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(7.05)二死から、“炎の5連打”も……
スポーツニッポン新聞社(大阪)のHPの“阪神ファンのページ”を見ると、阪神球団から取材制限を受けたことに対して、むしろスポニチに対する批判が多いのに驚かされます。新聞を読むということの難しさを、感じさせられる“現象”です。
どうも「言論の自由」という言葉を、自分の都合のいいように摺り替えて、特に匿名での“投書”として、不在裁判的に論じるということに、どこか危ういものを感じます。
ところで昨日のゲームで、七回二死満塁の場面で、2の2と当たっていた根本に代打八木、はどうやったか。左(岩瀬)には右ということなんでしょうけど、2日にも書きましたけど、まだやっぱりかたくな、なんですね。普通なら「神様、仏様」の八木選手ですが、ちょっとこのところ調子を落としていただけに、「タイムリーを打って自信を取り戻させよう」という監督の意向(多分)は、わからなくもないんですけど……。素人のくせに偉そうなことを言うようですけど。
井川の「精神力の弱さ」も、ちょっと気になりました(六回二死一、二塁で、サインミスから山田が捕逸、振り逃げで満塁→福留が同点打→替わった川尻が井端に逆転打)。
四回二死までノーヒットから、浜中、根本、桧山、今岡、エバンスの5連打で4点、という、およそらしからぬ攻撃があっただけに、残念でした。(5対7)
(7.06)浜中、3割にもうちょっと
毎日毎日、こう暑いと、つい「早よ秋にならんかいな、秋風が恋しいよ」と言うと、家人が何と「阪神ファンは、年中“秋風”に慣らされてるやん」とのこと。それって、阪神ファンの特権? ああ、嬉しい限りです。
さて、11日ぶりの最下位脱出、ということですが、勝率ではまだ最下位のままです。
しかしまあ、3年ぶりに名古屋ドームで勝ち越し、6回を2安打2失点(自責点0、けど四球6つは、ちょっとねぇ)の福原が、甲子園以外で今季初勝利、3回に2死四球をはさんで4連打で5点(おとといは5連打で4点)と、まあ、エエことだらけの中日戦でした。
最近浜中のことを、よく誉めるようになった監督ですが、あとは相手の先発ピッチャーが左の時でも、最初から桧山を使ってもらえれば…。(6対4)
(7.07)若手の台頭に乗り遅れるな、塩谷、曽我部ら
若い力の台頭――。野村監督契約最終年の今季、確かに素人目にも進歩著しいものがあるように思います。赤星、沖原、藤本らのドラフト下位組の活躍は、売り出し中の浜中を筆頭に、上坂や田中選手らに好影響を与えているようです。反面、ベテランの和田が一軍選手登録抹消(現在はクルーズに替わって一軍)されたり、八木も本調子が出ません。ずっと“お勧め”の桧山選手が、チームの中心バッターになりつつあるというのは嬉しい話ですが、塩谷や曽我部らの「もう、今頑張っとかんと…」という選手らが、上で活躍できない状況も、勿体ないなと思います。
監督は、このところの浜中選手の活躍について「坪井さんのおかげやなあ。坪井が元気なら、チャンスはなかった」と語ったとのことですが、浜中選手は「浜ちゃん」で、坪井選手は「坪井さん」です。何か変ですよね。阪神番記者に対しては「お前ら」ですから、監督独自の“呼称基準”のようなものがあるんでしょうけど…。
ところで、例のスポニチに対する、球団の取材規制がまだ続行中、ということに関してですけど、報道上の「肖像権」なんかはどないなってるんやろ、とふと思ってしまいました。
昨日新大阪駅で、取材カメラマンが写真を撮影しようとしたら広報(横谷氏か?)にストップをかけられた、とのことですが、「そこまでやるか」と思います。
そういえば昔、私設応援団(黄色ジャージ)の幹部が、球団職員に「お前らはゴミや」と言われた、と寂しそうに話されていましたが、阪神球団の認識度ってこの程度のモンなんです。
グッズを製作する業者さんに対しての対応も「商標を使わせてやっている、阪神タイガースで銭儲けさせてやってる」という態度で接してくることも“ないとは言えない”(某社代表の話)そうです。
ですから、球団側の取材規制も「そこまでやるか」ではなく「言うことを聞かないから、タイガースを利用して商売はさせない」ということなのだ、と思います。…憶測ですけど。
ある日突然、紙面の阪神の選手の肖像だけ、真っ黒に塗られてた、てな新聞は、どないでしょうか、スポニチさん。
(7.09)適材適所で使ってるわけではない、と指揮官
土曜日のカーライルといい、昨日のハンセルといい、ホントについてません。
シーズン当初の助っ人外人バッターは、すでに一軍にいなくなり、せめてピッチャーだけは“害人”呼ばわりさせたくない、と思っている傍ら、危険球退場やら、味方打線の拙攻やらで、なかなか勝ち星が増えません。
「あれま」の中込のラッキー星は、土曜日に途絶えました(1回2/3、被安打5の4自責点)が、早速野村監督に「適材適所で使ってるわけではないから」と言われてしまっていました。
けど、適材適所で使わない監督の采配って、一体何ですねん。
「賭けですよ。仕方ない」というコメントもありましたが、「賭けで、適当に采配を振るっているゲーム」を、おカネを出して見せられてるファンは、あまりにも不憫です。
いっそのこと、ゲーム途中からでもいいですから、主催ゲームに限り「今の選手交代は、“適材適所”というわけではありません。プロとして、おカネを貰ってお見せするゲームではありませんので、お帰りの際に、お手持ちの半券とお引き換えに、入場料の払い戻しをお受けください」てなアナウンスを、監督自らやってもらって……、てなアイデアは、どないでしょうか。
もう、ゲームがどうやったかなんて、論じるレベルではありません。ただこれだけは書いときます。
広島の長谷川投手は、昨日今季5勝目をあげました。そして阪神は今季この長谷川に3連敗です。去年まで通算2勝の6年目の長谷川さん、給料は阪神球団から貰って下さい。(沖原2号、桧山9号も、土…7対11、日…1対4、球団通算8,000試合目だったそうです)
(7.10)やっぱり出て来たぞ、監督の「オレの“手柄”」
昨日「(広島の)長谷川さん、給料は阪神球団から貰って下さい」と書きましたところ、早速「それはおかしい」という“抗議”のメールを頂戴しました。
いわく「阪神がよその球団のピッチャーを育てているんだから、阪神が、その球団からお中元なりお歳暮なりを貰うべきであって、阪神がそのピッチャーに給料を、というのは、どう考えてもおかしい」というもの。
スミマセン、言葉が足りませんでした。
つまり申し上げたかったことは、「阪神はこれまでにも、ヨソのチームのピッチャーを育てるのが上手で、例えば長谷川投手の場合、阪神戦に貢献することによって勝ち星が増えていくことになるわけですから、広島が支払う給料のうち、かなりのパーセンテージを阪神が賄っている、と言うことで、長谷川投手の給料の何割かは、結局阪神が支払ってるということになるのではないか」と、まあそういうことです。
さて「野村語録」のアラ探し? ですけど、昨日監督は「野崎社長と話をした時に、“やっと置き土産ができました(浜中のこと)”と言うたんや」とコメントされたそうです。
けど、これも何か変ですよね。中日の星野監督なんか、ず〜っと「浜中なんか、使い続けたら絶対にレギュラーがとれる素質があると思うのに、何で使わんのかな」と語っていたではないですか(このページでも何度か書きました)。
しかしながら、監督ご自身が使わずに、いよいよ面子が足りなくなって来て上にあげたら、徐々に一軍での慣れと経験も手伝って、だんだんと「らしく」なってきた、というのがホンマのような気がするんですけど…。どうなんでしょうか、こんな場合。
(7.11)川尻、星野伸が二番手、三番手では寂しい…
いよいよ、天神祭の(予行演習?の)太鼓の音が、事務所の近くで鳴り始めました(これ、その後ご指摘を受けたんですけど、天神祭と違って、近くの生国魂神社のお祭りだそうです。この部分7.12に加筆)。…てなことは、ど〜でもエエんですけど、正直な話、取りようによっては「些細なことをほじくりまわして」あ〜だこ〜だ書くのもシンドイものです。
考えようによっては、批判なんて誰にでもできるわけで、ちょっと前の田中外相へのパッシングも、かなり声高になってきた小泉総理へのパッシングも、世論の流れに乗ってワーワー言うだけなら、小学生にでもできる、てなモンです。
昨日今日の、スポニチのホームページの「虎FAN(阪神ファンのページ)」を見ても、批判批判批判のオンパレードです。しかも「匿名」での……。
そんなこんなで、なるべく「イヤなこと」は、書かないでおこうと思いました。けど、そんな“決心”は、多分有名無実になってしまうんやろな、という気もしますけど。
で、昨日の横浜戦、先発井川のあとを川尻と星野伸が継ぎました。本来ならそろそろこの時期、5〜6勝くらいしててもおかしくない二人が、揃って二番手、三番手です。しかもどちらもまだ勝ち星なし。かなり寂しい話です。
先月の14日以来勝てない井川に対して、野村監督は「信頼とかが育ってこない」とコメントされていましたが……、あ、やめときます。こんなこと、書いても何にもなりませんし。(3対6)
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