最新分は、一番下です。9.03更新
(基本的に選手名の敬称は略)



(8.22)あっさりと5割復帰

20日のゲームで、あれほどタイムリー打が出なかった阪神打線でしたが、昨日は打つは打つは。
特に5回、3対3の二死満塁から川尻の代打・広沢、今岡、赤星、平下の4連続タイムリーは圧巻。打者一巡の猛攻で6点とって、試合を決めました。

昨日の先発マスクは、4月28日以来の山田。「チャンスは少ないので、ゲームに燃えていた」という山田は、タイムリー打を含む3の2と打撃でも貢献。ヒーローインタビューでは不覚にも? 涙を見せましたが、この涙、いろんなことが頭をよぎったからなのでしょうね。
どうしても印象に残るのが、“前回先発マスク”の4月28日の対ヤクルト戦。8番バッターに二死二、三塁から勝負して二塁打を打たれ、星野監督にゲーム後「誰が考えてももったいないわな」といわしめ、即二軍行きとなったこと。
その時には、ルーキー浅井が交代で一軍に上がりましたが、その後も吉本や中谷に出番を奪われ、ずっと二軍暮らし。そんな15年目のベテランが4ヶ月ぶりに陽の目を見た昨日のゲームでした。

ところで、あまり目立ったことではありませんでしたが、昨日のゲームで曽我部が8回に代打で登場。
見事に内野安打を放ちました。実に2年1ヶ月ぶりのヒットで、片岡のタイムリーでホームも踏み「ファームで結果を出せていないのに上げてもらって…。これがラストチャンスと思ってます。このヒットを次につなげたい」とコメント。“最後のチャンス”のつもりで頑張ってもらいたいものです。

◇8・21(大阪ドーム)(阪神11勝9敗/通算50勝50敗2分け…一夜で5割復帰
広 島 200 010 000 … 3
阪 神 000 360 01X … 10
〈勝〉川尻 3勝3敗  〈敗〉高橋 8勝10敗
※先発川尻、5回8安打3失点ながらも、中継ぎ陣の好投(谷中はちょっとあきませんでしたが)で勝利投手に。


(8.23)最終回、1点差まで迫りましたが・・・

前夜の大勝で、いいムードのまま再び貯金を、と臨んだゲームでしたが・・・。
3対2と勝ち越した7回、中継ぎ陣が広島打線に捕まってしまいました。金沢、弓長、伊達、吉野と、この回だけで4人のピッチャーが登板しましたが、あっさりと4点とられて逆転されてしまいました。

最終回に1点差まで迫りましたが、粘りもそこまで、で、再び借金生活に。
ヤクルトが勝ち、巨人が負けて、巨人のマジックが消えたことは喜ばしい事ですが、肝心の阪神がこれでは、どうしようもありません。

広沢が、代打で連夜のタイムリー、赤星、アリアス、田中の3人が猛打賞と、それなりに盛り上がりは見せましたが、先発の井川が中11日で6回9安打2失点。山田との呼吸があわなかったのか背信のピッチングとなりました。

チャンスをもらった曽我部が、7番ライトで先発出場。しかし3の0と結果は出せませんでした。

◇8・22(大阪ドーム)(阪神11勝10敗/通算50勝51敗2分け…再び借金
広 島 000 110 400 … 6
阪 神 200 001 002 … 5
〈勝〉長谷川 10勝6敗  (S)小山田 1勝22S  〈敗〉金沢 4勝4敗1S
※赤星が14個目の盗塁。横浜の石井琢に並びました。田中も6個目の盗塁。


(8.24)星野監督、田淵コーチの退場劇

アリアスが21号、今岡が11号。阪神のヒットが計7、巨人が6。阪神の先発・藤田は5回3分の0を4安打5奪三振(5死四球)と好投。おまけに今あたりにあたってる巨人・松井は併殺打1、三振2と、表面上はどちらかと言えば阪神に分があった昨日のゲーム。しかし実際にはあっさりと逆転負けを喫してしまいました。

同点の6回、片岡とアリアスの緩慢なプレイ? に端を発した星野監督と田淵コーチの退場劇も、その後のナインの発奮材料とはならず、でした。

ただ悔しい話ですが、巨人相手に“よく戦った”ゲームだと思います。負けてしまっては何にもなりませんが・・・。

二軍は、近鉄相手に7対16と投壊現象。特に先発・部坂が3回を投げて11安打9失点、復帰登板の安藤が1イニング7失点。同じく復帰のハンセルは二番手で登板して打者3人を無難に抑えましたが……。けど二軍にはまだ余裕があります。この負け、8月の初黒星でした。斉藤1号、ルーキー桜井がチームトップに並ぶ8号を打ちました。

◇8・23(東京ドーム)(阪神8勝11敗/通算50勝52敗2分け…ああ借金2
阪 神 020 001 000 … 3
巨 人 030 002 00X … 5
〈勝〉工藤 8勝6敗  (S)河原 4勝2敗23S  〈敗〉藤田 3敗
(本塁打)アリアス 21号(工藤)、今岡 11号(工藤)
※曽我部、初盗塁。高波も2個目の盗塁。
※2回に山田がタイムリー打。


(8.25)八木が同点犠飛も、2度の満塁の好機にアリアスが・・・

今岡とアリアスがホームランを打って、前夜と同じような展開となりましたが、違ったのは9回に八木が犠牲フライを上げて同点とし、延長戦に入ったこと。
先発の藤川は、5回まで巨人打線をよく抑えましたが、6回の一死一、三塁の場面で松井を三振に斬ってとったあと、緊張の糸が切れたのか、斉藤と元木にタイムリー打を許し、逆転されてしまいました。このあたりも、前夜の藤田同様“経験の浅さ”が出てしまったのか、実にもったいない失点でした。

ところでホームランと二塁打を打ったアリアスですが、延長に入って2度の二死満塁の好機に、いずれも三振。ここ、というチャンスに打てない4番が、大事なゲーム? を引き分けに終わらせてしまいました。

一昨日、近鉄相手に大負けした二軍は、昨日は10対2と圧勝。ホームランは藤本2号2ラン。勝利投手、横田(6勝2敗)。優勝マジックは「10」です。

ところで、24日現在のウエスタンの順位は・・・
順位  チーム   試合  勝  敗  分   勝率  差 
1   阪  神    75  45  27   4   .625  ―
2   広  島    76  35  29   12   .547   6.0
3   ダイエー    70  34  34   2   .500  3.0
4   中  日    72  31  34   7   .477  1.5
5   近  鉄    74  31  39   4   .443  2.5
6   サーパス    78  29  42   7   .408  2.5
・・・という具合になっています。
今日、久しぶりに藤井寺球場まで近鉄戦を観戦して来ようと思っています。

◇8・24(東京ドーム)(阪神8勝11敗1分け/通算50勝52敗3分け…惜しい引き分け
阪 神 001 001 001 000 … 3
巨 人 000 003 000 000 … 3(延長12回引き分け)
(本塁打)今岡 12号(上原)、アリアス 22号(上原)
※赤星が15個目の盗塁。しかし横浜の石井琢も同じく……。
※先発藤川は6回3分の1を9安打5奪三振3失点。


(8.26)ズルズルと行ってしまうのか

ロード最終ゲームはコテンパン。巨人にいいようにやられてしまいました。これでロードゲームは5勝10敗1分けに終わりました。
それにしても、昼は二軍戦を観戦して近鉄に4対8。1日に2敗とは・・・。
借金も「3」となって、中日にも1.5ゲーム差の4位。まさかこのままズルズル、というわけではないでしょうけど、どうも元気がありません。

てなわけで、今朝はな〜んにも書きたくない心境ですが、ちょっとだけ二軍戦のことを。
先発は、ルーキーの中林でしたが、2回に4点とられて3回途中で降板。7回にハンセルが1イニングだけ登板して1安打ピッチングと無難に切り抜けましたが、8回、不調で二軍落ちした金沢が乱調で、「何をしてんねん」という4失点。阪神は8回に1点、9回に3点返しましたが、時すでに遅し、でした。

◇8・25(東京ドーム)(阪神8勝12敗1分け/通算50勝53敗3分け…借金3の4位
阪 神 000 100 000 … 1
巨 人 102 001 15X … 10
〈勝〉真田 2勝2敗  〈敗〉ムーア 9勝10敗
(本塁打)片岡 9号(真田)、二岡 18号(ムーア)、松井 36号(ムーア)
※ムーア、7回9安打5失点。ついに10敗目。“副業”ではヒットも打ったんですが。
※今岡が通算139安打。自己記録を更新しました。これくらいか、明るい話題は・・・。


(8.27)桧山が、薮が帰ってくる

ここんとこ、大方のファンがちょっとシュンとなっていただけに「桧山一軍復帰へ」というニュースは朗報です。
桧山は昨日、鳴尾浜でフルメニューをこなした、といいます。「打つ方は問題ない。あとは、実戦でいろいろなプレーが出てくるからね。自分としては、全部(普通に)出来ると思う。勘とか、慣れとかもあるけど、ブルペンに足を運ぶだけでも、補うことができるからね」と桧山。
今日ののウエスタン・サーパス戦(鳴尾浜)で実戦復帰、ということです。
サンスポの記事を引用します。
「この日は、故障後初めてウォーミングアップから合流し、全メニューを消化。初のフリー打撃では、43スイングでサク越えこそ2本だったが、ミート中心でライナー性の快打を連発した。
杉田トレーナーも『もう問題ないやろ。あした(27日)試合前のシートノックから混ざって、ベンチに入れる。まずは代打だけど、すぐスタメンも大丈夫やろ』とGOサインを出した。べンチにいるだけでも、相手にとっては驚異となるだけに、早ければ今週末にも一軍に合流が可能だ。
抹消されるまで、・311と自己最高をマークしている打率も、規定打席まであと『121』。
『規定打席どうこうより、まずは戻ることだよ。早く結果を出せるようにしたいね』。こだわりは見せなかったが、残りは34試合で十分に到達できる数字だ」。

また薮の一軍復帰も間近、とか。
明日のサーパス戦で中継ぎで2イニングが予定されているという薮。20日に本格的な投球を開始して以来、順調そのものだとかで、御子柴二軍投手コーチも『問題ないし、本人も(わき腹は)気にならないと言っている。あとは本人が実戦で投げてみてどうか』と、状態には太鼓判を押したとか。
ここまで8勝4敗、防御率2・78を誇る右腕が戻ってくれば、先発ローテーションが楽になるだけにその一軍復帰が待たれます。

さらにハンセルも今日から一軍復帰。
残りゲーム、せめてAクラス死守へ、続々と“戦力”が戻って来ます。


(8.28)降雨コールドで引き分け。二軍はマジック8

9回、ギャラードを攻めてノーアウト満塁から八木のデッドボールで追いついた阪神。このサヨナラの絶好期に、上坂がショートゴロ、中谷、沖原が三振。このところの貧打をもろにさらけ出してしまいました。
先発は星野でした。6回を投げて3安打3奪三振、失点は犠牲フライの1点だけとまずまずの投球でしたが、どうも味方が打てません。粘りの投球も久々の勝ち星には結びつきませんでした。
二番手に登板したのがハンセル。先日のウエスタンの近鉄戦で2試合続けて1イニングずつ投げ、もう大丈夫、をアピール。今季一軍での初登板でした。
1イニングだけの登板でしたが、四球1個を与えただけで「残り試合、自分が健康に投げられることをアピールしていく」と主張しました。

ゲームは結局、11回表の中日の攻撃の時に雨が強くなってそのままコールドとなりましたが、9回のサヨナラ期を逃したのはもったいない感じでした。ま、八木のデッドボールで同点に追いついたんやし・・・、という見方も出来ないことはありませんけど。

二軍はサーパス戦に、若手が大活躍。梶原康が9号2ランを含む3の3、4打点と気を吐けば、関本、喜田も打点を挙げました。投げては先発・カーライルが6回を2安打無失点で8勝目。この日、2位・広島が敗れたため、阪神のマジックは「8」になりました。なお、桧山が8回に代打で登場。中飛に終わりましたが、9回には守備にもつき順調な回復ぶり、とか。

◇8・27(甲子園)(阪神8勝11敗2分け/通算50勝53敗4分け…惜しい引き分け
中 日 000 010 000 00x … 1
阪 神 000 000 001 0  … 1(11回表一死、降雨コールド引き分け)
※阪神が4安打、中日が5安打と貧打戦でした。


(8.29)雨天中止

「打てん(から)中止」という言葉、去年までは良く書きました。
「グランドコンディション不良ならぬ、選手のコンディション不良の為・・・」てな感じ。ま、昨日はホントに? 雨天中止でしたけど。

同じく鳴尾浜で行われる予定だった二軍のサーパス戦も中止となって、このゲームで先発出場の予定だった桧山は、そのまま一軍登録となりました。
桧山の成績は打率・311、10本塁打。得点圏打率・370。7月24日の巨人戦で左肩を痛めるまで文句のない数字を残していましたが、無念のリタイア後、チームは10勝15敗2分け。貯金も吐き出してしまいました。
星野監督は、「あいつがおったらなんとかしてくれるからな。ヒー(桧山)かハマ(浜中)がおれば借金はなかった」と語りましたが、桧山へのこの信頼感、ゲームで実証してもらいたいものです。
監督はまた「スタメンは無理かな。代打かな」と慎重だということですが、「レギュラーがベンチにいるほど予備はないよ」とも。ここまで38イニング連続でタイムリーなしの打線にカツを入れるべく、田淵チーフ打撃コーチも「即スタメン」を監督に進言するつもり、とか。

しかしまあ、桧山が帰ってくるだけで打線の活性化が期待出来ると言いますか、たいした5番打者だと思います。けど、病み上がり? の桧山に期待しなければならないほど重症の打線、というふうに考えますと、ちょっと寂しい感じもしますけどね。

ところでセ・リーグの順位が、首位〜2位(6.5ゲーム差)が2位〜3位(7ゲーム差)までよりも少なくなりました。こちとらにはあまり関係ないことかも知れませんけど、へぇ〜、いつの間に、てな思いです。


(8.30)完敗

桧山が1ヶ月ぶりに復帰して、2回にいきなりライト前へヒット!
中谷がようやくプロ初安打。しかもこれがチーム47イニング目のタイムリー打!

ま、甲子園が湧いたのは、これくらいか・・・。
とにかく先発井川に始まって、吉野と藤田が散々でした。特に、あの「安定感のあったエース」井川の勇姿はどこへいってしまったんでしょうか。
8月、井川の先発したゲームは確かこれで4戦全敗です。何かあるんでしょうか。

二軍のゲーム(サーパス戦)は降雨中止になりましたが、2位の広島が負けて、マジックは「7」になりました。

◇8・29(甲子園)(阪神8勝12敗2分け/通算50勝54敗4分け…何もない内容
中 日 000 021 450 … 12
阪 神 000 000 001 … 1
〈勝〉紀藤 3勝3敗1S  〈敗〉井川 11勝6敗
(本塁打)谷繁 20号満塁(藤田)
※谷繁に満塁弾を浴びた藤田、マウンド上で野ざらし状態の9失点(自責点は6)。


(8.31)またまたもったいない敗戦

ヤクルト相手に、5回の速攻は見事なものでした。中谷の代打・広沢、今岡、赤星のタイムリー打で3点の先取。
しかし、小気味よいピッチングをしていた藤川が突如7回に崩れて・・・。
藤川はまたもや初勝利お預けとなりましたが、どうしても「7回の壁」があるようです。スタミナの問題なんでしょうか。
阪神は7回裏に相手エラーが絡んで同点にしましたが、延長11回に二死走者なしからバルデスが3連打されて万事窮すでした。

昨日は巨人が横浜に負けました。ということでヤクルトの勝ちは喜んでいいものなのか、やっぱり嘆くべきなのか・・・。ゲーム差は1つ縮まって5.5。ジワリとヤクルト、です。

◇8・30(甲子園)(阪神8勝14敗/通算50勝55敗4分け…あ〜あ
ヤクルト 000 000 400 01 … 5
阪  神 000 030 100 00 … 4(延長11回)
〈勝〉石井 5勝2敗1S  (S)高津 1敗27S  〈敗〉バルデス 4勝3敗18S


(9.01)たまにはこういうゲームもないと・・・

ヤクルトの先発・ホッジスにたいする阪神の1回の速攻は見事なものでした。
二死走者なしから片岡が四球。そこから桧山、アリアス、平下が3連打して、アッという間の3点。

「先に点をもらうと楽になるタイプ」の川尻は、これで勇気百倍。90キロもないカーブから130キロ台の直球とシュートでヤクルト打線を翻弄。2回、岩村に打たれたホームラン以外は、ほとんど危なげなしで10奪三振の完投を果たしました。
チームにとっては、ゲームをひとりのピッチャーで賄ったのは、7月4日のヤクルト戦(神宮)で井川が完封して以来2ヶ月ぶりのこと。川尻自身を振り返れば一昨年8月4日の広島戦(広島)で完封して以来、実に約2年ぶりの快挙? でした。
阪神は、8月を8勝14敗2分。結局川尻一人で月間4勝(1敗)と、まさしくチームの半分を背負ったことになります。
「今年は4月からやれなかったから、何とかアピールできるものがほしいんだ」という川尻。まだまだ老け込む歳ではありません。

さて、左脇腹を痛めて出場選手登録を外れている阪神の藪が、久留米で行われたウエスタン・リーグのダイエー戦で故障後初めて実戦登板しました。5番手となる5回から2回を投げて、1死球を与えただけで3三振を奪い、無安打に抑えました。
ゲームは3x対2でサヨナラ負け。カツノリに1号ホームラン。

◇8・31(甲子園)(阪神9勝14敗/通算51勝55敗4分け…川尻完投
ヤクルト 010 000 000 … 1
阪  神 300 001 00X … 4
〈勝〉川尻 4勝3敗  〈敗〉ホッジス 14勝5敗
(本塁打)岩村 19号(川尻)
※桧山、アリアスが2安打1打点。
※ヤクルトの連勝は11でストップ。そういえば西武も11でストップ(対近鉄戦)しました。


(9.02)ムーア、完封で10勝目

巨人を必死で追撃中のヤクルトに、2夜連続で勝ちました。申し訳ないことですが、阪神にだってAクラスがかかっています。確かに痛し痒しの部分もありますが、ヤクルトには巨人との直接対決で頑張ってもらいたいと思います。ハイ。

ところで、掲示板でアリアスに対しての“非難”がちょこちょこと目立つようになってから、結構アリアスが頑張っています。31日の三塁打、二塁打に続いて、昨日は見事な23号ソロ。長打連発です。

ムーアは粘りの投球で、7安打されながらも完封。阪神の外人ピッチャーとしては、キーオ(15勝)以来13年ぶりの2桁勝利をあげました。

二軍はダイエー戦で安藤が復帰後初先発しました。初回に1点を失いましたが、6回を5安打1失点と好投。打っては狩野、藤原がともに2号ホームランなどでそれぞれ3打点の活躍。8―1でダイエーを退けた阪神は、優勝へのマジックを「4」としました。

◇9・01(甲子園)(阪神10勝14敗/通算52勝55敗4分け…ヤクルトに連勝
ヤクルト 000 000 000 … 0
阪  神 010 101 00X … 3
〈勝〉ムーア 10勝10敗  〈敗〉石川 8勝7敗
(本塁打)アリアス 23号(石川)


(9.03)Aクラス入りへ、まずは勝ち越しを

今夜から、広島と3連戦です。阪神はヤクルトに連勝、広島も中日に2勝1敗と勝ち越していて、いいゲームになるのでは、と思います。けど、ゆめゆめ「5位争い」だなんていう低レベルの意識だけは持たないようにしたいものです。ま、広島だってまだAクラス入りを諦めてはいないでしょうけど。

さて、今朝のサンスポに「来季の新外国人に、キャッチャーをリストアップ」という記事が掲載されていました。あくまでも「アリアスに代わる助っ人」ということで・・・。
サンスポの記事を引用しておきます。

「阪神の来季の新外国人として、米大リーグ、レンジャーズのトッド・グリーン捕手(31)がリストアップされていることが2日、明らかになった。先月、現地調査を行ったトーマス・オマリー特命コーチらも出場試合を入念に視察。メジャー7年間で36発、捕手以外に一塁や外野も守れる右の長距離砲は、星野仙一監督のメガネに適う有力候補だ。

関係者の話ではパンチ力はアリアス以上といわれ、『左投手にも強い』との評価。エンゼルス時代は中軸が欠場のケースや相手先発が左腕のときにクリーンアップにも名を連ねた。

当然のように、日本の球団も以前から目を付け、今季は横浜が代理人に接触。外野手にこだわって、最後はヤング獲得に落ち着いたが、これまでにもダイエー、中日なども触手を伸ばした経緯もある。

阪神は来季、10勝左腕のムーアの残留がすでに確定的。グリーンの捕手起用は戦術の幅を広げるだけでなく、守護神バルデスとの“セット起用”は話題性も十分。正捕手の矢野も来季は34歳で、140試合をすべて任せるのは酷な部分もある。

今季、8月まで4番に座ったアリアス以上のパンチ力に加え、守備力でも星野構想を膨らませるグリーンの加入。獲得なれば、決定力不足の解消に絶大なる力を発揮するのは間違いない」。

★トッド・アンソニー・グリーン(Todd Anthony Greene)
 1971年5月8日、米ジョージア州オーガスタ生まれ、31歳。ジョージア・サザン大卒業後、92年にドラフト12位でエンゼルスに指名される。96年にメジャー初昇格を果たし、ブルージェイズ(00年)、ヤンキース(01年)を経て、今季からレンジャーズでプレー。捕手のほか、一塁や左、右翼もこなす。メジャー通算は283試合に出場して打率・240、36本塁打、100打点(9月1日現在)。1メートル75、93・6キロ。右投げ右打ち。(データもサンスポより)




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