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(8.10)一、二軍総入れ替え、ってのはどない? もちろん監督ともども
沖縄の宜野座が、春のセンバツの準決勝で負けた宮城の仙台育英に勝ちました。
しかもセンバツの時と全く同じ7対1というスコア。やり返したことになるわけで、狙っていたことなのかどうか知りませんけど、面白いことをするモンです。
そういえばこの宜野座高校のナインは、最初の甲子園練習の時に、それぞれが口々に「ただいま」と球場に声をかけて、練習に臨んだそうですが、ホントにすがすがしいチームです。
無死満塁のピンチには、キャッチャーがマウンドに集まった野手に向かって「勝って焼そばを食べに行こう」と声をかけたり、「ピンチが楽しい」と言うピッチャーといい、伝わってくるニュースからは、本当にスポーツを楽しんでいる様子が、よく伝わってきます。素晴らしいことだと思います。
ひるがえって阪神。先発井川は、またまた「点をとってもらった直後」に、松井に同点2ランを打たれる背信。伊藤、吉田豊、伊達もそれぞれ失点で、またもやリリーフ陣が崩れて、巨人との対戦成績を5分にし損なってしまいました(10勝12敗)。
“首位”ヤクルトが快勝しただけに、この負けは痛いです。またまた首位までゲーム差が開いてしまいましたから…。ハハハ。
冗談はさておき? 6回の桧山のタイムリー二塁打が、25試合連続ヒット(これで、大豊のチーム記録にあと1)となりましたが、これくらいですか、昨日の“収穫”は。
けど、「五回が終わった時に球威が落ちていたので、攻め方を変えようと言おうと思った。でも指示を出さなかった。高橋由に痛烈なライナーを打たれたでしょう。あの打球が球威がない証拠なんや」と、試合後に野村監督が語ったそうですが、サンスポも書いてるように「あとからなら何とでも言える。危険信号を察知していたのなら、手を打ってやらないと…」。サンスポはまた「野村監督の判断ミスが、大きな分かれ目ともなった」とも書いてますが、「6回2失点なら上出来」という井川に対する監督の言葉は、褒め言葉なのでしょうか。(2対7)
ウエスタンでは、阪神が広島に7対5で勝って3連勝。強いですなあ。
何なら、いっそのこと、上と下を「総入れ替え」しますか。もちろん監督ともども。
(8.11)話題が乏しい中、桧山が球団記録に並ぶ「26試合連続安打」
横浜が元気です。やっぱり森監督の、それこそ“手腕”なんでしょうか。
「チーム再建」のために監督を引き受けてから、早くも森野球が浸透し始めているようです。ま、去年首位打者になった金城の使われ方なんか、選手当人には気の毒な面もありそうですが、「改革のための方策」がうまいこと作用しているんですから、これも横浜というチームにとっては“よし”なんでしょうね。…まあ、阪神と違って「3年目でやっとスタートラインです」てなこと、横浜なら許されないことでしょうから、森監督にとっても必死なんだろうと思います。プライド、ですか。どっちもキャッチャー出身ですのに、ね。
その横浜が、首位ヤクルトに7.5ゲーム差と、ちょっと面白くなってきました。
…と、パ・リーグを見れば、近鉄が西武に負け、オリックスがダイエーに負けて、こちらも4位オリックスから首位近鉄まで3ゲーム差。ますます熱くなりそうです。
去年も同じような展開になったことあったなぁ、と調べてみると、何と9月3日に、西武、ダイエー、日ハムの上位3チームが1ゲーム差、というところまで接近、というのがありました。
阪神の桧山が猛打賞で、大豊の球団記録「連続試合安打26」に並びました。そして打率もグンと上がってベスト10の5位。ホントに今の阪神の愉しみって、これくらいですか。それと赤星の盗塁…。
「再三チャンスがあって…。やっぱり七回の今岡(一死満塁で空振り三振)。あそこで一気に行きたいところなんだ。それが行けない。それが目に見えない大きな問題なんです。これ以上、言うと選手批判になるので言わないけども。それが今までの阪神なんです」。野村監督の試合後のコメントですが、結構遠回しに“選手批判”してますよね。それに「今までの阪神」という言い回しではなく、「ウチのチーム」とかいう言い方をして欲しいんですけどね。
巨人の桑田が150勝目、です。その“復活”は、素直に喜びたいものです。(1対4、バンチが勝ち投手でギャラードにセーブ、負け投手はハンセル…、ここは3Aか)
(8.12)薮、復活か? 桧山が「球団新」
金曜日の巨人の桑田に刺激されたのか、4月以来の先発・薮が、ビュンビュン飛ばして7回をヒット3本。最後はちょっと冷やっとさせられました(ニ死満塁)が、何とかしのぎ切りました。
勝利投手は、8、9回を抑えた福原に譲りましたが、昨日ばかりは、薮も納得のピッチングだったのではないでしょうか。
そして、今の阪神ファンの唯一の? よりどころ桧山が、とうとう球団新記録の「27試合連続安打」達成です。セカンドランナー赤星の好走塁もあって、これが決勝打になる、というマンガみたいなオマケ付きの記録達成でした。
それにしても、中日相手やから、こうなったのだと思います。そうですよ、浜中を敬遠して阪神唯一の3割バッターの桧山と勝負。それまでの3打席、山本昌に全く分が悪かった(それに96年以降、44打数5安打.114なんですって)とはいえ、星野監督にしてみれば「目の前で、桧山の連続安打を見たかった」と、最後のチャンスを提供してくれたんやないでしょうか。ま、真剣勝負の世界に何ぼ何でもそれはないと思いますけど…。
「打った球は、こちらの指示通り」という野村監督のコメントには、どこかまた“いつもの”妙な違和感を覚えましたが、「赤星でなかったら生還できていなかった」という褒め言葉(ですよね?)は嬉しく思いましたし、まあ「こういう勝ち方がチームを強くしていく」というお話にも、全くその通りやと…。でもって、今夜も頑張って下さい。(1対0)
ウエスタンでは、とうとうサーパスに負けてしまいました(2対4)。
パ・リーグはえらいことです。近鉄が連敗、ダイエーが3連勝で、1位から3位まで3ゲーム差です。
1 ヤクルト 94試合 54勝37敗3分け .593
2 巨 人 103試合 55勝46敗2分け .545 (ゲーム差)4.0
3 横 浜 94試合 48勝44敗2分け .522 (ゲーム差)2.5
4 中 日 96試合 43勝51敗2分け .457 (ゲーム差)6.0
5 広 島 93試合 40勝48敗5分け .455 (ゲーム差)0.0
6 阪 神 98試合 42勝56敗0分け .429 (ゲーム差)3.0
(8.13)星野伸も勝ち投手に。連夜の1対0
野村監督に言わせますと「契約時期が近付いてきた」からなのか、土曜日の薮に続いて星野伸も、8回をヒット2本と、ほぼ完璧なピッチングで、11ヵ月ぶりの、今季初勝利です。
嬉しかったのは、桧山が連続試合安打記録を更新(28)し、塩谷がタイムリー打で、その桧山をホームに迎え入れたことです。
塩谷は、上坂と入れ替えで一軍にあがり、即ホームランを放って“憂さ晴らし”をしましたが、その後はまたベンチをあたためる日々。昨日は不調のエバンスに変わってサードでスタメン。多少我慢して使ってもらっている、F1セブンたらいう若手や、少年隊などという選手たちと違って、塩谷の場合は、「結果を出さないと」、というハンデがあります(いや、あるように思います)。
それだけに、とりあえずはよかったな、と心の底から思ってしまいました。(1対0)
昨日の勝ちで、阪神は通算4000勝だそうです(8023試合4000勝3781敗242分け、勝率・514)。
1 ヤクルト 95試合 55勝37敗3分け .598
2 巨 人 104試合 55勝47敗2分け .539 (ゲーム差)5.0
3 横 浜 95試合 48勝45敗2分け .516 (ゲーム差)2.5
4 広 島 94試合 41勝48敗5分け .461 (ゲーム差)5.0
5 中 日 97試合 43勝52敗2分け .453 (ゲーム差)1.0
6 阪 神 99試合 43勝56敗0分け .434 (ゲーム差)2.0
(8.14)残念な「匿名での批判」
阪神球団が、連続試合安打の記録を更新中の桧山に、特別ボーナスを贈るという。その額300万だとかで(金額については別にどうでもいいことかもしれませんが)、“現場”に対して即応するということは、とてもいいことだと。
話は全く関係ありませんが、アメリカの週刊誌『NEWS WEEK』の最新号で、「米大リーグ入りが予想される日本人選手6人」の特集を組みました。
タイトルは「新たなイチローは誰?」。(毎日新聞より)
とりあげられた選手は、トップに巨人の松井。そして西武の松井、ヤクルトの石井一、近鉄の中村、ダイエーの井口、そしてオリックスの谷。けっこう早い時期から噂にのぼっていた選手が大半で、「え?そんな選手が」という目新しさには欠けますが、何か、近鉄の中村以外は、み〜んな「ありそう」という感じです。いや、中村選手だってあるいは…?
これで来年、巨人の松井がメジャーに行って、清原の阪神入り、てなことにでもなれば、面白いですよね。少なくても、対巨人戦は、かなり阪神有利になります(かな?)。
ところで、ちょっと前のスポニチのHP「虎FAN」のページに、「グラウンドに背を向けて試合を楽しむのではなく、観客の方を向いて笛・太鼓で杓子定規の応援を強要する輩は、真の野球ファンではないし、タイガース・ファンでもない」という“投稿”がありました。
何ぼなんでも、こういうふうに言われたら、ファンの応援を一生懸命になって先導してくれている応援団に対して失礼やで、と、思いあまって先日反論を“投稿”しました(勿論きちんと実名で)ところ、予想通り、その「応援団はタイガース・ファンではない」という投稿の主さん(東京都板橋区の元とら教祖さん)から、早速「大阪の隆太どん」と名指しで、反論が掲載されていました。
別に、反論は構わないのです。批判、大いに結構です。けど、この方の場合「匿名」なんです。匿名で批判する、ということは、やっぱりどうかな、と。(ご興味のある方はどうぞ)
まず、一番残念なことは「議論できない」ということです。スポニチのボード上でしかやり合えないのでは、他の投稿者の方に迷惑がかかってしまいますでしょうし、得策ではないと思います。
応援メッセージや賛歌は、匿名でもいいと思います。が、ひとつの「意見」に対する「批判」は、やっぱり、まず名前を明らかにしないと……。
しかしまあ、「匿名」であるから、「何でも好きなことが言える」というところもありますけどね。どんなことを言っても、決して「自分には、はねかえってこない」んですから。
このページにも、いろんなメールを頂戴します。今現在「緊急アンケート実施中」ということもあってなおさらです。しかしこちらへいただくメールですと、少なくとも「いただいた方のメールアドレス」は判る(ちょっと前に差出人のアドレスのないメールが1通だけありましたが、アレってどうやるんでしょうね?)わけですから、“ご返事”は出来るわけです。けど、「ジャブの応酬ができない、殴られっぱなし」っていうのは、やっぱり残念ですよ。
(8.15)谷中が2度目の完投勝ち、桧山は残念!
桧山の「連続試合安打」が、とうとう28でストップしてしまいました。
ま、いつかは……とはいうものの、ファンとしての“楽しみ”のひとつでありましただけに、ちょっと残念です。
8回の阪神の攻撃で、それまで4の0だった桧山に、もう1回打席をまわしてやろうというムードがありありで、特に広沢(ホームラン)、矢野(三塁打)、塩谷(タイムリー二塁打)という3連打には、よくそれがあらわれていたように思います。
こうなったらいっそのこと、9回に広島に3点あげて(5対2で勝ってました)、9回裏に、浜中がヒット、桧山がサヨナラってのも面白いか、と無責任なことをつい思ってしまいましたが、「ああ、何すんねん」という田中のファインプレイなんかも飛び出して、夢はついえました(冗談ですよ)。
谷中が2度目の完投勝ちです。西武時代に4年間で5勝の男が、もう阪神で5勝、です。先発7試合で5勝1敗。堂々たるモンです。
9回に1点取られたときには、「あれ、ひょっとして谷中も、“9回裏の阪神の攻撃”のための演出を考えてるんかな」と思いましたが、違ってました(ホントに冗談ですよ)。
広沢が2打席連続のホームラン(…ところで野村監督は、広沢のこんな活躍に対しては、ああいうことは言いませんな。藪も星野伸も契約時期が近づいてきたから云々…ていう、あのイヤミ)を含む猛打賞、矢野も猛打賞、今岡、塩谷、沖原が2安打ずつ(このうちどれか1本でも桧山にやれんモンかいな。…まだ言うとる)という、“準本拠地”の大阪ドームで大暴れでした。
これでまた3連勝。このムードを持続させて欲しいものです。(5対3)
1 ヤクルト 96試合 56勝37敗3分け .602
2 巨 人 105試合 55勝48敗2分け .534 (ゲーム差)6.0
3 横 浜 96試合 48勝46敗2分け .511 (ゲーム差)2.5
4 中 日 98試合 44勝52敗2分け .458 (ゲーム差)5.0
5 広 島 95試合 41勝49敗5分け .456 (ゲーム差)0.0
6 阪 神 100試合 44勝56敗0分け .440 (ゲーム差)2.0
(8.16)「日本の野球のレベルにほど遠い」カーライルが5失点
マリナーズの佐々木投手が、去年のセーブ数に並ぶ37S、イチローも5回目の4安打と、相変わらずの活躍です。14日のこの試合はレッドソックス戦で、先発投手は野茂。野茂対イチローは、三振、ニ飛、右前打と3打数1安打。通算の対戦成績は8の3、1死球となったそうです。
日本では、巨人が中日に連敗し、ヤクルトが横浜に快勝。とうとうヤクルトに「マジック」が今日にも点灯、という状況になりました(ゲーム差は7)。
パ・リーグも風雲急で、近鉄が負けてダイエーが勝ち。ダイエーが近鉄と入れ替わって首位になりました。西武、オリックスを含めた4球団のせめぎ合いは、まだまだ続くのでしょうか。
……てな、毒にも薬にもならないような文章を書いてても、な〜んにもなりません。
ちょっとは阪神の事も、何か書かんことには…、ということで、何かあったかな〜?
どうも、カーライル先発の時は、巡り合わせと言いますか打線が沈黙、というのが多いようで、昨日も広島の黒田投手に11三振。
とうとう、カーライルは、サンスポによりますと「今季限り」のよう? です。
野村監督は「カーライルは、日本の野球のレベルにほど遠い」と評しましたが、野村監督に言わせると、日本に来るピッチャーは、あらかじめ日本の野球を勉強してから来なさい、ということなんでしょうか。阪神では、誰も「日本の野球」を教えてあげへんのかなぁ、とも思ってしまいます(揚げ足とりですか?)。通訳もちゃんといるんですから、これではダメ、なら、こうしろ、と教えてしかるべきではないかと思うんですけどね。
浜中が久々の一発。桧山も自身の記録更新に向けて? ヒットを放ちました。よかったよかった。
(2対7)
ところで、スポニチのHP「虎FAN」で、私めの“投稿”に対しての批判のオンパレード(というほどの量でもないですが)。
「応援団は野球ファンでもなく、阪神ファンではない」という投稿に対して、「それは違うで」と応援団を弁護したまでなのですが。
匿名の世界のこういう“集中批判”の怖さを感じました。ああ、こわぁ。
批判するなら、実名で、こっちへ言うてこい、ちゅうねん。
(8.17)ハンセルも、6月から勝てません
カーライルに続いて、ハンセルもなかなか勝てません。
どうも今年は外人助っ人の“厄年”のようです。
6月以降、勝ち星がないという原因は、一体何なんでしょう。カーライルと同様、たまたま「投げた時には、打線の援護が……」ということなんでしょうか。相性、なんでしょうか。そんなことってあるんですね。けど、これだけ勝てないにもかかわらず(3勝8敗)、「投手成績」では(まだ)5位です。
つまり規定投球回数に達しているセ・リーグの全ピッチャーの中で、5番目にエエ成績を残しているということで、それだけに防御率3.123というのは、「立派でっせ」ということになるのでしょう。
阪神のピッチャーでは、井川が防御率2.86、6勝9敗で3位、福原が3.152、8勝8敗で8位、と「ベスト10」に3人も入っています。
6球団あるなかで3人、ですから、これはもう大したものです。何せ「ついにマジック点灯」のヤクルトのピッチャー陣と同じ人数なんですから。ちなみに、昨日阪神が負けた広島は0です(あと中日2、巨人と横浜が1)。
……と、昨日に続いて、またまたこんな意味のない数字を並べてても仕方ありませんけど。
ま、浜中が頑張りました。二塁打2本の3打点、立派です。桧山の「連続試合安打」再挑戦は、惜しくも「1」でストップしました? が、まだ38試合も残ってるわけですから、自身の球団記録更新に向かって、また頑張ってもらいたいものです。(3対4)
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