最新の更新(9.05)は、一番下です。
〈緊急アンケート〉の集計結果はこちらです。

(基本的に選手名の敬称は略)

(8.30)広沢の「六甲おろし」、こういうのは最高です

井川22歳。またまたカッコよく決めましたね。巨人相手に164球を投げて、完封勝ちで8勝目、防御率も2.50と上昇しました。
とにかく6回、一死満塁のピンチに清原三振、江藤を右飛。8回の一死一、三塁では、松井を見逃し三振、清原を中飛。9回は二死二、三塁で仁志を遊ゴロと、決してスイスイと成し遂げた完封ではありませんでしたが、このあたりが「ピッチャーの第一条件は、強靱な精神力」と野村監督が唱える所以なんでありましょう。
これで井川に対しての野村監督の評価も、多少はアップしたでしょうか。

そして広沢39歳。6月21日の巨人戦(甲子園)でサヨナラ打を放ち、「今度、サヨナラ勝ちを決めたらお立ち台で六甲おろしを歌います」と宣言したのが、始まりだったと記憶していますが、いつの間にか「今度“お立ち台”にあがったら…」になってしまっていて、とうとう「六甲おろし」を披露。(写真はサンスポより。スミマセン、無断借用です)
平田、木戸、そして桧山へとつながる? “賑やかし”ですら実現ならなかった、エンターテイメントを、広沢がやってのけました。理屈抜きでエエもんですね、こういうのは。

山田に変わる、新しい“井川の女房役”カツノリが、好リードで井川を引っ張ったのもいい感じです。
ヒーローインタビューで井川が「(カツノリさんは)最高です」と、一層声を張り上げて応えていましたが、「いいムード」というのは、こういうプレイ以外の部分で醸成されていくものだと、改めて感じました。
試合が終わってからも、ベンチでは選手やコーチがワイワイと賑やかで、桧山なんか一緒に唄いたそうにしていたと感じたのは、気のせいでしょうか。

こういうムードだと思います。ここ近年の阪神に必要だったのは。
願わくば、野村監督も一緒にお立ち台に上がって広沢の肩でも抱きながら唄えば、監督にどうしてもつきまとう? 負のイメージ払拭の一助になったのに…、なんてことも、ふと思ってしまいました。しかしまあ、これは叶わぬ願いでしょうが…。メッツのバレンタイン監督だったら、どうだでしょう。多分やってたでしょうね。そうでもないかな? (対0)

メジャーではイチローが200本安打を達成。本当に偉大な選手です。

1 ヤクルト 107試合 62勝40敗5分け .608  マジック23   残り試合33  
2 巨  人 117試合 62勝53敗2分け .539 (ゲーム差)6.5 残り試合23
3 中  日 110試合 51勝56敗3分け .477 (ゲーム差)7.0 残り試合30
4 横  浜 108試合 50勝55敗3分け .476 (ゲーム差)0.0 残り試合32
5 広  島 107試合 48勝53敗6分け .475 (ゲーム差)0.0 残り試合33
6 阪  神 111試合 47勝63敗1分け .427 (ゲーム差)5.5 残り試合29


(8.31)「巨人は永久に自滅」という『週間文春』の記事

立ち上がりがいつもより? ずっとよくて、1回から2回にかけて高橋由、松井、清原を連続三振、など、ようやくハンセルに4勝目が…、そして「今夜も勝つかも…」と思っていたら降雨中止。まあ、天気予報でも「今後、雨の勢いが弱まる」という気配がなかったということで、残念ながら仕方なし、ですか。

けど、桧山のタイムリーが出て、カツノリが連夜の好リード。巨人は、松井までが長島監督に造反とかで元気がありませんし、惜しかったです。
右の代打要因から、山田の代役を経て、もしかしたら“正妻”の座を奪いかねないカツノリです。せっかく上に上がった吉本にはアンラッキーかも知れませんけど、ファンとしてはちと複雑ながらも嬉しい話です。
「調子のいいものを起用する」というのはセオリーですから、この件に関しては「息子の事だから…」と、身内に対して“謙虚”な姿勢の野村監督ですが、遠慮することはないと思います。けど、万一ミス・リードでもしようものなら、きっちりと他の選手の目の前でぼやいてやってください。そういうエコひいきなしが、いいムードを持続させるためには、とってもいいことだと思いますので。

ところで、先週号の『週間文春』に、「ついに松井も愛想をつかした・長島続投で巨人軍は永久に自滅です」という記事が掲載されていました。「誰が言っても聞かないし、誰も何も言えない。チームを采配するのは、あの人には無理」と、松井が語ったとのことですが、渡辺オーナーは「長島終身監督だ」と続投を明言、で、チーム内のムードがおかしいとか。
記事の中でジャーナリストの二宮清純氏も「あの戦力で、優勝出来ない条件を探す方が難しいのに、その難しい条件を見事にクリアしてきています」と皮肉っていますが、この、最後の二宮氏の言葉を除けば、あれっ? て思いませんか。
これ、もしかしたら、阪神の事を取材していて「阪神ネタでは、全国的にはニュース・バリューが弱いから、巨人に置き換えた」ものだったりして。
ま、そんなことはないでしょうけど、同じ調子で阪神の事を取材されてみたら、面白いかも知れませんよ、週刊文春さん。(3回終了で、対0の降雨中止)


(9.01)札幌では、野球だけに専念して下さい

野村監督が、カツノリのスタメン継続を決めたといいます。
それはそれでエエんです。井川に対するリードといい、降雨中止となったとはいえ木曜日のハンセルのリードといい、素人が生意気なことを言うようですが、充分評価されてしかるべき内容だったと思いますから。
しかし、それこそもうイヤになる程書いてますけど、「カツノリのリード? 上手やろ。今までの捕手が捕手やからな」というご発言は、頭のどういう回路を通って発せられるんでしょうか。
何故なんでしょうか。カツノリを誉めるということに異論はありません。最近の実績が証明しているんですから。しかし、誉めるのなら、やはり他の“身内”ではない選手に対しても「平等」であるべきです。まして、「今までの捕手が捕手やから」なんて言葉は、矢野や山田に対しての暴言以外の何ものでもありません。
本当にこういうことの繰り返しで、それでも「選手はついてくる」と、監督は本気で本気で思ってらっしゃるのでしょうか。それに、カツノリにチャンスを与えたのですから、せっかく一軍にあげた吉本にも、同じようにチャンスを、とも思います。

…ンなことはさておき、今日から札幌ドームでヤクルト戦です。
古田のいないあいだに、盗塁記録を伸ばすか赤星、そして2試合連続の完封なるか谷中、…と楽しみもいくつかあります。
ところで、ちょっと前までは札幌遠征となると岡田や中西なんかが、「年に一度」の北海道遠征を待つ、北海道の“ご贔屓筋”が接待、てなことで、翌日のデー・ゲームにまともに対処できるような感じではなかったんですが、お二人の“参加”がなくなったことで、最近では普通にゲームを楽しむことができるようになりました。…けど、TVかラジオの仕事で中西も札幌へ、てなことはないやろうね。
中西の携帯へ連絡を入れるY氏。「球道。○○で会おう。またいつものように若手を何人か連れておいでよ」「ええ、わかりました。9時までには行けると思います。それじゃ…」てな会話がもしや…。いや、全くの想像ですけど。冗談ですよ、Yさん。…ん?

相変わらずのイチローの活躍、メッツ・新庄のあわやサイクルヒット(30日)と、メジャーも益々頑張ってますけど、日本のプロ野球も大記録続出です。このあいだの日ハムの小笠原の17試合連続得点に続いて、昨日は広島の金本が、901打席無併殺打(記録は902打席まで更新)という日本記録。地味な(でもないか)記録かも知れませんが、野球人にとっては大きな勲章なんでしょうね。


(9.02)キャッチャーのリードに問題なし? の野村監督

5回二死から稲葉へ死球。直後、明らかに弱気になったリード…。そしてペタジーニに先制2ラン。さらに、ラミレスにもソロ…。
「おれの責任。そこまで谷中はいい投球をしていたんだから」と言うカツノリのコメントに対して、野村監督は「話にならん。谷中は悪かった。コントロールもキレもなかった」と嘆く。

先発マスクでは2戦2勝と負けなしだったカツノリ、そして五連勝中だった「札幌のゲーム」にも終止符が打たれてしまいました。

結局、勝っているときはまだしも、負けた後が問題なんですね。ことに、ああいう死球→一発→一発、なんていった展開の時には、これまでの監督なら、必ずといっていい程キャッチャーのリードを責めていたように思いますが、“今回”は、全く触れずでした。矢野だったら、どない言われていたでしょうか。こういうところが、ここ近年の、もっとはっきりと言えば、野村監督になってからの阪神のアキレス腱のような気がします。

ま、野村監督のヨミどおり(「阪神はヤクルトとあと何試合残ってるんだ?」という質問に対して記者が「残り試合はヤクルトとの方が巨人よりも多く残っている」という意味の言葉を返した時に、監督は「じゃあ(優勝は)ヤクルトが有利だな」と応えたんでしたっけ…。この部分の記述は、下の「<<<ひとつ戻る」で、一番上)に、阪神はヤクルトに負けて、これで対戦成績も5勝16敗になりました。

やっぱり阪神は、今年はこのまま最下位街道まっしぐら、なのでしょうか。
ところで、今日のデー・ゲーム、先発キャッチャーは誰なのか、大変興味があります。(対7)


(9.03)改悪への道に加速!

昨日、ヤクルト戦のスタメンマスクに注目、と書きました。
ある意味で、野村監督とカツノリ、野村監督とカツノリ以外の選手とのスタンス、、そして野村監督のチーム改革に対する真剣度なんかを測るモノサシになるのではないか、と思ったからです。
そして、監督は「最悪」を選択しました。
カツノリがダメ、ではなく(技量の問題もありますが…)、他の選手の、まだ多少は残っていると思われるヤル気を、とうとうなくしてしまったように感じられます。

こんなことばっかりやっていたのでは、本当に阪神はダメになってしまいます。対3)


(9.04)このまま、今のムードは続くのか

昨日の続きのようですが、最近スポニチのHP「虎FAN」を見ていますと、結構野村監督に対しての不満や非難の声が多くなっているのに、多少、我が意を得たり、の気持ちです。
ひところ、「監督批判の声」に反論を寄せていた“投稿者”も、何故「野村No」なのかという本質?について、そろそろ気付いてきた、ということなのでしょうか。
このページで、私めがしつこく「野村No」を繰り返すのは、何も「野村野球の否定」では決してなく、ここ数年、野球をやるという最低限の環境が阪神にはない、と思えるからなのであります。
野球には全くの素人が、生意気なことを言うということについては、多少うしろめたい部分もなくはありませんが、「こうすれば阪神は変わるのでは」というものとは、逆逆の野村監督の打つ手に、周囲のスタッフの反対の声はないのか、という疑問は、相変わらずつきまといます。
来年、監督以外は全コーチ陣の残留の保証はない今、コーチ陣も、もっと言いたいことを言うべきなのでは、という気がするんですけどね。監督にべったりの松井コーチだって、イザとなったら監督が“残してくれる”という保証もないかも知れません。

さすがの監督も、昨日カツノリに対して“直接指導”を行ったとか。
ただ、そこにも疑問があります。今後もスタメンマスクとしての期待感からのものなのか、言葉を変えれば「あくまでも矢野を控えとするためのちょっとした修復」なのか、ということです。
ただ、申したいことはカツノリを使うな、ということでは決してない、ということです。先日の巨人戦で、井川のよさを引き出したリードには優れたものがあると思いますし…。
吉本を含め、矢野にも平等の機会を与えるべき、と思うのです。この時期のスタメンマスクの固定は、どうしても来季への布石以外の何ものでもないと思えます。だから、余計気になるのです。


(9.05)希望もない、目標もない

ホントに寂しすぎます。
今シーズンの目標を失ったかのような選手の元気のなさ、はどうでしょう。
中日山本昌に、二塁も踏めない2安打、無死球の完敗。野村監督は「退屈な試合だった」とコメントしましたが、球場へ詰め掛けたファンの気持ちこそ、まさにその通りだったと思います。
「希望もないし、目標を失ってるからじゃないのか」という監督の言葉、ある意味で「わかってらっしゃる」やないですか、と思います。
スタメンマスクをはく奪された矢野の気持ちを推し量るまでもなく、選手の方の「ヤル気」をも喪失させるような度々の言動に「希望もないし、目標を失う」選手の気持ちを、今の状況なら、誰も責められないのではないか、…そうも思います。

それでも、プロなんだから「甘ったれるな」と、選手の方を避難すべきなんでしょうか。
借金19、5位中日に6.5ゲーム差、です。二軍では着々とマジックを減らしてるというのに…。
な〜んか、段々と書く気もなくなってきます。(対4)



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(去年6.27〜)

スポニチの虎FAN(阪神ファンのページ)

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