最新の更新(8.22)は、一番下です。
8.22に「アンケート集計結果」についての“まとめ”

〈緊急アンケート〉の集計結果はこちらです。

(基本的に選手名の敬称は略)

(8.18)井川プロ初完封、赤星が阪神で21年ぶりの1試合3盗塁

この2ヵ月間、8回登板して4敗。ず〜っと勝てなかった井川、野村監督に「どう評価していいかわからないピッチャー」と言われ続けてきた井川が、とうとう勝利投手で7勝目、しかもプロ初完封という大きなオマケまで…。防御率も2.86→2.67とアップ、堂々の投手成績の2位に上がりました。
しかし、いきなりでびっくりしました。
1回、四球で出塁した赤星が、盗塁を立て続けに2つ決め、今岡と浜中も四球(横浜の外人ピッチャーは可哀想でしたね。何しに出てきたかわからんままに降板やて)、の無死満塁で桧山、広沢、山田の“ベテラン勢”がタイムリー打で4点。「これは、もう勝ったで(儲かったで)」という、久し振りに気持ちのエエ展開でした。
赤星は、6回にも盗塁を決めて1試合3個の盗塁。これは阪神では1980年の加藤博氏(なつかしい名前)以来とか。計23盗塁で、もっかのところ、セ・リーグの「盗塁王」です。今の阪神での、数少ない“希望の星”であるからしまして、どんどん走ってもらいたいと思います。(対0)

あまり関係ないことかも知れませんけど、そう言えば昨日は、ヤクルトが3点、巨人が5点、ロッテも4点と、4つの球場で1回表に大きな? 点が入りました。
これもどうでもエエことかも知れませんが、ここへ来て日ハムが7連勝。え? いつの間に…てな感じです。そのパ・リーグは、ダイエーが近鉄に勝って、西武とオリックスが負け。またまたこのままダイエーが逃げ切るのか(2位近鉄に2ゲーム差)、という具合になりかけてますが、何としても近鉄には踏ん張ってもらいたい、と思っています。

1 ヤクルト  99試合 57勝38敗4分け .600  マジック32   残り試合41  
2 巨  人 108試合 56勝50敗2分け .528 (ゲーム差)6.5 残り試合32
3 横  浜  99試合 48勝48敗3分け .500 (ゲーム差)3.0 残り試合41
4 中  日 101試合 47勝52敗2分け .475 (ゲーム差)2.5 残り試合39
5 広  島  98試合 43勝50敗5分け .462 (ゲーム差)1.0 残り試合42
6 阪  神 103試合 45勝58敗0分け .440 (ゲーム差)3.0 残り試合37


(8.19)桧山は大丈夫?

7対0で勝った次の日、0対7で横浜に負けてしまいました。
きっちりとお返しされたわけで、小宮山には、これで4連敗。広島の長谷川と同じように、どうも特定のピッチャーに対しての苦手意識は、なかなか払拭されません。
けど、そんなことより心配なのは、この日「登録を抹消」された桧山選手のことです。
「朝起きて、めまいと吐き気」。脳には異常なし、耳鼻科方面の問題では…、とのことですが、29試合連続で4番スタメンの桧山の“緊急事態”。大丈夫なんでしょうか。
先発の薮が、守りに足を引っ張られて散々なゲームでしたが、救いは野村監督のコメントで「まあ気の毒な面もあった」と。
こんな調子では、さぞかし薮はボロクソに言われるんやないかと心配していましたけど、ちょっと安心しました。?

昨日のTV中継は、TV大阪。その放送中に解説者の江夏さんが、何度も「以前の野村監督は、こうではなかった」てなコメントを再三発していましたが、何とも歯切れの悪いというか、奥歯に何かものが挟まっているような「対野村」評論には、もっとズバリ発言して欲しいという思いでいっぱいでした。
もっとも、「3年間、ずっと最下位の監督の続投を早々決めたというのは、どう考えてもおかしい」とか、「選手にもっと思いやりを」とか「チームに明るいムードが欲しい」とか、結構シビアな発言もあって、どこか「これ以上は堪忍してくれ」みたいな雰囲気は、随所に感じられましたが。(対7)

1 ヤクルト 100試合 57勝39敗4分け .594  マジック消滅   残り試合40  
2 巨  人 109試合 57勝50敗2分け .533 (ゲーム差)5.5 残り試合31
3 横  浜 100試合 49勝48敗3分け .505 (ゲーム差)3.0 残り試合40
4 中  日 102試合 48勝52敗2分け .480 (ゲーム差)2.5 残り試合38
5 広  島  99試合 43勝51敗5分け .457 (ゲーム差)2.0 残り試合41
6 阪  神 104試合 45勝59敗0分け .433 (ゲーム差)3.0 残り試合36


(8.20)ホッとひと安心、桧山の症状

まずは、桧山選手の症状が、深刻なものではなくてよかったです。個人的にも、入団以来のファンとしてホッとしました。

坪井が、久々の2番でスタメン出場でした。3の1、1犠打とまずまずの“仕事”で、「多く打席に立ちたいと思ってますから、そのためにも結果を出さないと」というコメントには、「もっと使って欲しい」という気持ちが窺えました。
桧山の代役を果たした格好の浜中が、2打点ときっちり。矢野も8号を打つなど、土曜日の「桧山ショック」による嫌〜なムードを断ち切った感じです。
先発の星野伸は、またまたおかしなピッチングでしたが、継いだ伊藤以下5人のピッチャーが、よく頑張ったと思います。勝利投手は伊藤につきました(6勝2敗)が、福原、成本(18S)という、“勝利の方程式”が、きっちりと機能しての1点差勝ち。
明日からは、マジックが消滅したヤクルトとの対戦です。ペナントレースを、もう少し面白くするためにも、阪神に頑張ってもらいたいところですが、その分、巨人に有利に作用するのか、ということを考えますと、ちょっと複雑な気分ではありますが。(対4)

宮崎・日南学園の剛腕、寺原投手は4失点で「夏の甲子園」を去りましたが、阪神もドラフトで狙っていくということですので、またプロになって頑張ればいいと思います。藤川や藤田のように、いつまでも鳴尾浜、ってのも困りますけど。

1 ヤクルト 101試合 57勝40敗4分け .588           残り試合39  
2 巨  人 110試合 58勝50敗2分け .537 (ゲーム差)4.5 残り試合30
3 横  浜 101試合 49勝49敗3分け .500 (ゲーム差)4.0 残り試合39
4 中  日 103試合 49勝52敗2分け .485 (ゲーム差)1.5 残り試合37
5 広  島 100試合 43勝52敗5分け .453 (ゲーム差)3.0 残り試合40
6 阪  神 105試合 46勝59敗0分け .438 (ゲーム差)2.0 残り試合35


(8.21)アンケートへのご協力、有難うございました

7月31日から昨日20日まで、勝手なわがままから実施させていただきました「緊急アンケート・来季も野村監督、Yes or No」には、本当に様々なご意見を頂戴致しました。
アンケート項目のチェックだけではなく、様々な角度からの真摯なご意見には、まさしく、阪神ファンの方々の熱い思いが伝わってくるものが多く、一層、やっぱり阪神ファンは日本一、の思いです。
今夜中に、きっちりとまとめあげ、必ず明日ご報告申し上げます。なお、この場をお借り致しまして、ちょっとお詫びを…。
と申しますのは、アウトルック以外のメールソフトをご使用の方々の中で、うまく送信できなかった方や、こちらが混雑していたのか、何度も送信を試みていただいた方がおられ、大変ご迷惑をお掛け致しました、ということと、今一つは14日以降にご送信いただいた方々に対して「返礼のメール」をお返しできなかったこと。
ちょうどおシゴト(本業)がオーバーフロー寸前の状態となって、手抜きをしてしまいました。ご無礼の段はご寛容いただきますよう…。

さて、エバンスがとうとう二軍落ち、とか。「今年こそ、助っ人はこれまでとは違うデ」と、さんざん期待させておきながら屋根に登らされて、ハシゴをとっぱらわれてしまいました。
クルーズ、ペレスはすでにおらず、最後の砦? だったエバンスも……。まあ39試合、本塁打2本、打率.242ですから、塩谷の方が断然上です。仕方ないことかも知れません。
桧山は、どうやら登録抹消期間内の復帰が確実とかで、巨人戦から、また暴れてもらいたいものです。

ところで、スポニチのHP上の「虎FAN」の投稿ページのヒートアップは面白いですね。
応援団は阪神ファンに非ず、というふざけた投稿に対して、思いあまって「それは違うで」と“投稿”しただけでしたのに、いつの間にか「鳴り物入り」の応援への批判、それに対しての反論、てな展開になってしまっています。確かに枝葉の部分で「単なるサイレントの応援もつまらないのでは…」ということも書きましたけど、まあどうぞご勝手に、という感じです。


(8.22)「野村監督、来季も」に、Noが58%

アンケートの集計結果は、ご覧いただけましたでしょうか。(集計結果はこちら
58%対42%と、「野村No」が「続投賛成」を上まわりましたが、サンプル数(109)からしますと、何ともいえない結果だったのでは、という気がします。
結局のところ、大きく分けて「Yes」派の方は、「三年目になってようやく“野村監督が育てた若手”が、戦力になって来ている、という監督の手腕」を評価されているのに対して、「No」派の方は主に監督の性格的なこと、そしてチームに対して愛がないという失望、を挙げられているように思われます。

ただ、これは極めて個人的な意見ですが、桧山も浜中も、そして上坂も、決して「監督が育てた」ということにはならないのでは、ということです。
これまでにも、何度も書いてきましたが、例えば浜中など、中日の星野監督に言わせれば、「なんで野村さんは浜中あたりをレギュラーとして使わんのかな。我慢して使えばいい選手になるのに」と、監督就任の年から度々言われてましたし、桧山だって、最初は相手が左ピッチャーなら、即代打を送られていたという現実があります。左ピッチャーなら代打、ということは、絶対にレギュラーにはなれない、レギュラーとしては使えない、ということです。レギュラーである限り、必ず左ピッチャーと対戦する機会が巡ってくるのですから。
4番に固定されて29試合の桧山の頑張りは、結局のところ桧山本人の力であり、最初面子合わせのように使われた浜中も、一軍のゲームに徐々に慣れるに従って、そこそこの成績を残せるようになったのではなかったのかなあ。塩谷の起用もしかり、です。
桧山や浜中、塩谷がもし感謝するとしたら、クルーズ、ペレス、エバンスの“失格助っ人三羽ガラス”に対してでしょう。ハハハ…。
上坂も、赤星も、沖原も、藤本もそうです。
全く実力がなくてプロに入ったのならともかく、ある一定水準以上の技術は、野球の頂点であるプロ選手なら(程度の差こそあれ)誰もがもちあわせていると信じます。あとは“その後”の努力と、いろんな意味での周囲の環境(もちろん技術的な指導というのも含まれるでしょうし)が作用して、大きく育っていくのだと思います。

ですから、本人たちの精進努力なくして、(野村監督の手腕と評されている)「若手の定着」というのは、あり得ないのではないか、と思うのです。
誰が何と言おうと、実際にプレイするのは監督ではなく選手たちなんですから。
もちろん「野村監督の手柄」というものもあります。それは、彼ら若手を「ゲームに起用した」ということです。ゲームに出られなければ、例えイチローだって「成績を残せない」のですから。これだけは、まぎれもなく野村監督の“お手柄”です。間違いではありません。

それと今一つ、どうしても気になっていることがあります。それは「戦う場の雰囲気」です。
サラリーマン世界に置き換えてみれば、はっきりすることですが、いくらヤル気満々でいても、何かにつけて、直属の上司からお小言を頂戴したり、ミスをした本人には直接伝えずに、他の部署の人間に「あいつは○○○やからなあ」とかいった愚痴をこぼしてみたり(新聞に掲載されるコメントというのが、これに当たるんですよね)といった職場ですと、力も出ないってこと、ありませんか。
この上司のために、この会社のために、という“ヤル気”は、時には実力以上のものを生み出す原動力にさえなり得ます。
そういう意味から、今の阪神の選手で「野村監督のためなら死ぬ気で」という気概の持ち主は、何人ぐらいいるでしょうか。広沢に…、え〜っとあとは……?。
勿論、選手たちは「プロ」なんですから、「ヤル気なんておきないよ」てな、甘えは許されないことかもしれません。が、選手たちだって生身の人間なんですから、心理的な面からのフォローといいますか、「よりヤル気にさせる」方法、手段、方便は講じるべきだと思うんですけどね。昔はイザ知らず、今は「乗せて使う」時代だと思うんです。
サラリーマンの世界だって、猛烈サラリーマンばっかりではありません。強者がいて弱者もいます。皆がみなパーフェクトだなんてあり得ない世界ですし、もしまかり間違って実際にあったとしたら、あるいは、それはつまらない世界かも…。
しかし、どうも野村監督が求められておられるのは、「パーフェクトな万能選手」なのではないか、と思うことが時々あります。何ごとに対しても完璧を要求する上司、なんて、サラリーマンの世界だったら“地獄”でしょう。

……てなことを書き出したら、またまたキリがないということで、この辺でやめときます。



<<<ひとつ戻る 次へ>>>

「何とかせんかい! タイガース」のINDEXへ
(去年6.27〜)

スポニチの虎FAN(阪神ファンのページ)

最初に戻る