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(5.19)過ぎたことは忘れて……
昨日、二軍のサーパス戦で矢野がスタメンマスク。ピッチャーはカーライルでした。
一方甲子園は、先発安藤、キャッチャーは吉本。しばらく日本を離れていた阪神ファンなら、10人が10人とも、一、二軍を勘違いすることでしょうね。
てなことはさておいて、安藤が3本のホームランを打たれて、またまたピリッとしませんでした。
6回の阪神の攻撃では、一死後、アリアスの打球をレフトの何とかいう新外人が落球してヒット。続く桧山の一塁線へのびみょ〜なゴロがファールと判定されて、打ち直しの結果ヒット、と、審判団も何とか阪神に肩入れ(でもないでしょうけど)。この状況下で、何とかしたかったんですが、ホワイトが凡退。結局続く関本の気迫のサードゴロによる1点(バンチのエラー)だけでした。この時点で1対5。
ここだけでしたね、見どころは……。
とにかく、ここで1本出ていたら、というシーンは再三あったものの、昨日は今岡、浜中、吉本らに精彩がありませんでした。
まあ、こういうゲームのことは早いとこ忘れて(ついでに巨人が勝ったことも)、また「次」に備えましょう。でないと、胃に潰瘍でも出来てしまいますよ、ハハハ。
海の向こうでは、新庄が日本人初の満塁ホームラン。これが阪神の4点なら引き分けやったのに、てなしょ〜もないことを、つい考えてしまいました。
ところで冒頭に書いた二軍のサーパス戦。矢野の“復帰”を祝うかのように沖原、平下、吉田浩、曽我部がホームラン。10対2で快勝しました。矢野は6回を無得点に抑えるリード。打席では2の0でしたが、「緊張しました。痛みはなかったし、順調に来ていると思います」と笑顔のコメント。
◇5・18(甲子園)(阪神2勝4敗/通算23勝14敗1分け…かろ〜じて首位)
中 日 001 130 000 … 5
阪 神 000 001 000 … 1
〈勝〉バンチ 4勝3敗 〈敗〉安藤 2勝4敗
(本塁打)ゴメス 7号(安藤)、ブレット3号2ラン(安藤)、福留7号(安藤)
※安藤を継いだ伊藤(1回)、金沢(3回)が無難に抑えたんですけどね……。
このところ、朝4時過ぎのシャワーというのが日課になってしまっています。就寝時間が早い→必然的に起きるのも早くなる、という繰り返しで、「シャワーOK」になってから、毎朝が快適です。ユニットバスですから、時には湯を溜めてつかったりして、小原庄助さん気分を味わっています。ただ残念なことに“朝酒”というのはありません。何とかなりませんかね、この部分。しかし、どうしても話は“そこ”へ行ってしまいます。反省です。おまけに、これで仕事がなけりゃ最高なんですけど……。けど、何しに来てるんや、ということになりますわな、それでは。(それにここの文章、この病院のDr.も「読んでいる」とか。あまりしょ〜もないことは書けませんね)
阪神も、開幕の頃の勢いはちょっと鳴りを潜めて一進一退。プロ野球というエンターテイメントを、巨人ファンも一緒に楽しもうよ、という博愛主義に目覚めたということなんでしょうか。 |
(5.20)過ぎたことは忘れて……その2
昨日、阪神は中日とのデー・ゲームに負けて、甲子園5連敗。
確かにいっときの勢いはなく、選手にも“焦り”の様子が、あちこちに見られました。
先発ムーアは、そう悪くはなかったんですが、遠山、福原、伊藤と揃って「ちょっと……」という感じでした。緊張の糸が切れたとか、諦めとかいったものではなく、やっぱり焦燥感だと思います。それがピッチャーには運悪くプレッシャーとなり、またバッターにもチャンスにあとひと押しが出ない、というもどかしさにつながってしまっています。ホワイトの4打席連続三振なんぞ、その典型ではなかったか、と。最後にヒットが出て、なんとか明日からの巨人戦に「おかしな影響」を引きずるようなことはないと思いますが、ま、チーム全体に今、「何とかしなければ」という気持ちが蔓延しているように感じられます。
昨日、選手たちも多分そうしたと思いますが、こんな時にはパァーッと呑んで騒いで、忘れてしまうのが一番。呑めない選手? アルコールがダメな選手は、まあそれなりの憂さ晴らしの方法で適当に対処すればエエンです。対処法? 知りまっかいな、そこまで。子供やあるまいし……。
けど、負け惜しみでも何でもありませんが、阪神はまだ「8つも貯金がある」んです。
ちょっとこの頃あきまへんなぁ、で「貯金8」です。まだまだこれからでんがな、と言える幸福感は、まだまだ持続しています。継続中です。
二軍は強い。対サーパス戦に2対0。川尻が勝利投手で5勝目(1敗)です。
◇5・19(甲子園)(阪神2勝5敗/通算23勝15敗1分け…首位の座、巨人に再度貸し出し)
中 日 010 001 013 … 6
阪 神 000 100 001 … 2
〈勝〉朝倉 5勝1敗 〈敗〉ムーア 4勝3敗
(本塁打)谷繁 8号(ムーア) ゴメス 8号(ムーア)
※孤軍奮闘、今岡は二塁打2本を含む猛打賞。
| 今日の午後、ちょっと事務所に立ち寄ります。病院へ持ち込まなかった資料がどうしても必要になった(退院が予定よりも延びたということで)ということと、事務所のハードを使わないと出来ない作業が新たに増えたために、です。……これも予定通り(退院が延びていなかった)なら、何もわざわざ友人に頼んで、病院と事務所を車で往復してもらわなくてもよかったのに、と考えますと、やっぱり「退院延期」の波紋は大きい? ・・・てなことをこれ以上書きますと、病院に対して、そして担当いただいているDr.に対しても、何か嫌味に聞こえそうですので、この話は聞かなかったということにしてください。 |
(5.21)ビタミンGの効能、真贋が問われる3連戦
去年の今頃、阪神は“首位巨人”に10ゲーム離されていました。「勝率」ではもちろん? 最下位でした。・・・現在に状況下、こう書きますと「うそ?」てな感じですが、ホントです。
ちょうど、前の監督サンが「選手攻撃」をやっていた頃のことです。
そして今年。このフレーズ、何度も書いているような感じですけど、私たち阪神ファンは、まだまだ幸せの真っただ中にいます。何せ(例えば)去年10ゲーム離されていた巨人に、わずか1ゲーム差なんですから。しかも今年は立場としては「ちょっと首位の座を貸してあげている」という気分的に余裕、という部分がまだあって、こっちが「返してね」と言えば、すぐにでも取り返せそうな、精神的にも、そんな位置にいます。
加えて、去年は早くも「シーズンを諦めかけていた」ところもありましたが、今年は何と、まだまだ“追われる立場”にいます。追われる立場にいる、ということは、阪神優位ということであります。阪神優位ということは、ペナントレースが楽しめるという状況下にある、ということであります。ペナントレースが楽しめるという・・・、あ、もうやめときます。
とにかく万々歳の5月、です。
さて、口の悪い一部のメディアでは「そろそろ“例年通り”の症状」に逆戻りか、てなことを書き出しているところもあるようですが、(これも何度も書いていますけど)今年の阪神は違うんです。これまでのように、例え選手の方が「もうアカンかも」と諦めかけたとしても、そんな甘っちょろい気持ちを許すはずもない監督、コーチがいます。
ゆえに選手も、最後まで弱音は吐かないで戦うと思います。何を判り切ったことを書いてるねん、というお叱りを頂戴しそうですが、この選手の気持ち、監督、コーチの情熱が切れない限り、今年の阪神は最後までペナントレースの主役でい続けること、間違いなしです。
中日に2つ続けて負けたのも、ちょっとした「気持ちのズレ」が原因であったように思います。そう、何とかしなければ、という焦りです。このちょっとした歯車のズレが再び噛み合い出した時、またまたチームに活気が注入され、ちょっとひとやすみのメディアも、「また阪神で商売」ということになるでしょう。こちトラとしては、あまり騒いでもらいたくはないんですけどね、興味本位で。
ところで週刊SにP、掲載誌くらい送って来なさい。もう協力しませんよ。
と、偉そうに生意気に書いたところで、今夜から巨人戦。ビタミンGの効能やいかに・・・。矢野がさっそく復帰するそうですが、これだけでカンフル注射になりそうです。
ところで、「フレッシュオールスター(つまり二軍の球宴/7月11日・長野)」の候補メンバーが発表されましたが、阪神からは安藤、浅井の新人バッテリー、それに藤本、桜井が選出されました。全ウエスタンの監督は、もちろん岡田です。
昨日、事務所へ行ったんですが、本来のお仕事のための作業がめいっぱいで、ネットにつなぐだけの時間的な余裕はなく、掲示板を覗くことは出来ませんでした(“外出”の許可時間も決まっていましたので……)。ちょっと残念なことをしましたが、聞くところによりますと、結構ご心配いただいているとのこと。有難いことだと思います。それでなくてもちょっと気が弱くなりかけている昨今、思わず涙が出そうになりました。
多分、今週いっぱいで退院、というのは間違いないと思います(K・Dr.にプレッシャー!)のでその折りに改めましてご挨拶申し上げます。どうか引き続きご愛顧のほどを……。
で、ひげの話です(すみません。話に何の脈絡もありませんけど)。私、長いことひげをはやしていますが、これまでは鼻の下、ごく普通に、の感じでした。それで、今度の入院をきっかけに、あごひげを剃らずにおくとどうなるか“実験”しています。ハイ、ホントにしょ〜もない暇つぶし、です。今日で入院13日目ですが、だいたい中日のゴメス状態になりました。ただ、剃刀はあるんですけど手入れ用のハサミがなく、どこまでこのままにしておくか、もっか思案中です。 |
(5.22)逆にビタミンTを誤投与?
昨日、ラジオを聴きながら、今日のここの部分を入力していました。
もちろん浜中の6号が出て3対0、先発の薮がヒット4本に抑えているということで、「何や、巨人ももっとしっかりせんかい。せっかくの首位の座、また返してくれるんかいな」とかいろいろと書いていたこと、以下削除して、8回表が終わった時点で続きの入力をやめました。
で、一夜明けた今も「8回の悪夢」が、頭の中をぐるぐると回っています。
突然おかしくなってしまった薮。星野監督の温情なんでしょうけど「交替」はなかったんでしょうか。
全くの結果論ではありますが。
ある意味で、早いうちに見切りをつけるということもまた“情け”でもあるように思うんですが、ね。
福原の「準備不足」も、油に火を注ぎました。そんな気がします。
せっかくの矢野の「復帰ゲーム」でしたが、その矢野もゲーム感に狂いが生じたんだと思います。それはとりもなおさず、7回までの薮が良すぎたためでもありました。
見るべきところは、オリックスから来た斉藤が初タイムリーを打ったこと(そういえば交換でオリックスに行った塩谷は、このところレギュラーで頑張っていますね)と、浜中のホームランくらいか……。
試合後の会見で言い切った星野監督の「大丈夫や」のひとことが、ファンには救いです。
二軍もダイエーに1対5で負けてしまいました。
◇5・21(甲子園)(阪神4勝4敗/通算23勝16敗1分け…首位の座、奪回に失敗)
巨 人 000 000 060 … 6
阪 神 021 000 000 … 3
〈勝〉工藤 3勝4敗 (S)河原 1勝9S 〈敗〉薮 5勝2敗
(本塁打)浜中 6号(工藤)
※まさに“魔の8回”。これで甲子園で6連敗。
| いろんな方面のいろんな方に、いろんなご迷惑をお掛けしています。これまでそう意識することなく自然に消化してきた仕事の流れも、今回の入院というアクシデントによって、「それでもそこそこ支障なくやれている有難さ」といいますか、そういった「周りに助けられて仕事はやれているのだ」という感謝の部分の大切さを、痛切に感じている毎日です。な〜んか気弱になってしまったような文章ですが、しかし昨今の実感です。 |
(5.23)勝てない! 何故?
今発売中の「星野阪神・祝V祈念号(週刊アサヒ芸能増刊/350円)」は、お読みになられましたでしょうか? この本、結構内容が濃く、正直なところ、期待以上です。何冊か同種の阪神本が出ていますが、これお勧めです。きっちりとした取材体制のさまが随所に感じられ、なかなかの内容です。うちの事務所も私めも何の関係もしていませんが。
サンスポさんには大変申し訳ない話ですが、開幕前に出た「それ行け!! 星野猛虎・V出撃(ギャロップ臨時増刊/600円)」よりも読みごたえがあります。
という偉そうな書評はさておいて、昨日の甲子園。
とにかく工藤や武田といったおっちゃんピッチャーをやりくりしている巨人と違い、こちらは王道を行く井川。前回の2安打完封ゲームを引き合いに出すまでもなく、井川は現在絶好調。5回までのパーフェクトピッチングがそれを証明していました。
先取点は阪神。桧山のタイムリーでした。しかし……。
う〜ん。ヒット9本打って勝てません(21日は11本でしたが同じく)。「ここ」というところでの送りバントが決まらない最近のゲームですが……。何をどう書いても「もったいないゲーム」が続くようで、ホントに悔しい敗戦です。
◇5・22(甲子園)(阪神4勝5敗/通算23勝17敗1分け…首位の座、遠のく……)
巨 人 000 000 200 … 2
阪 神 000 001 000 … 1
〈勝〉武田 2勝0敗 (S)河原 1勝10S 〈敗〉井川 7勝2敗
(本塁打)松井 9号2ラン(井川)
※甲子園での連敗は止められませんでした。
※桧山、猛打賞。
※開幕7連勝の“貯金”を、ついにひとつ、つかってしまいました<泣>。
| いよいよ3度目の胃カメラ、です。もうジタバタしてもどうしようもないんですけど、願わくばすんなりと「OK」サインが出て欲しいもの。でないと、また胃が痛くなりそうです。それでなくても巨人との連戦での惜敗続き、なんですから。 |
(5.24)憂さ晴らしにはこういう勝ち方しかない、という楽勝!
あれよあれよの4連敗のモヤモヤを払拭するためには、ピッチャーの完封勝利か、あるいは無茶苦茶大量得点をとって圧勝するか……。そういう勝ち方しかないんではないか、といった感じの昨日のゲーム前でした。
その願いがちょっとは通じたのか、1回早々にアリアスの2点タイムリー、2回には復帰挨拶代わりの矢野のホームラン、斉藤のプロ初ホームラン(2ラン。交換でオリックスに行った塩谷は、1号をすでに打っていますので、これでバランスシートも五分五分?)、そして桧山のタイムリー。
2回を終わって6対0てなゲームだと、多少は安心していられるというもの。
結局ヒット数は19本と、ちょっと物足りない(ハハハ)展開でしたが、まあこのところの憂さ晴らしとしては、こんなモンではないでしょうか。何せ相手は首位チームなんですから。(もう一回ハハハ)
反省点も、なくはなかったですね。先発谷中の3失点です。これでビシッとゼロに抑えてくれていればさらに言えば完封してくれていたら、よりストレス発散となったゲームでした。
それと毎回得点できなかったところ。しかしまあ、これは贅沢というものかも知れません。
6回途中から福原、8回からバルデスと、いつもより早めの継投でしたが、そこに「何としてでもこのゲームは負けられない」という星野監督の気合いが感じられました。
とにかくこれでチームの連敗(4)、巨人戦の連敗(4)、甲子園での連敗(7)にいずれもストップをかけました。これから本気出してまた連勝記録でも狙いましょうか。……けど巨人に4連敗していながら、対戦成績は5勝5敗の5分、です。今年の阪神、出だしがいかに巨人に強かったか、判ろうというものですね。
◇5・23(甲子園)(阪神5勝5敗/通算24勝17敗1分け…首位まで2ゲーム)
巨 人 000 021 001 … 4
阪 神 240 111 02X … 11
〈勝〉谷中 4勝2敗 〈敗〉ワスディン 1勝4敗
(本塁打)矢野 3号(ワスディン)、斉藤秀 1号(ワスディン)、斉藤宣 4号(谷中)
※巨人戦の連敗も4で、甲子園での連敗も7でストップ。
※浜中4安打、桧山3安打
※さあ、優勝まであと56勝! …けど優勝ラインは、このままですとちょっと下がるかも知れませんね。78とか77とか。優勝マジックは、あくまでも「優勝=80勝」を前提としていますが。
| 昨日、退院許可が出ました。明日土曜日に、病室へ持ち込んだPCその他の機器を運び出して、18日間の入院生活とお別れです。Dr.にご無理を言って胃カメラで撮った「潰瘍の写真」を焼き増ししていただきました。事務所へ出た時にスキャンしてHP上のどこかにアップしておこうかと思っていますので、何でしたらお楽しみにしていてください(誰が見るかい、そんなモン。ねぇ?)。 |
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