最新分は、一番下です。4.25更新
(基本的に選手名の敬称は略)




(4.19)ホームベースが遠い

息詰まる投手戦、というのでしょうか。それとも凡戦?
とにかく「あと1点」が取れませんでした。
何やら去年までの「ここで、もうちょっと強力なバッターがおったらなぁ〜」と嘆いていたことを、思い出してしまいました。
もう1本が出ない。あと1点が取れない。ホームベースが遠い。
・・・ピッチャーは頑張っています。
昨日の先発は、星野伸。7回を投げて打者30人に被安打8ながら、失点は相手ピッチャーに打たれたソロ・ホームランだけ。三振も5つ奪いました。
続く38歳の伊藤は、4回を投げて打者16人に1安打されただけ。
最後のバルデス。ヒットは2本打たれましたが、見事にピンチは切り抜けました。

しかし、でした。
阪神の得点は、8回一死一、三塁からの片岡の犠牲フライだけ。
延長12回の、一死満塁の場面での代打山田のゲッツー。……これが痛かったですね。ベンチ入りしていた野手で残った、最後の“切り札”でした。あそこで「せめて犠牲フライでも」と望みを託したんですけど……。絶好のアピールの機会やったのに……。吉本に後塵を排したままの、その悔しさを何とかバットで、というわけには行きませんでした。

8回の田中の牽制死。前夜の桧山の教訓は生かされませんでした。
しかし星野監督は「前に行こうという気持ちが、そうさせたんやろう」と、特におとがめはなし。
ところで、このゲームで8個目の盗塁を決めた赤星が、5回に自打球を右足のすねにあてて途中退場。今夜の巨人戦はどうなんでしょうか。

まあ、「サヨナラ負け」のピンチが何度もあった昨日のゲーム。引き分けでよし、としなければならないのかも知れません。
阪神はこれで、11勝4敗1分け。ダイエーと全く同じになりました(関係ないか)。
ゲーム後の星野監督の談話から。
「ノブ(星野)も、もったいない1点やったけども(川上に浴びたソロのこと)、それを抜きして、先発ローテとして十分な活躍をしてくれた。アツ(伊藤)も完璧やった。(打線については)もうちょっと、辛抱せんとイカンな。(田中の牽制死と桧山のバント失敗には)きょうは、それも野球と片付けてやろうや。」 。

二軍は、相変わらず強いです。ダイエー戦に2−1と連勝。藤田が2勝目をあげました。阪神の得点はエバンス(3号)とルーキー桜井(2号)のソロでした。

◇4・18(ナゴヤドーム)(阪神2敗1分け/通算11勝4敗1分け…単独首位独走中!
阪 神 000 000 010 000 … 1
中 日 000 010 000 000 … 1
〈本塁打〉川上1号(星野伸)
※4時間35分のゲームでした。


(4.20)ホームベースが遠い・パート2

善人ヅラするようで、何となくここへ書きそびれていた「あしなが育英会」のこと。
ちょっとだけ書きます。
あの震災のとき、オリックスは各選手がユニフォームのそでに「がんばろう神戸」のワッペンを縫い付けてペナントレースを戦い、見事にパ・リーグを制覇しました。しかしその年、阪神球団にはそういった“目立った”動きはなく、特に関西の阪神ファンは、どこか気持ちがすっきりしないという気分を味わったものでした(……と思っています)。
まあ、慈善とかボランティアといった“いいこと”は、周囲にアピールするようなものではありませんし、何か面映い気持ちと気恥ずかしさも加味し、日本人には結構勇気のいるものでもあるものです。
その「社会貢献」。星野監督の発案で、今年から阪神がスタートさせたのが「あしなが育英会」でした。プレイする選手たちのヘルメットに貼られたステッカーは、TVに大写しされる度に、震災遺児たちを励ましました。そして昨日の甲子園・・・。
あしなが育英会が運営する「レインボーハウス」でケアを受ける震災遺児たち20人が、招待されました。阪神を応援しに来た遺児たちは、逆に「負けるな。勇気を出して前に進もう」と星野監督に激励されました。

ゲーム前から、こんな「いい話」がバックアップした、今季初めての甲子園での巨人戦。
しかし、残念ながら阪神は「まだまだ続く打撃不振」の状況下、延長10回を戦って、わずか一度しか二塁を踏めず、散発4安打で敗戦。引分け1つを挟んでとうとう3連敗を喫してしまいました。
去年までならともかく、今年はそろそろ“非常事態”? いえいえ、まだまだそんな時期ではありませんが、どこか選手たちみんなが「焦り」を感じているようで仕方ありません。
何度か書いていますが、近年稀(まれ)に見る上々のスタートに、「自分たちもやれるんだ」という気持ちよりも「自分たちがやってのけたの?」という部分の方が、大きかったのではなかったのか。それが「この状態を何とか維持しなければ……」という焦りを生み、妙なプレッシャーになっている……、そんな気がします。慣れない“経験”に対しての気持ちの空回り、なのではないでしょうかね。

井川投手は絶品でした。まさに孤立無援。往時の江夏さんを彷佛とさせた、堂々たるピッチングでしたが、勝利には結びつきませんでした。10回を完投、打者36人に被安打6の8奪三振、死四球4。もう誰にも文句の出ない内容です。
その井川からホームランを打った福井が「セ・リーグを代表とする投手から打てて自信になる」と喜び、勝利投手となった桑田が「今日は井川君に引っ張られた」と絶賛。・・・あ〜、そんな井川が頑張ったゲームやったのに。

二軍のゲームは、昨日はなし。今日、明日と藤井寺で近鉄戦です。

◇4・19(甲子園)(阪神2勝1敗/通算11勝5敗1分け…単独首位、まだまだ
巨 人 000 000 000 1 … 1
阪 神 000 000 000 0 … 0
〈勝〉桑田 1勝1敗  (S)河原 1勝4S  〈敗〉井川 3勝1敗(防御率は0.50!)
〈本塁打〉福井1号(井川)
※連夜の延長戦でした。それにしても、18日の中日戦で自打球を当てた赤星が「右けい骨骨折で全治 6週間」という診断。エライことです、センターラインのふたりが抜けて。


(4.21)ホームベース上、超満員

あれほどホームベースが遠かった阪神打線。ここ5試合で8点しかとれなかったのがウソみたい。
打線低迷って、どこのチームの話やねん? てな感じで“大変身”の巨人4回戦でした。

13安打で10点。浜中が先制の一発、ホワイトとアリアスの初のアベックホーマー、一番に入った今岡が4安打2打点、このところ吉本に替わってスタメンマスクの山田にも初安打、初タイムリー……。
このうち注目されるのは、浜中、ホワイト、今岡の“殊勲打”は全部初球だったという点。
19日のゲームで、井川を孤立無援にした打撃陣の気合いと言いますか、ファースト・ストライクを見逃さない積極性が、打線低迷脱出のカギとなった感じです。
ゲーム前に片岡やアリアスが早出特打ち。緊急ミーティングでは片岡と桧山が「気持ちを表に出そう」と、ナインにハッパをかけたそうです。そういったことが見事に功を奏したことになります。

もうちょっと、振り返ってみましょうか。
やっぱりこの男ですよね。浜中の突破口の一発が、“眠れる阪神打線”に火をつけました。
これまでの18試合、スタメン出場は8試合だけ。ホワイト、坪井との併用で、出場機会は限られていましたが、安芸キャンプから田淵コーチの密着指導を受けて、飛躍を誓っていたプロ6年目。
“出番”をじっと待つ日々を支えていたのは「我慢しとけ。いつかチャンスは来るから」という星野監督の言葉。直接、折りを見ては語りかけた言葉だそうです。

「監督の言葉はありがたかった。それで気持ちを切らずに、クサらずやってこれたんです」とゲーム後に語った浜中。まさしくこの“ハートの部分”が、今年の「新生阪神」の源(みなもと)です。

さて打線は水もの、とよく言われます。どうなんでしょうか。
昨日のゲームが、「本来の阪神の姿(但し今年以降の話)を取り戻すためのきっかけになってくれれば言うことないんですけど。
ずっとあとになって、“今シーズンを振り返ってみると……”てな時に、昨日のゲームは、多分ファンの記憶にも強く残る一戦だと思います。そう。ちょうど優勝の年に、「まず甲子園で巨人に3連勝、槙原からのバックスクリーン3連発」が何度も何度も語られたように……。

で、ムーア。この「打者並み」のピッチャー。昨日もタイムリー打を放ちましたが、これで打率は何と4割5分5厘。打線が低迷していた時に「ムーアを代打で使え!」と絶叫していた落語家の月亭八方師のセリフが、あながち“冗談”とは思えないような数字です。
サンスポによりますと、阪神の新外国人投手が、巨人戦に初登板から連勝したのは初めて、とのこと。他球団ではこれまでに広島のミンチー(現ロッテ)が平成10年に初登板から3連勝。
なお、阪神の外国人投手の巨人戦シーズン最多勝は「5勝」で、昭和42年にバッキー、63年にキーオがマークしている、ということです。

二軍は・・・近鉄に完封負けを喫しました。0−5です。カーライルが打たれました。

今夜の天候が気になります。……雨、ということですが。

◇4・20(甲子園)(阪神3勝1敗/通算12勝5敗1分け…単独首位、当然継続中
巨 人 000 001 001 …… 2
阪 神 010 404 10x … 10x
〈勝〉ムーア 3勝  〈敗〉上原 2勝2敗(上原の2敗は、いずれも阪神戦)
〈本塁打〉浜中2号(上原)、ホワイト4号(上原)、アリアス4号(酒井)、
     松井4号(ムーア)、村田1号(伊達)
※今岡が二塁打2本、浜中が初盗塁。


(4.22)やりたかった昨日の巨人戦

先発予定の安藤が「巨人とやりたかった。直前まで投げる気でいた」と残念がりました。
前日(20日)に4安打した今岡が、何故か淡々と「自然には逆らえませんから」と、足早に引き揚げたのとは対照的? に、安藤の新人らしからぬずぶとさが、頼もしく感じられます。
2号先制ソロを放つなど、2安打を放った浜中は、この日も「7番・センター」の予定だったそうですが、無念の中止に「きのうは大事に打席に入れた。勢いにのってやりたかったけど、仕方ないです。あした1日開くんで、またイチから出直しのつもりでやって、気持ち良く9連戦に臨みます」。

ゲーム開始時間が迫っても、中止の発表はありませんでした。結局発表は、6時ちょうど。
黄金カードと言われる巨人戦。営業サイドも決断に時間を要したといったところだったのでしょう。
この日の振り替えは、9月30日以降、とか。その頃にはもう「阪神の優勝」は決まっていると思いますので、昨日の“プラチナチケット”の価値は下がっているのでは? なんて・・・<笑>。

阪神グループにとっても大損害だったことでしょう。日曜日の、しかも首位を快走することしのチーム事情を考えても、入場者は5万人以上は確実ですし、TV放映権料、売店や球場までの電鉄収入などを合計すると、推定3億円がパー、とか。

上原をマウンドから引きずりおろして快勝した翌日でしたから、「1勝、損した」というのがファンの偽らざる気持ちです。
「ホームベースが遠かった」打線も、13安打して10点もとったんですから・・・。
まあ、明日からの広島戦、そして再び甲子園へ帰ってのヤクルト、中日戦と続く9連戦を前に、いい休養になったと解釈して「次へ臨む」ことにしましょうか。

さて、ドラフト3巡目ルーキーの中林祐介投手が、左手薬指を骨折していたことが21日、わかったとのこと。前日(20日)の練習でのノック中に、イレギュラーバウンドが直撃し、西宮市内の病院で検査をした結果、全治は2カ月とか。杉田トレーナーは「骨がくっつくまでは6週間はかかる。でも(球を握る)指じゃなくて良かったよ」と説明した。――今朝のサンスポに掲載されていました。

20日、近鉄に完封負けした二軍のゲームも、昨日は中止になりました。


(4.23)ひとつの試金石? 9連戦

ますます盛り上がる“関西経済”。グッズの売り上げが、尼信の定期預金高が、居酒屋など夜の繁華街のにぎわいが、右肩上がりのカーブを描く昨今です。
久しい「タイガース・フィーバー」。“星野効果”以外の何ものでもありません。
しかし一方では早くも「“例年”どおりの姿に戻りつつあるのではないか」という覚めた感想も……。
いや、これは阪神ファン特有の「心配性」ゆえの杞憂か。
打線が低迷しての3連敗(1分けを挟む)が、「やっぱりいつもの……」という感覚の要因となっている? のでしょうけど、今年の開幕前、勢いから「早く開幕を!」と何度も書きましたように、星野監督の選手に向き合ったチームづくりと、「この監督のために」という選手たちの“呼吸”は、微動だにしていません。

少し前にも書きましたが、長いシーズン中には、それこそいろんなことが待ち受けています。現状の矢野と赤星のリタイアを例にあげるまでもなく、スランプや疲労なども当然ついて回るわけで、要はそういった場面場面での、技術的な現場の指導はともかく(田淵、和田、オマリーの3巨頭、佐藤コーチ、それに島野ヘッドがいます。しかし、これも凄いことですね。和田以外はみ〜んな新メンバーなんですから)、メンタル面でのケアは、全く心配していません。
去年のチームなら、まず“先頭”に立っていた人が、ことごとく「出る杭」を潰しにかかってい(たことがあり)ましたが、今年はまずそういう心配をしなくてもいい分、安心です。
盛り上がりかけたら、ムードが沈んで行くようなところがあった去年、まさか前任者の方が意識的に、故意にやっていたとは思えませんけど、何故かそういう場面が多々ありました。
けど今年は、大丈夫です。

さて、3連敗を含めたここ10日間の成績を、セ・リーグの各球団ごとの成績と冷静に比較した場合、特に阪神が失速したというイメージはありません。
ヤクルトが4勝3敗、中日、広島、横浜が3勝3敗1分け、巨人が3勝3敗、そして阪神が2勝4敗1分けです。つまりヤクルトと阪神の<ゲーム差>は、1.5ゲーム縮まっただけ。負け数だけ比べてみますと、阪神は他の5球団より「たったひとつ」多いだけです。
ここ10日間の“借金2”は、いうなれば開幕7連勝の貯金から、ちょっと2つだけ使わせてもらいます、てなモンで、いかに開幕ダッシュが大きくものをいっているか、という証明でもあります。

星野監督は、18試合を消化した現時点での状況を「今、選手は夢中で野球をやっている。野球を楽しみ、勝利をかみしめているところなんや。どんな味がするのか。でも、かみ砕いているけども、飲み込んでいない」と振り返りました。
今夜からの9連戦については、「しのげる。先発ローテを崩さなくていいからな。ウチの選手は連戦の方がエエ。今の時期ならそれでいいと思う。勢いに乗るし、チームが若いだけにな。若いチームは特にそう。前の先発がいい投球をすれば、オレもという気持ちになる。去年までは、誰が連敗を止めるかということやったからな」と、特に投手陣の“やる気”を強調。

「去年のオレたちとは違うんだ!という意識はみんな持っている。生まれて来ている。それが一番の戦力。そんな感じがする。悔しがり方や、謝り方を見ていると、うれしくなる。大丈夫や、という感じを受けるものな」。

みんなが頑張る。いい意味での「オレがオレが」の気持ちが、相乗効果を生んでいます。
この9連戦、大丈夫です。ちらっと「6勝3敗やったら、貯金10やな」てな、ちょっと高望み? してしまいましたけど。


(4.24)桧山の「通算100号」も……

昨日の広島戦、冷静に振り返ってみて・・・。
先発安藤をはじめ阪神の5人のピッチャーの自責点は全部で6。一方広島は7点です。しかし失点は阪神が11、広島が7。この差はいったい何やねん、と考えるまでもなく「阪神のエラーは失点に絡み、広島はピッチャー自身の失点やった」ということ。
“天敵”長谷川を、この前の甲子園に続いてマウンドから引きずり降ろしました。
桧山には「プロ通算100号」2ランも出て、あのアリアスも二塁打を打ちました(ここ、という場面ではあきませんでしたけど)。中継ぎの金沢が3回をきっちりと抑え、今岡も3安打、藤本も2安打2打点、代打八木も、今季初ヒット。

「好材料続出」で、↑この5行目からここまでを読みますと、何でこれで負け試合? てなモンです。
まさに好事(浩二?)、魔多し、です。狭い広島球場でのホームランの恐さをつくづく思い知らされたゲームでした(広島はホームラン3本で7点)。
しかも11失点のうち、9点がツーアウトから。
さすがの星野監督も「バッテリーは、もっと勉強せないかん。いっぱい言いたいことはあるが、言わんわ」と。
結局、3回を終わって0対8から「惜しかったな〜」というところまで追い上げた、ということで、
<NEVER×3 SURRENDER>のキャッチフレーズは健在、と。

こちらも「書きたいこといっぱいあるけど書かんわ」で、今朝はおしまい。

あ。二軍も広島戦でしたが、こちらは雨で中止でした。

◇4・23(広島)(阪神2勝1敗/通算12勝6敗1分け…単独首位、まだまだ
阪 神 000 023 020 … 7
広 島 053 000 12x … 11
〈勝〉長谷川 1勝  〈敗〉安藤 1勝1敗(先発ピッチャーが初めて3回で降板)
〈本塁打〉桧山4号2ラン=プロ通算100号(長谷川)
     木村拓1号2ラン(安藤)、緒方4号3ラン(安藤)、ディアス5号2ラン(伊達)


(4.25)薮の粘り

負けたら0.5ゲーム差、勝ったら2.5ゲーム差。この差は大きい。
まだこの時期に言う話ではないかも知れませんけど、この時期にこういう話が出来るという幸福感を思えば、口にしても誰からも文句は出ないやろ、と。(結局巨人も勝って、巨人と広島が入れ替わりましたが……)
いろいろとご意見はあろうかと思いますが、まず一番の勝因は「薮の粘り」だと思います。
さっさと緒方に先制2ランを打たれましたが、アリアスのどでかい一発で振り出しに戻ると、そこからが“ひと味違った今年の薮”でした。
ピンチらしいピンチは、その振り出しに戻った4回裏。ディアス、センター前打→金本、ピッチャーゴロ→二塁送球アウト→金本、牽制でタッチアウト→前田、ライト前打→も新井、サードゴロで0点。
案の定、この薮の必死の守りに打線が応えました。直後の5回に集中打で2点、1点差に迫られると、7回に追加点。
「野手が気持ちよく打てるよう、テンポよく投げることを心掛けた」と語った薮。そういえば今季、薮が投げた4試合は、総てチームは2桁のヒット。どちらかといえば、これまで「ひとりで野球をしている」という感じがどことなくあった薮でしたが、今年は凄い“変身”です(と書けば失礼か)。
昨日のチーム初ヒットも、薮の二塁打でした。

8回、途中から登板のバルデスがこしらえた(ピッチャーゴロをトンネル)一死満塁も、前田併殺でチョン。
相変わらず元気な今岡が2安打、桧山も2安打2打点、浜中も2安打1打点。何となく打線もつながって来たようです。あとはアリアス。ホームランを打ったとはいうものの、調子は今一つ、いやみっつくらい。それに片岡。昨日、チャンスメイクの二塁打を5回に打ちましたが、まだ「人気チームの中のクリーンアップ」という重圧に支配されているような感じがします。

二軍は、逆転負けです。阪神3−4広島。横田−原田−山岡−部坂−弓長−ハンセルとつないだリレーでしたが、二軍戦初登板の弓長が被弾……。関本に1号。

余談ですが、今週発売中の『週刊プレイボーイ』、それに『SPA!』が、賑やかに阪神を盛り上げています。コンビニで立ち読みでもしてください(買ってくれ、って言うやろな、編集部は当然)。

◇4・24(広島)(阪神3勝1敗/通算13勝6敗1分け…単独首位、安泰
阪 神 000 220 200 … 6
広 島 020 010 000 … 3
〈勝〉薮 3勝  (S)バルデス 5S  〈敗〉苫米地 1敗(初登板)
〈本塁打〉アリアス5号2ラン(苫米地)…けどまだ打率.127、緒方5号2ラン(薮)




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(2000.6.27〜)

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