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(7.28)昨日発売の『週刊宝石』は、読むべし
いよいよ、巻き返しのための後半戦が始まる。
球宴での阪神勢の活躍もあって、おそらく甲子園は満員に近い観客で埋まるだろう。最下位と言っても、まだまだ阪神タイガースは捨てたモンではない。例えば、残り試合を40勝13敗てなペースで戦えば、16も貯金が出来る。
…ハイ、んなことばっかりゆ〜てるから、アカンのですなぁ。
ところで昨日発売の『週刊宝石』(8.10号)が、嬉しい特集をやってくれている。フリーライター・玄民英氏の労作の「愛と正義の阪神ファン養成講座」というカラー特集がそれ。亀山つとむ氏や伊藤秀一氏のCDの紹介やら「サンカイスポーツ」の紹介、このHPの“宣伝”までやっていただいて、有難いやらおもはゆいやら…。
ただ応援団のところで、ジャージや中虎連合の取材が(取材時間のなかったことが原因だったとは思うけど)やや中途半端やったのは、惜しい気がする。しかし、今の「こんな時期」に、阪神の特集をやってしまった『週刊宝石』さんはエライ。
今、ここを読んでいただいているあなた、書店へ直行して『週刊宝石』を購入すべきだ。ちょっとは元気になるぞ!
(7.29)早速反撃開始! 新庄や、ハートキーや、タラスコや!!
後半戦、しょっぱなは故障者続出の広島戦。
対戦前から勝利は約束されていた、と思っていたけど、あっさり金本のホームランで先制されてしまった。が、新庄の18号ソロで1点差。六回に新庄の犠飛で追いつくも、八回に2点獲られて2対4。しかし、ここからが「後半戦の奇跡」に賭ける? 今の阪神。
ハートキー、タラスコのタイムリー打で同点にして、延長10回にタラスコのサヨナラ打。
ここで観戦記を書いてどないすんねん、という気もしますけど、こういう試合は、爽快感満点。ビール・発泡酒市場で一人勝ちした(観のある)、サントリーのマグナムドライ500N缶をイッキ呑みしたような気分であります。
ところで、巨人の清原もたいしたモン(こだま・ひびきの漫才みたいですけど。あ、何のことか判れへんヒトは気にせんといてね)。結局中日に5対6で逆転負けした訳ですけど、巨人の5点は全部清原の打点。ますます阪神に来て欲しい選手であります。
もうひとつ巨人ネタ。これ、昨日は書かんとこと思ってたんですけど、上原が事故を起こしました。最近のプロ野球選手の自動車事故は、主なものでこれで9件目だそうです。そのうち何と6件までが巨人の選手のもの(うち1件は西武時代の清原ですけど)やとか。これ、どう解釈するかは、アナタ様にお任せしますけど、やっぱりこれは球団の管理能力の問題ですなぁ。それだけプライベートタイムに“活躍”してる、ということで…。
何も夜間の“活躍”は、阪神の選手の専売特許ではない訳で…、どう? 阪神の選手諸君、安心した? …ま、そんな問題でもないんやけど。今朝は嬉しさの余り、書くことがいっぱいありそうやけど、これくらいにしときます。
(7.31)ハートキーとタラスコが好調。明日からもやれ行け、それ行け!
星野伸が心配だ。土曜日の甲子園でも3回でKO。
これで6月13日以来、勝ち星がない。野村監督をして「芸術的な投球術」と言わしめたあのピッチングに、相手バッターが慣れてしまったのかな、と思ってしまう。もっとも最近の野村監督は「しょせんあの程度の投手」と公言しているが…。
土曜日のゲームでは、新庄がことごとくブレーキになったのも、ちょっと気にはなる。球宴での場外弾、金曜日の初球ホームランが意識下にあるのか、素人目にも力みが感じられる。もしとか、たら…は通用しないのは重々承知なんやけど、せめて新庄にタイムリー打が出ていれば、というシーンは2度あった。そうであれば、後半戦開幕3連勝も夢ではなかったのに…。
で、日曜のゲーム。4回表にハンセルがつかまって4点とられ、どうなることかと思っていたけど、きっちりやりまんがな、後半戦の阪神。引っ越しのサカイを地で行く、中継ぎ陣が「仕事きっちり」。
八木が同点犠飛で延長戦。一見OBの益山氏の若いとき? と見間違うような松田のサヨナラ二塁打で、広島に2勝1敗。ところでこの3連戦、ハートキーとタラスコの両外人が好調です。ハートキーは13打数6安打2打点、タラスコにいたっては13打数5安打と安打数ではハートキーに負けてるけど6打点の2ホームラン。遅まきながらふたりとも助っ人らしくなってきた(迫力の点ではまだちょっとという気はするけど)。
あいかわらず巨人も好調で、なかなか差は縮まらんけど、明日からの中日戦も、それ行け、やれ行け、や!
(8.1)なめられたらアカンで、阪神
PL学園が、夏の高校野球の大阪代表になった。準決勝で北陽を、昨日の決勝で履正社を破っての代表決定で、今夜のPL大花火大会に華を添えた格好となった(関係ないかもしれんけど)。…んなことはどうでもエエことですけど、昔から言われていることに「阪神とPLと試合したら、どっちが強いやろ?」という笑うに笑えない冗談がある。
「そんなもん、腐ってもタイ、ガースや。アホなこと言うたらアカンがな」と、即座に返せないものが、ファンにはあるというのも哀しい話。
関連があるかどうか判りませんけど、8月4日からの阪神との対戦で、「先発投手不足の広島」が、ルーキーの苫米地を先発デビューさせて「自信をつけさせる」のだとか。貧打の阪神を踏み台にする? それこそアホなこと言うたらアカンがな。PLと対戦してどうか、はわかりませんけど、ポッと出の新人になめられるような阪神ではないぞ。確かに昔から阪神は、相手チームの新人投手を育てるのは上手やったけど…。えっ?
(8.2)首位までまだ14ゲーム差や、ホンマにヤケクソや!
かんぱい。え? 長淵剛の唄? アホなこと言うたらあきません。昨日の甲子園の話でんがな。
このところ、すっかり「恒例行事」となった、早い回の先発ピッチャーのKO。薮が三回までに6点とられて、薮自身これで6勝6敗。開幕から5連勝と「今年の薮はいったいどないなってるねん」と思わせた「妙なムズムズ感」もこれで払拭された格好となって、いつものモードに。変に安心してしまうという? 阪神ファン特有の「自爆もアリ」の自虐的な手持ちカードがまた1枚 増えてしまった。
…まあ、今日明日の中日戦に勝って、気持ち良くロードに出てさえくれればそれでエエんですけど(後半戦2勝1敗のペースは保たれる訳で…)、ホントにこのまま先発ピッチャーが、早い回につぶされ続けるようやと、ちょっとは作戦を考える必要があります。
例えば一人1イニング制にするとか、思い切って二軍のイキのええピッチャーをどんどん上で投げさせるとか…。何なら新庄投手の“あの話”を復活させる、ていうのはどない? 少なくともタマを投げずにサジを投げる、てなピッチャーはあきませんけど。
ところで、PLの花火に呼応するように、巨人の清原がまた打ちました。えらいモンですわ。首位まで14ゲーム差…、奇跡もだんだん遠くなる…。
(8.3)14ゲーム差を堅持。阪神には巨人との直接対決がまだ8試合もある
昨日、一番最後に「それにしても、新庄の力み過ぎが気になる」と、一度は入力して削除しました。あの球宴後の一発以来、ちょっと当たりが止まってたモンで。
別に深い意味はなかったんですけど、あんまり気の滅入ることばっかり書いても仕方ないがな、と言う単純な理由からの削除でした。ところが、その新庄が4試合ぶりに大活躍。あと三塁打が出ればサイクル安打という猛打賞で、甲子園のファンを大いに沸かせたというから、新庄は判らない。
湯舟が四回で同点にされて、またもや先発ピッチャーが…、と一瞬「巨人とのゲーム差15」という恐怖が頭のスミをチラッと横切ったけど(巨人は横浜相手に大量リードしていた)、ただの杞憂に終わったから結果オーライ。
試合は中継ぎ陣が頑張って6対4の勝利。特に伊藤の後を継いだ西川がよかった。巨人との差、14ゲームは変わらへんけど(中日には、巨人に7ゲーム差と悪い結果になってしまったけどなあ)、な〜に、直接対決だってまだ8試合もある。え? 全部勝っても「残り6ゲーム差はどないすんねん?」って言うんですか? 心配せんでも、どないかなる。限りなく「夢を持ち続けること」…これでんがな。
と、まあ、勝った試合の翌日に無責任なことを書いてますけど…。ノー天気もたまにはよろしいがな。
巨人の清原がまたまたホームランを打ったけど、そろそろ「打ち止め」にして欲しい、という気持ちもある。このオフに阪神へ、という話にでもなったときに、このまま好調やったら多分巨人は手放さないやろうから。…と、またまた勝手なことを書いております。
(8.4)中日・星野監督は、やっぱり「かなりの阪神ファン」だった?
2日に書きましたとおり、中日に勝ち越して、これで後半戦2勝1敗のペースは保たれました。特に昨日は後半戦4勝のうち、3度目のサヨナラ。こんなに終盤粘り強い阪神は、ホンマに「あの阪神」なのか。
葛西は、たった1球で勝ち投手になるし…。そう言えば、葛西はこれで阪神の今年のサヨナラ・ゲーム6試合のうち、5度も勝利投手になっている。ま、最後の砦としてマウンドに立つんやから、当たり前の話かもしれませんけど…。
それにしても九回の阪神の攻撃で、和田敬遠で満塁の時、中日ベンチは岩瀬を替えなかったけど、やっぱり「対阪神戦の時だけに見られる、中日の不思議な野球」だったように思う。一死満塁で、バッターは八木。あるいは「八木は岩瀬に相性が悪い」と読んだ続投だったのかも知れないが、ごく常識的には、右打者には右。しかも次も右の新庄とあっては、やっぱりここは右ピッチャーで、というのがセオリーではないのか(スミマセン、素人が生意気なことを…)。ところが中日ベンチは「岩瀬続投」。きっちりと八木が四球を選んでのサヨナラ・ゲームとなったのでありました。
「中日・星野監督=阪神ファン」説の証拠? は、昨日のゲームの中でもうひとつある。それは「先発で1失点と好投していた野口に替えて、八回から落合をマウンドに送ったこと」である。これまでの印象としては、阪神打線は結構落合を打っている。うがった見方をすれば、「野口にてこずる阪神打線を見て、星野監督が“しっかりせェよ”と、野口よりかは攻略しやすい? 落合をマウンドに送ってくれた」のではないか。
…好きなことを書いてますけど、そんなアホなことがある訳ないやないですか。万一星野監督の温情やったとしても、星野監督の好き勝手を山田コーチが黙ってるはずないし、巨人とのゲーム差を8にしてまで阪神を応援する筈もない。
やっぱりこれは、阪神の実力なんでしょうか。ふふっ…。