最新分は、一番下です。6.12更新
(基本的に選手名の敬称は略)



(6.04)関西経済への波及効果

サッカーのワールドカップのために、変則的に3日間、プロ野球は休戦(二軍は4、5日とナゴヤで中日戦)です。
ちょっとしたミニキャンプという手もありましょうが、適当に英気を養ってもらいたい気もします。これが、チームの調子が悪くて、どん底であえいでいる、てな時ならば、そうも言ってられませんけど、なにしろ阪神は今、2位巨人に1.5ゲーム差つけて首位なんですから。

ところで昨日、連勝がストップしてしまって、ちょっとシュンとなってしまったあおりで? 二軍のことを書きそびれてしまいましたが、とうとう連敗を脱出しましたよ、2日の広島戦で。まだ首位奪回とは行きませんが、ゲーム差なし、です。
広島に11対4。
根本1号、曽我部2号、梶原康2号と3本のホームランも飛び出しました。上に戦力を取られているとはいえ、まだまだウエスタンではこのところ“王者”なんですから、岡田監督の手腕に今後も期待、といったところです。
今日、明日のナゴヤでの中日戦には、片岡も実戦参加。一軍からも出場機会の少ない選手が出場する、とかで、まず6連敗でストップした阪神、中日に連勝は間違いないところでしょう(大丈夫かな?)。

さて、主催ゲームの観客動員数が、もうすぐ100万人を記録、とか。
サンスポによりますと「星野阪神はここまでの主催23試合(甲子園22、倉敷1)で計96万9000人を動員。100万にあと3万1000人に迫っている」といいます。

最近では、亀山・新庄フィーバーに湧いた93年に主催23試合目で100万人をクリアしているとのことですが、それに次ぐハイスピードなのだとか。
開幕前に星野監督は「秋には外野で閑古鳥が鳴く? 一杯にしてみせようやないか」と口にしていますが、92年の球団記録(285万3000人)をしのぐ300万人も可能なのではないか、というペースは、やはり「強い阪神」ならではのもの。
まあ、球団が儲けようが何しようが、ど〜でもエエことですけど、秋まで野球が楽しめる雰囲気濃厚の今シーズン、球団がウハウハ=ファンも万歳、でありますから、まあエエことではないですか、ね。

また「日銀大阪支店の武藤英二支店長は3日の記者会見で、関西経済への波及効果について、開催中のサッカーのワールドカップ(W杯)よりも阪神タイガースの方が大きいとして、プロ野球のセ・リーグ首位を走る阪神の快進撃を評価した。 W杯の開催期間が約1カ月間と短いのに比べ、タイガースの場合、『(甲子園球場への)リピーターが多いのに加え、10月末まではいくかもしれない』と、日本シリーズ優勝まで視野に入れた長期間の観戦や、百貨店などでのタイガース関連グッズの売り上げアップが大きく期待できるからという」という記事もサンスポにありました。
恐るべし、タイガース・フィーバーであります。


(6.05)片岡が二軍戦で代打出場。阪神、首位奪回

一軍はゲームなしでしたが、二軍戦は行われました。
阪神はカーライル−浅井のバッテリーで、案の定? “格の違い”から中日に4−0で快勝しました。
5月12日の巨人戦で高橋尚からデッドボールを受けた片岡も、9回に代打で登場。セカンドゴロに終わりましたが、何とか実戦復帰を果たしました。
「思ったよりボールは見えていましたね。痛みもなかったです。自分にやれることを一日ずつやっていきますよ。一軍? 中途半端な形で戻ってもいい結果は残らない。自分も万全にしないと後悔する。しっかりバットを振れるようになってからですね」と片岡。
今はあせらずにじっくりと養生してくれればいいと思います。何せ今上がっても「守るところ」がない状態なんですから。
カーライルが5勝目(2敗)、田中に1号ホームランが出ました。

ところで一軍は現在貯金11。星野監督は「「貯金はどんなことがあっても、降ろさない。ガチガチの“定期預金”に入れた」と言っていますが、少なくとも「開幕7連勝」の“貯金7”は、このまま10月まで堅持してもらいたいモンです。一時は「6」にまで減りましたが……。
11の勝ち越しを“定期預金”に入れた、ということは、「ちょっと必要なので」と“解約”しない限り、間違っても最下位はありません。あとはどれだけ上積みするか、ということに専念すればいいわけですから、ま、Aクラスは間違いなし、です。
ますますここの「タイトル」が、現実に近づきつつある、と、まあそういうことになりますね。

さて、やっぱり避けては通れないのが、昨日のW杯のこと。
何せ日本列島が、総サッカーファン化したベルギー戦でした。幻の3点目は、文字どおり幻となりましたが2−2の引き分けで「歴史的な」勝ち点1。
得点を記録した鈴木、稲本選手個人はもちろん、両人の家族、関係者にとっては、最高の夜になったことでしょうね。

ということで、ゲーム(一軍の)のなかった翌日は、どことなく穏やか、です。


(6.06)さあ、再び「快進撃」を

昨日も一軍はゲームなし、ということで二軍戦のことから。
何とか首位に返り咲いた阪神でしたが、昨日は惜しくも中日に延長10回、5−6と逆転サヨナラ負け。抑えに出た部坂がつかまりました。広島が近鉄に勝ったため、阪神は再び2位に転落です(先発は藤田で6回を8安打3失点)。
沖原が、4打数3安打3打点と大当たりしました。沖原は関本との入れ替わりで降格して以後、ファームで全試合に出場して54打数15安打(.277)。そこそこに健闘しています。また、片岡が代打で出場したが凡退。復帰初安打は、またお預けとなりました。

さて、今夜からまた“開幕”です。ナインは甲子園で再スタートの調整を行いましたが、星野監督は、「あした(6日)、普通にやって勝てれば、この3日間の休養が、いい方に出たということやな。そういう意味では、大事な試合。また開幕みたいやな」と、闘志を燃やしました。

今朝のサンスポは「あの頃(シーズン開幕当初)は、ただがむしゃらだった。今もその思いに変わりはないが、状況が違う。貯金は『11』。そして宿敵・巨人と1・5ゲーム差の首位。試練の6月を乗り越えれば、17年ぶりの優勝が見えて来る。現実味を帯びたVロードに足を踏み入れるための、2度目の“開幕戦”だ」と書いていますが、今夜からの広島とは、今季6勝1敗で4連勝中。まさに「普通にやって勝てれば……」という闘将の言葉どおりであってくれれば、と思います。

先発予想は井川。5月16日の横浜戦(横浜)以来の白星を挙げるべく、必勝を誓っての登板です。 「別に調子が悪いというのもない。体のバランスもいいですね。とにかく投げる時は全力で投げて、勝てるようにする」。そう語った井川は、5月31日から3日間、鳴尾浜球場で居残り練習を行った、とのこと。フォームチェック、投げ込み、下半身の強化。キャンプ中に行った基本練習をもう一度、じっくりと取り組んだそうです。
前回の広島戦では、勝ち投手にはなったものの、5回を投げて今季最大の6失点。汚名返上、といってもらいたいものです。

「そんなモノは関係ない。そういうことは考えない。向こうもピッチャーが揃って来たしな」
これは、貯金「11」、そして宿敵・巨人と1・5ゲーム差の首位、ということに対しての、星野監督の“表向き”の感想。「今までと同じように確実に白星を積み重ねるだけ」という闘志を感じます。


(6.07)井川、ビシッと完封

ピッチャーがいいとゲームも締まります。
井川、3安打完封ゲームでした(8奪三振、3死四球)。2試合続けて勝ち星から見放されていましたが、5月16日以来の8勝目です。
しかも2回には自らタイムリー打。プロ入り初の1試合2安打というおまけまでつきました。去年までの3年間で計4安打、が、打率もこれで2割を超えました( .212)。

そしてアリアス。先制17号ソロと左中間を破る二塁打。苦手佐々岡攻略を見事に果たしました。
このところ、アリアスは絶好調です。先月はじめには1割台の打率に低迷していたのがウソのようですね(.277)。ホームラン、打点でリーグトップを走る頼もしい“主砲”です。
その好調の理由にあげるのがオマリー特命コーチの存在で、「日本の野球を良く知っているし、ちょっとした打撃の狂いにもすぐ気付いてくれる。とても助かっているよ」とアリアス。まさに絶好調外国人師弟コンビです。

さて、今セ・リーグでは打率が桧山、投手防御率が井川、ホームランと打点がアリアスと、それぞれトップを独占しています。……そういえば盗塁もまだ! 赤星がトップですね。
そしてもちろん順位もトップ。こんなエエ環境で野球が楽しめるなんて、ホントにバチがあたらないかと、ふと心配になります。
それにしても、どないした巨人! 3連敗とは情けないぞ。ハハハ。

◇6・6(大阪ドーム)(阪神7勝1敗/通算31勝19敗1分け…巨人に2.5ゲーム差
広 島 000 000 000 … 0
阪 神 030 031 00X … 7
〈勝〉井川 8勝2敗  〈敗〉佐々岡 2勝3敗
(本塁打)アリアス 17号(佐々岡)
※桧山、打率 .365。月間MVPにも選ばれました。阪神からの2ヶ月連続の選出は、89年6月岡田、7月フィルダー以来13年ぶり、とか。3つめの盗塁もおまけです。
※三塁打…関本 二塁打…アリアス、桧山、八木、浜中 ……浜中以外は全員に打点がつきました(アリアスの打点もホームランのものですが)。


(6.08)ああ、ムーア、自責点9

7日とはうって変わって、先発のムーアが大量失点。
4回3分の0で、打者25人に11安打の9失点。中6日と休養十分でしたが、今季最短のKOでした。まあこれだけムーアが悪ければ、敗戦も仕方のないところでしょうか。
しょっぱなから4点を奪われましたが、2回の裏には満塁から矢野の走者一掃の二塁打、今岡もタイムリー二塁打で続き、一旦は同点にしましたが、5回に大量5点。いかに好調阪神でも、1点を返すのがやっと、というげーむでした。
今季最短で降板したムーアは「直球が有効につかえなかった。こういう試合もあるし、乗り越えなければ」と淡々と語ったそうですが、星野監督は「ボールが全部高かったし、最悪やったな。何とか(同点に)追い付いた時に頑張るかと思ったが、頑張れんかった」と、打線の粘りに応えられなかったムーアの乱調に、苦い顔だった、とか。

しかし、かねてよりムーアが言っていた「井川の後のゲームは投げにくい」という言葉どおりの展開になってしまいましたね。ムーアもこうなることを多少は予測していたんでしょうか。

◇6・7(大阪ドーム)(阪神7勝2敗/通算31勝20敗1分け…巨人に2.5ゲーム差変わらず
広 島 310 050 000 … 9
阪 神 040 001 000 … 5
〈勝〉高橋 5勝4敗  〈敗〉ムーア 6勝4敗
(本塁打)町田 2号(ムーア)
※調子の良かったアリアスが5打数4三振(しかも確かぜ〜んぶ空振り)でした。
※今岡、浜中、桧山、矢野がそれぞれ2安打ずつ。桧山1位( .366)、浜中6位( .331)、今岡9位( .321)とそれぞれ打撃成績は好調です。
※代打で浅井がプロ初打点を記録しました。
※関係ない話かも知れませんけど、広島の町田が通算代打本塁打17本のセ・リーグ新記録。プロ野球記録は元阪急の高井の27本です。


(6.09)ついに失策数、セ・リーグ、トップに

金本の何でもないような打球を、レフトの平下が取れずに、しかも後逸。
この8回のプレイが、福原のリズムを狂わせたのか、あとはぐちゃぐちゃ……。暴投あり、カットプレイでのジャッグル、ベースカバーの遅れ、球の見失いと、ミスのオンパレードで大量6失点につながってしまいました。

それにしても、このところどうもしょ〜もないエラーが目立ちます。緊張感がなくなったとは思いたくありませんが、やはり“緩慢プレイ”と言われても仕方ないような、ちょっと慎重にやればど〜ってことない場面でのものが多すぎるような……。
堅実な守りで開幕ダッシュを果たした阪神でしたが、このところのミスつづきで、失策数はとうとうセ・リーグトップの32。
先発の薮も、どこかピリッとしませんでした。何と言っても“お得意さん”の広島に、ムーアと薮で負けたのは痛いですね。
薮を継いだ遠山と金沢が好投しただけに、福原、そして橋本はいただけませんでした。特に橋本と交換で西武に行ったエバンスは昨日2号2ランを含む3打点。オリックスでは塩谷が決勝打を含む3安打と活躍した日、だっただけに、(ま、あまり関係のないことですが)阪神のふがいなさがよけい目立ってしまったゲームでした。
このところ調子を落としていたアリアスが、最後の最後に18号2ラン。甲子園に詰め掛けた53000人の観衆への、せめてものお詫びの一発でした。

ダイエーとの二軍戦で、片岡が「3番・サード」でスタメン出場しました。初回に、ダイエーの左腕・杉内からレフト頭上を越す二塁打で復帰初ヒット。第2打席でもセンター前へのクリーンヒットを放ちました。先発藤川が好投して、阪神2−1ダイエー、でした。梶原康が3号。

◇6・8(甲子園)(阪神7勝3敗/通算31勝21敗1分け…巨人に1.5ゲーム差
広 島 010 200 060 … 9
阪 神 002 001 002 … 5
〈勝〉長谷川 4勝2敗  〈敗〉福原 1勝1敗
(本塁打)アリアス 18号2ラン(玉木)
※今岡が猛打賞。平下が初盗塁。


(6.10)歴史的な夜

昨日はW杯のロシア戦。
やっぱりあの状況下では、野球のゲームがあっても「野球は負けていた」でしょうか。
何せ新聞は「歴史が動いた」「“ニッポン”絶叫」とサッカー一色。日本がW杯で初勝利をあげるという「サッカー界の夢」が
現実のものとなったのですから、ま、当然のことでしょうか。

けど、野球の話を書きます。もちろん阪神のことです。
(二軍の話ですが)昨日のダイエー戦で、左手を骨折していた片岡がフル出場。ホームランを打ちました。その結果? 今日から一軍合流が決定、明日からの中日戦に「6番サード」で先発出場する可能性大、とか。
片岡も「(一軍の)試合に出られる体になってきたと思う。スタメン? もちろんそのつもりでやってきたし、準備はしてきたつもりやしね」とコメント。
サンスポは「大きな期待を背負っての阪神入りから、半年。重圧からくる不振と、度重なるケガに苦しんだ。そして、ついに始まる『第2の開幕』。主砲の復活とともに、猛虎の新たな快進撃も始まる」と書いていますが、入団時から「怪我が多いのがなあ……」というファンの不安? もこれで払拭となってもらいたいものです。
試合は阪神3−2ダイエー、でした。期待の桜井にも5号ソロが出ました。

ところで、井川、ムーア、薮の“三本柱”で1勝2敗の広島戦は、やっぱり痛かったですね。「貯金カード」どころか、広島に自信をつけさせてしまいました。
まあ、気分を変えて、明日からの中日戦では今一度気合いを入れ直して頑張ってもらいたいモンです。先発が予想される谷中ですが、昨日は鳴尾浜で投げ込みを行ったとのこと。
「カーブを多めに、キレのいい球を丁寧に100球。井川と共に居残りでランニングし、最後は入念なマッサージも」とサンスポ。
「調子はどんどんよくなってます。最少失点に抑えて、ビッグイニングを作らせないようにしたいですね」と頼もしいセリフを吐きました。中日戦には相性が悪く、これまで2戦2敗。しかし「1回1回きっちり守っていれば、打線が打ってくれますから」と、前向き。
貯金の2桁死守! を期待しています。


(6.11)ちょっとW杯のこと……

世間ではとにかくW杯の話題でもちきりです。
せっかく阪神が「首位にいる」ということさえ、「そんなのは当たり前」てな感じで、印象が薄くなった観すらあります。
メディアが“ブーム”を牽引する、といいますが、まさしく今のこの現状は、全国民がサッカーフリーク化した様相です。一部の識者は、したり顔で「オフサイドの事も知らないで騒いでいる」と困惑顔、とのことですが、バットを振れなくても野球が楽しめるように、間接フリーキック、直接フリーキックのルールがよく理解できなくても「敵のゴールへ違反せずにボールを蹴り込めば1点」という基本ルールさえ判っていれば、サッカー観戦は楽しめるものです。
昨日、大阪ミナミの道頓堀川へ飛び込んだ若者は143人にも上ったそうですが、まあエライ騒動です。モスクワでは、ソ連崩壊の騒乱時にもなかったような「無法地帯化」だったそうで、日本レストランの窓ガラスが総て割られるなど、あわや日露関係の悪化、を懸念する声まで上がっています。

さて、これほどまでに熱くしているW杯ですが、「それで日本は“どうなれば、どうなるの”」と言う声をよく聞きます。ここでちょっと“今後の事”を含めて整理してみますと……。
W杯では、「勝ち点」で順位が争われますが、勝てば「勝ち点3」、引き分けで「勝ち点1」が与えられます(スミマセン。そんなことくらい判っとるわい、とおっしゃらないで……)。
全世界から参加するスポーツ界最大のイベントですから、地域ごとにいくつかのグループに分かれて、予選リーグを戦うわけで、日本が振り分けられたのは「H組」。で、このH組の上位2チームが、今度は「決勝トーナメント」に進出することになります。
H組に属しているのは、日本以外にロシア、ベルギー、チュニジアの計4カ国ですが、これまで日本はベルギーに引き分け、ロシアに勝利で「勝ち点4」でトップ。以下ロシアが勝ち点3、ベルギーが勝ち点2、チュニジアが勝ち点1の順になっています。
では、日本が決勝トーナメントに進出するための“条件”は、ということですが、とにかく14日のチュニジア戦に勝てば文句なし(勝ち点7)ですが、それ以外の条件となれば……。まずベルギー対ロシア戦で、ロシアが負け、または引き分けの場合は、日本がチュニジアに引き分けなら決勝進出。ベルギーがロシアに勝った場合は、日本が引き分けでともに勝ち点5で並ぶことになって、やはり決勝進出。逆にロシアがベルギーに勝った場合には、日本が引き分けで、ロシア勝ち点6、日本勝ち点5でH組2位となり、これまた決勝進出。
問題は、日本がチュニジア戦に負けた場合ですが、これも「得点と失点の差」によって、「1点差負け」なら、勝ち点は日本、チュニジアともに4ですが、日本の2位が確定で決勝進出。
話がこんがらがってしまったかも知れませんが、とにかく、日本がチュニジア戦に引き分け以上なら文句なし、たとえ負けても1点差負け以内ならOK。さらにロシアがベルギーに勝たなければ、これまた文句なし、ということになります(間違いないやろな、この“計算”)。
従って、日本の「夢の決勝トーナメント進出」は、昨日のチュニジアとベルギーが引き分けたことによって、かなり濃厚になったということになります。(あ〜しんど)

で、今朝は阪神の事、何にもなし。


(6.12)ちょっとヘンやで、阪神

昨日のサンスポに、こんな記事が大きく掲載されていましたが、サッカーのややこしい話で、今朝に回してしまいました。それは、
「球団が約1500万円の損失に涙をのみ、選手側の要望を受け入れた。バックスクリーン両脇の外野席約400席分を、7月26日の中日戦以降、25試合は“空席”にする方針を決めた」というもの。
以下続けますが、「『バックスクリーン付近に観客が入っていると、投手の投球と重なってボールが見にくくなるという苦情があった。選手が見えないというのだから仕方がない』。上田管理部長はこの日、打席付近から問題の外野席をチェック。“甲子園大改造”を明言した。
今後6週間分のチケットは発売中のため、実施は7月26日の中日戦以降。外野自由席は1400円(巨人戦は指定)で、400席×25試合となると約1500万円相当の損害となるが、球団側は17年ぶりの優勝を目指すため、太っ腹なところを見せた。『お金の問題ではない。みんなが打ってくれるなら安いよ』(同管理部長)という」。

星野監督も「現場の声やからすぐにやらんとアカン。少しくらいはエエやろ」と話したそうですが、でもこれって、去年までは何で話に出なかったんやろ?

今季は、昨年まで苦手だったロードでは18勝7敗1分けで貯金「11」、に比べて甲子園では11勝12敗の借金「1」。この打開策なら、相手も条件は同じなのになあ……とも思います。

さて昨日のナゴヤドーム。ヒット数は阪神が10、中日が9。しかし得点は阪神が1、中日が8。しかも中日のうち6点は、ニ死走者なし、からのもの。ど〜も守りも攻撃もタンパクになりつつあります。そろそろ「追われる」という慣れない立場が面映ゆくなってきたんでしょうか、阪神。

ところで、昨日の毎日新聞の夕刊に「野村サンの“逆襲”インタビュー」の記事が、半ページにわたって掲載されていました。また明日にでもチラッとご紹介したいと思います。

◇6・11(ナゴヤドーム)(阪神4勝6敗/通算31勝22敗1分け…巨人に1ゲーム差
阪 神 000 100 000 … 1
中 日 300 031 01X … 8
〈勝〉遠藤 2勝  〈敗〉谷中 4勝3敗
(本塁打)谷繁 9号(伊達)、10号(伊藤)
※好調今岡が猛打賞。一軍復帰の片岡が2安打。




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(2000.6.27〜)

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