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(5.13)プレッシャー、なのか
プレッシャーという言葉で片付けていいのかどうか判りませんが、キャッチャーの浅井に、また大きなミスが出ました(初回)。そしてショート関本にも(2回)。ともに悪送球です。安藤が巨人戦に初登板、というゲームだっただけに、ちょっと不用意だったかも。
それにしても、何か、阪神の悪い面ばかりが露呈し、巨人との“守りの差”がモロに出てしまったゲームでした。
「完全首位独走」という、大それた“夢”は、早々となくなってしまいましたが、まあ今の阪神のデフェンス力では、これが現状での相応の結果のような感じがします。
まあ、何もずっと巨人に首位の座を譲り続けるというわけでもありませんし、適当な時を見て、また阪神が居座ればエエことなんですから、「ついに落城」とか「2位転落」とかいった部分に対して、あまり神経質にならないことですね。
今季巨人には初めての首位の座です。阪神はこれまでの34試合43日間、ず〜っと首位だったんですから、ちょっとのあいだなら、いいではありませんか。
何しろまだ、5月なんですから。これが130試合を終わった頃なら、ちょっとは慌てても……というところですけど。・・・ハハハ。
そうなんや。あの前回優勝の年にも、ちょうどこの時期に6連敗。そして8月のお盆の頃にも6連敗して4位までズルズル、と行ったことがありました。あの時でさえ? 「いや、阪神はまだ大丈夫」と大見得切ったものでした。それに引き換え、何度も書くようですけど、まだ5月なんですから、あ〜た。慌てることなんか、な〜んにもありませんよ。
てなわけで、今岡の2発だけがむなしく印象に残ったゲームでした。
二軍は、近鉄戦に1対0。川尻が8回3分の2を6安打零封、遠山が最後の打者を打ち取るという、えらい楽し〜い野球をやってます。
◇5・12(東京ドーム)(阪神4勝3敗/通算20勝13敗1分け…ついに首位の座、明け渡し)
阪 神 001 000 010 … 2
巨 人 202 020 03X … 9
〈勝〉高橋尚 3勝 〈敗〉安藤 2勝3敗
〈本塁打〉今岡6号(高橋尚)、7号(高橋尚)、仁志2号2ラン(伊藤)、
※桧山の連続試合安打は、残念ながらストップしてしまいました。
| 昨日から、食事が出るようになりました。いえ、これまでも“点滴という食事”は、ずっと24時間続いていたんですが、点滴にプラス3度の食事。まあ3分がゆという、糊のようなご飯ですが、それでも、これまでは「薬を飲む時の水」さえも、ほんの少しだったことと比べれば、口から入るものとしては、8日の朝以来の感触。ものを食べたり飲んだり出来ることの素晴らしさを、改めて実感しました。あとはビールくらいは……と目論んでいるんですけど、多分院内では叶えられないことでしょうね。いや、阪神が首位奪回の暁には、あるいは・・・。(冗談です) |
(5.14)贅沢なこと、なのかも
開幕以来ずっと首位で戦ってこれたこと、そして巨人よりも常に上位であったことについて、星野監督はどこかで「贅沢なこと」と思っていたのではあるまいか。
最終的に目指すのは優勝。この意志確認は間違いのないところなのですが。しかしその“過程”において、「ウチはまだまだ優勝云々と言えるようなチームではない」ということを、折りに触れ、語られていたところがあります。
このことは、とりもなおさず「追い掛けられることに慣れていない」選手たちに対しての戒めであり、油断してはいけない、気を引き締めなくてはいけない、お前たちはまだまだ安心しておれるレベルではないのだ、という警告であったように思います。
先般の巨人3連戦のうち、負けた2試合は、いずれも「守備の破たん」によるものでした。
「何としてでも勝たなくては……」「ここでミスをしてはいけない……」といった意識の空回りとでもいいますか、やっぱりプレッシャーに弱かったということが言えるのでは、と思います。
ただ一軍平均年俸1億2,236万円の巨人と、4,354万円の阪神とでは、ど〜しても、というところもあるのかな、とも・・・。
まあ、とにかく巨人に首位の座を明け渡した(ちょっと貸している、という表現の仕方もあります)今となっては、そんなプレッシャーから逃れて、もうちょっと伸び伸びとした野球ができるのではないかという感じがします。
おあつらえむきに? 今夜からの相手は横浜。星野監督は、巨人戦をビタミン剤と表現しましたが、横浜戦は、さしずめカンフル剤か精力剤か……。(けど、あんまりこういうこと書くと・・・という部分もあるんですけどね。ちょっと弱気になってます)
反対に巨人はヤクルト戦。ここは古田の手腕に大いに期待です。
3分がゆから5分がゆへ、りゅうさん出世! ・・・ちゃいまんがな!!
……けど“病人”の食事の話題なんか、多分みなさん嫌がってるだけやと思いますので、もうこれくらいにしますけど、考えてみればきちんきちんと食事を摂るなんてこと、あんまりこれまでなかったモンですから、何か凄く健康的に思えます。「病院で健康を自覚」てなわけですから、世の中おもしろいもので・・・。
何だかんだの検査は続いています。けど「スケジュールどおり」に行けば、今週末で退院できる、という嬉しい話も聞きました。やっぱり煙草とアルコールのない世界というのは、住みにくいです。早いとこ、戻りたいです。以前の生活へ(←懲りてない)。 |
(5.15)関本、初打点!
同情しているほどの余裕は、今の阪神にはないかも知れません。
5月に入ってまだ勝ち星なしの横浜相手とはいえ、「手を抜く」ということなくきっちりとゲームをしてくれました。
しかし今の横浜、一説によると「去年の阪神のよう」なんだとか。森監督がしつこいくらいぼやくそうなんです。阪神の選手には、横浜の選手の気持ちがよ〜く理解できるでしょうね。“やる気”がなくなってるそうです。
おとどし、去年と、ここで何度も書いて来た言葉、出来れば横浜の選手に贈りたい気持ちです。
「ファンのために、自分のために頑張れ」と。……指揮官の言動や「何言うとんねん、あのオッサン」てな腹立たしさも、オフになれば「来季の契約」ということで、自分の年俸に跳ね返ってくるわけですから、やっぱりプレイは一生懸命になってやらねばなりません。
ま、願わくば阪神戦に限り、今後も「やってられんわい!」という気分でいてくれますよう……。
・・・というようなことを書けるようになったのも、これすべて星野監督のおかげです。
ということで昨日のゲーム。
谷中が久しぶりの登板でした。このところ早い回に降板をくり返していましたが、昨日は踏ん張りました。失点0です。伊藤がワンポイント、そして福原がきっちりと仕事して、8回途中から“勝利の方程式”バルデスへ。
ところが、バルデスが田中のエラーからちょっとおかしくなりました。何とかリードを守ったままで事なきを得ましたが、味方の守りのリズムのわずかな狂いが、冷静沈着と言われていたバルデスのリズムまでおかしくするんですね。野球の恐さです。
で、9回に出た浜中のソロが効果的でした。値千金、あなた現金、てなモンです。(何のこっちゃ)
5回の関本の2点タイムリーが決勝打になりましたが、これがプロ初打点。関本は浜中とは同期入団で岡田監督の評価では「浜中よりも上」とか。プロ初打席が三塁打(5月8日)といい、何かやってくれそうなムードを感じさせてくれます(東京ドームでは、エラーしましたが…、ハハハ)。
◇5・14(平塚)(阪神6勝1敗/通算21勝13敗1分け…あっさりと首位の座、奪回)
阪 神 001 020 001 … 4
横 浜 000 000 020 … 2
〈勝〉谷中 3勝2敗 (S)バルデス 9S 〈敗〉森中 1勝1敗
〈本塁打〉浜中5号(木塚)
※今岡が相変わらず好調。桧山も再発進です。
※バルデスは、依然自責点0。
| 点滴を受けている腕が、悲鳴をあげました。腫れ上がってしまって……。やっぱり怒られてしまいましたね。「点滴しながら、キーボード叩いてマウスを操作するのは、やっぱり無理がある」と。しかしまあこれは、どちらも止める訳には行かないことで、何とか左腕は鎮静剤塗布で、点滴は右腕に……。すると今度は、マウス操作がモロに点滴、いや天敵ですわ。やりにくいやりにくい。けど、こんなこと言いながら、結構面白がってPCの前に座ってるあたしゃ、マゾか。 |
(5.16)関本、初猛打賞!
「正直言って、薮と今岡には裏切られた思いです」――こう語ったのは去年まで阪神の監督だったあの人。昨日の夕方、あるTVのニュース番組での発言(出版会見とか)でした。
“好調阪神”を、この人はどういう感じで見ているか、ということで興味のあったひとこまでしたが、こりゃ、あきませんな、もう。
本当に「失政だった」ということに気付いていらっしゃらないのでしょうか。それとも、やっぱり悪いのは選手の方で、「ワシのやり方は間違っていなかった」とでも……?。全く難儀な話です。
今、横浜が同じような状態に陥っていますが、もう「ゲームをする前に半分諦めてしまっているような雰囲気」が漂っている感じです。そういえば森監督も「野球をやるのは、選手ではなく監督」というのが持論でしたよね。で、金城がアカンようになってしまったり……、てなヨソのチームの事はどうでもエエンですけど。
さて、昨日の横浜戦。先発の薮が大奮闘でした。
先制得点にタイムリー打。テンポのいいピッチングもまた小気味よいものがありました。去年ずっと意気消沈しっぱなしで0勝だった薮が、早くも5勝目です。「気は持ちよう」とひとことで片付けてしまえばそれまでですが、薮のこの“変身”(あえて変身という言葉を用いますが)は、まず「いい雰囲気で野球をやる」という環境を作った星野監督の“手柄”のたまもののひとつでしょう。まさに「意気に感じてマウンドへ」上がった勝利でした。
ただ7回に打球を右手に受けたことで途中交代。原田、伊藤、福原、バルデスという、このところお馴染みの継投陣の“協力”あってのもの。星野監督は「右手に当てたらあかん。守備はうまい方だけど、右手はイカン」とおこごと、でした。
関本が連夜のブレイクです。ライトへ2本、センターへ1本の、プロ初3安打猛打賞。
一方スタメンの坪井は、ノーヒットの3三振。このところ当たりが止まっているようで、ちょっと気になりますね。
しかし、横浜は9連敗。今夜、はともかく18日からの巨人戦では、ちょっと気合いを入れて頑張らんとあきませんなあ。
◇5・15(横浜)(阪神7勝1敗/通算22勝13敗1分け…首位の座、がっちり)
阪 神 001 100 200 … 4
横 浜 000 010 001 … 2
〈勝〉薮 5勝1敗 (S)バルデス 10S 〈敗〉バワーズ 1敗
※関本、アリアスが猛打賞。
※バルデス、初自責点ながらも、両リーグトップの10セーブ。
しかし、やっぱり事務所と全く同じ環境というわけには、いきません。「あ、あのデータHDにダウンロードし忘れてる」とか「ファックスでやりとり出来れば楽やのに」とかいったことがしょっちゅうです。特に訂正原稿のやりとりなど、宅配便で受け渡しという前時代的なことをやっています。病院に対して「FAXで受けさせて」とまでは、ちょっと頼めませんし、ね。
ところでこのページは、いかがですか。ほぼ以前と同じような感じで更新しています。一見違和感はないように思うのですが……。それと掲示板のご訪問者が少なくなっている、とのこと。(確認できないのがもどかしいのですが)どうぞよろしくお願い申し上げます。まだしばらくのあいだレスを付けることは出来ませんが、来週にはドバッと頑張りますので・・・。 |
(5.17)ヒット18本で、8点は少ないんじゃないのか? ハハハ……。
8番吉本、9番ピッチャーという、このところの打順。
ちょうど6回の攻撃が吉本の打順から、ということで「ま、ツーアウトは仕方ないとして……」と思っていたら、いきなり吉本がホームラン。続いて井川も今シーズン3本目のヒット。
逆に当たっていた今岡が、この時に限って凡退も、坪井、浜中がヒットで続いて満塁。
しかしこれまた面白い展開で、アリアス(それまで2四球とヒットで出塁率10割)、桧山(1回表にタイムリー打)が連続三振で追加点ならず。……ホントに面白い、昨日の6回でした。(余裕やね)
ところで吉本のホームランは、3年ぶり3本目という“貴重な一発”。吉本には失礼かも知れませんけど、ヒットどころか、ボールがきちんとバットに当たるかどうか、といった最近の打席でしたから、好投井川にも力強い援護点になりました。
さて、ますます元気のない横浜。明日からの巨人戦には、ちょっと気合いを入れて頑張って欲しいモンですね。まあ阪神が強かったせいで10連敗してしまったわけですから、これ以上はね、ということで……。同じプロ球界でプレイしてるんですからねぇ、横浜も。
(しっかし、気持ちのエエ書き方!)。
気持ちエエついでに、もうひとつ。
巨人も、何故か負けてしまいました(巨人0−1ヤクルト)。ど〜したのかな?
今日から阪神は、甲子園に帰って中日戦。ヤクルトとともに負け越している対戦相手で、しかも現在好調の中日ですから、ここでひとつ“存在感”をより強調する意味でも、ガツンといわせておきたいモンです。
◇5・16(横浜)(阪神8勝1敗/通算23勝13敗1分け…巨人敗れて首位の座、安泰)
阪 神 100 031 030 … 8
横 浜 000 000 000 … 0
〈勝〉井川 7勝1敗 〈敗〉後藤 1敗
(本塁打)吉本 1号(杉本)
※今岡、二塁打3本の4安打。ホワイトも4安打。坪井3安打。
※二塁打8本は、85年9月10日の大洋戦以来(この時は10本…セ記録)。
※阪神のヒットは18本、横浜は2本。井川、久々の完封(プロ初の無四球!)で早くも7勝目。
あ〜あ。胃カメラ検査の結果、退院が先送りとなってしまいました。クロレッツのコマーシャルなら「……というわけで、もう1泊することになってしまいました」と、イロっぽい話なんですけど…。
来週の月曜日には事務所に出れるもの、と決め込んでいましたので、これから仕事の段取りの組み直しです。来週23日に3回目の胃カメラ検査だそうです。少なくともそれまでは、逃げ出すわけには行きません。仕方ないことです。で、開き直りました。近くのドラッグストアまで出かけて、水やお茶の2リットルペットボトルや、その他の飲み物なんかをどっさり買い込んで来ました。おかげで部屋の冷蔵庫には立てて入り切りません。 |
(5.18)「独走」のための助走
開幕から11連勝して、星野中日が優勝した99年。たった一度だけ、中日が首位の座を明け渡したことがありました。明け渡した相手は阪神。つまりこの年、中日は阪神以外には首位の座を奪われることなく、あとは独走で優勝まで突っ走りました。
そして今年。阪神は11連勝には及ばずとも開幕7連勝。11日には巨人にチョンの間、首位の座を明け渡しましたが、すぐに“元通り”になりました。
何を書きたいのか……。そう、星野監督は密かにあのときの再現を狙っているのではないか。つまり一度は他のチームに首位の座を明け渡しはするが(これもチームのムードを引き締めるための作戦?)、あとは手綱を締め直してそのままぶっちぎりで、と……。ちょっとエエように考え過ぎでしょうか。
雨で流れた昨日の甲子園。阪神にとって、「よかった」のか「残念だった」のか……。
巨人がゲームのない日だったということで、1.5ゲーム差にするせっかくのチャンスやったのに、というのが、多分世間一般的な感覚だったのでは、と思いますが、さて?
ところで、12日の巨人戦で左手に死球を受けた片岡が、実は骨折していたことが判明!
この骨折。実はレントゲン検査ではわからないものだそうで、星野監督の勧めによるMRI(磁気共鳴診断装置)というもので再検査の結果、判明したのだとか。
全治3週間という診断結果ながら、前半戦の出場は微妙なのだとか。
こうなると“控え選手層”の厚い阪神としては、代役は誰か、ということでまたまた大変、と思いきやホワイト一塁、アリアス三塁、坪井レフトという、横浜戦の時の布陣でいいのではないか、と。
結局、片岡の欠場は、間接的に坪井がスタメン出場の機会を得たということになりました。
主力の欠場にもびくともしない今年の阪神、やっぱり去年までとは大違いです。
| 入院以来併記しているこの部分。あちこちの方から「ちょっとした様子が判っていい」というご連絡をちょこちょこと携帯へいただきます。まあ、定期的にメールをいただいていた方に対してのご挨拶や、掲示板に付けられないレスの代わりにということで始めたものですが、こんな極めて個人的な私生活の一端なんて、ホントにこういうところに書いてもエエんやろか、という気持ちは、依然として強くあります。別に面白いモンでも何でもありませんしね。けどまあ、とりあえずは続けます。そう邪魔になるモンでもないでしょうし……。 |
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