあえずは一軍には上がりたくないんやけど」といったところでしょうかね(いや、そんな気持ちはないと思いますけど)。
ところで先日、スポーツ紙に阪神ファンの声として「野村監督のことを、マスコミがあれこれ書いていじめるのは、どうかと思う。阪神の監督に決まった時に、あれほど皆は歓迎したではないか」てな記事が掲載されていましたが、失礼覚悟で書かせていただければ、あたしゃ、そのご意見には反対です。
結局「野村監督の入団、監督承諾」は、入団時の会見の席での「このチームを3年で強くしてみせます」と語った野村監督に対して、周囲もファンも、「野村さんならやってくれるだろう」という、信頼と期待を寄せたからこその、「野村熱列歓迎」であったと思うのです。
一昨年よりも去年、去年よりも今年、と、だんだんトーンダウンしていっている裏には、確かに「思っていた以上に打力の弱いチームだった」という、野村監督の“誤算”があったかもしれませんが、今のセ・リーグの各球団は、巨人以外はどこも「現有戦力」で戦っていると思います。
その「現有戦力」をどう動かしてゲームにしていくか、は、やっぱり監督の手腕では、と思うのですけど、間違っているでしょうか。
去年の失敗にも懲りずに、また新外人を獲得するという話が再燃しています。二軍に、いい素材はホントにいないのでしょうか。浜中は上に上がってますけど、塩谷が落ちました。曽我部あたりは元気にやってるんでしょうか。
(6.06)新外人、エバンスは決定なのか
雨でゲームが中止となると、いきおい何を書こうかと悩んでしまいます。
別段、いつもそう大したことを書いているわけではないんですけど、ずっと続けてきた性(さが)といいますか(惰性や、というお声もありますが…)。
そんなところへもってきて、今朝のサンスポに「阪神の新外人が決まった」とありました。
昨日の紙面にも、小さく“候補”として名前が上がっていましたが、デトロイトタイガース傘下の3Aトレドのエバンス三塁手、27歳(来月で)だそうです。
もっとも、慎重に構えれば、こういうニュースには結構フライングというのがあって、ホントに正式発表があるまでは、なんとも言えないことです。
開幕前から、「今年こそ外人選手は、ここ数年とは違ってエエらしい」という期待をもったものでしたが、現状ではかなり寂しい限りです。そんな中で「新しい選手に期待せぃ」と言われる方が無理な話かも知れません。
エバンス獲得が事実だったとしたら、ペレスがはみだしてしまう訳ですよね、現状やと。どうなんでしょうか。まあ、それはちょっとヨコへ置いといて、エバンスには、西武のカブレラのように、とは決して申しませんけど、せめて「シーズン途中からでも、獲得してよかった」と、思わせてくれる程度には、活躍して欲しいと思います。
ところで、巨人が6連敗ですね。いい感じ? です。
(6.07)いつの間にか、首位までわずか? 9.5ゲーム差に
2試合続けて「選手コンディション不良」のため? に、ヤクルト戦が中止となりました。
阪神にとっては、多分エエことなんでしょうけど、ヤクルトはやりたかったでしょうね。巨人は7連敗でどん底とあって、率順で突き放すチャンスでしたでしょうし…(いくら何でも、そこまで自虐的にならんでもエエか)。
ちょっとまえにも書きましたけど、今季の成績順位は、ホントにややこしいです。
ちなみに、去年までの「見慣れた勝敗表」だと、次のようになるんですね。
1.ヤクルト 50試合 28勝20敗2分け
2.中 日 53試合 29勝23敗1分け ゲーム差1.0
3.巨 人 58試合 31勝26敗1分け ゲーム差0.5
4.広 島 51試合 25勝23敗3分け ゲーム差1.5
5.横 浜 51試合 20勝30敗1分け ゲーム差6.0
6.阪 神 51試合 20勝31敗0分け ゲーム差0.5
はっきりと4強2弱に分かれてしまっているのが、これでよくわかります。ま、1〜4位までは3ゲーム差の中でひしめきあっているということで、巨人がここへきて失速したのはエエことやと思います。いうなれば阪神だって、いつの間にか?
首位まで9.5ゲーム差に縮まった? ことになります。
(6.08)甲子園では、ついに入場者数2万人を割った(今季2度目)
やっぱり、といいますか、悪い予感が当たってしまいました。
普通にやっとけばエエもんを、「勝率」による順位をわざわざ作ってしまったがために、久しぶりのゲームで、きっちりと負けてしまいました。いや、別にそうでなくても負ける時は負けるんですけど、何となく「あんなことをしたからや」という、“責任感”を感じてしまいます。
巨人も連敗を7でストップさせました。昨日は清原がひとりで4打点と大活躍でした。
それにしても、日本のサッカーは凄いです。オーストラリアにも勝って、決勝進出です。
大リーグでも、あいかわらずイチローが頑張ってます。新庄も、遅れをとってはいるものの、及第点以上の活躍、といってもいいと思います。
日本、いや関西にあっては、やはり阪神の戦績がいたるところで影響しています。
昨日の甲子園(ヤクルト戦)は、入場者数が18000人。雨の横浜競技場(サッカー)は47500人でした。このままでは、「日本の野球」はピンチ、です。(1対4)
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