最新分は、一番下です。10.19更新
(基本的に選手名の敬称は略)



(10.08)補強

スポーツ紙を読む限り、来年の阪神の打線は凄いものになりそうな・・・。
今騒がれているのは「中村、阪神入り?」というのと「阪神、ペタジーニ獲り?」というニュースですが、ちょっと前には、広島の金本も阪神へ来るとか来ないとか。
どこまでホントのことなのか判断に苦しみますが、スポーツ紙の1面にドーンと掲載されますと、信じるというよりも、つい「ほんまかいな」と思ってしまいます。
もし、中村、ペタジーニ、金本が全員阪神に、ということになれば、これはもう凄い打線ができること間違いなしですね。
4番は誰になるんでしょう。中村なのか、ペタジーニか。あるいは4番は浜中のままで、この3人でクリーンアップを、ということか・・・。それでは金本は6番? じゃあ桧山が7番に? あれ? 片岡の入るところがない。ありゃりゃりゃ、こうなるとアリアスの“解雇”はもう既成事実になってしまいますよね、出番がないんですから。

ま、実際問題として3人とも阪神入り、なんてことは夢物語に過ぎないでしょうが、それじゃ実現性のあるのは誰?
個人的な感覚ですが、一番可能性の高いのは、中村のような気がするんですけどね。どうでしょうか。
ま、理由としては「願望」というのが大きな要素ですが・・・。中村は今や「大阪の顔」です。大阪の顔とくれば、近鉄よりも阪神のほうが似合うのではないか、と。
かくして、アリアスに代わる新外人、浜中、中村というクリーンアップ完成です。・・・これも夢物語に終わるんでしょうか。


(10.09)補強・その2

中日の福留が、昨日は打席に立ちませんでした。いわずとしれた打率トップを守るためのひとつの戦術ですが、福留は確かついこの前「休場せずに正々堂々と争う」とコメントしていたのではなかったのかなあ。
巨人・松井との差は5厘9毛。松井がこのまま福留を抜くためには8打数6安打以上が必要とあって、三冠王は難しいとされていますが、他人事ながら、福留にはせめて巨人のゲームが全部終了するまでは堂々と打席に立って欲しい、というのが実感です。

同じ意味から、西武・カブレラに対しても、パ・リーグのピッチャーは残り3ゲーム、敬遠などという手は使わずに真正面から勝負してもらいたいですね。
ま、それぞれ「戦術」はあるでしょうから、一概に批判は出来ませんが、「記録の値うち」という観点から見れば、価値観も違ってくるように思えるんですが。

さて、阪神のFA中村獲得に、星野監督がじきじきに乗り出す、とか。
中村に関しては、巨人かメジャーかと言われていたのが、ここへきてまず巨人・渡辺オーナーが「守備位置その他の関係で、獲得は難しい」という発言があって、巨人が一歩後退。また独特の打撃フォームがメジャーで通用するのかといったこともあって、がぜん阪神が視野に入ってきた、といいます。
久万オーナーの「資金面の心配は大丈夫」という援護射撃もあって、いよいよ中村獲りへ本格的に動き出しそうです。
また、今朝のサンスポによりますと、同じくFAの金本、ヤクルト・ペタジーニ獲得という話も、いぜん進行中、とか。
昨日書いたことの蒸し返しのようになりますが、どこまで実現性があるのか、楽しみです。


(10.10)全員の獲得OK

巨人・松井と同じく、西武・カブレラの三冠王もピンチです。
打率を日ハム・小笠原に抜かれ、昨日打点も近鉄・ローズに並ばれてしまいました。西武は残り2試合で近鉄は5試合。う〜ん、苦しいですね。
カブレラの56号は、今や国民的話題になっていますが、昨日はオリックス戦でまたもや敬遠。最下位が決定していて、しかも負けているゲームで、何で今さら最終回に敬遠するのか? もうひとつよくわかりません。カブレラのイライラぶりが伝わってきます。

さて、FA金本の動向。星野監督は近鉄・中村獲りに続いて、広島・金本についても真っ向から獲得に動くとコメントしました。
「阪神ファンが泣いて喜ぶ姿を見れば、オレのポリシーなんて、ちっぽけなモノや」。
広島・山本監督に対する友情よりも、チーム強化の方をとる、ということです。
昨日、久万オーナーが改めて「資金的には全員の獲得OK。不足資金は本社から出す」と言い切ったといいます。この「全員」が中村、ペタジーニ、金本をさすのは言うまでもありませんが、阪神もえらい太っ腹になったモンです。つい球団の台所事情を心配してしまいますが、大丈夫なんでしょうか。


(10.11)薮、有終の美

昨日の中日戦、先発は川上でした。巨人・桑田と防御率争いをしていた川上でしたが、阪神打線は容赦なく、アリアスのホームランを含む7安打を浴びせてKO。これで川上の防御率トップは絶望的になりました。
ま、勝負事ですからね。
また、バットマン・レースも、セ、パともに熾烈です。打率トップの中日・福留は、また打席には立ちませんでしたが、巨人・松井がホームラン2本の2安打。これで松井は最終戦に4安打以上が求められることになりました。
また西武・カブレラもホームランなし。打点でも近鉄・ローズに抜かれてしまいました。
よその球団の話ですが、プロ野球ファンとしては「三冠王なるか」の興味津々、です。

さて阪神。昨日はまず桧山が中日・川上から先制の三塁打。そして中盤にアリアスの2本のホームランで中日を突き放しました。投げては薮が9回を5安打9奪三振で完封。実に4年ぶりの10勝目をあげました。
薮にとっては、今季最終ゲーム。有終の美を飾ったことになります。
阪神は残り2ゲームとなりましたが、5ゲームを残す広島が2敗して、阪神が残りを連勝すれば、阪神の4位が確定します。
シーズンはじめの事を考えれば、ちょっと寂しい“目標”ですが、ま、最後のよりどころという事で、よろしくお願いしたいものです。

◇10・10(甲子園)(阪神10勝15敗2分け/通算64勝70敗4分け…薮が完封
中 日 000 000 000 … 0
阪 神 101 002 30X … 7
〈勝〉薮 10勝6敗   〈敗〉川上 12勝6敗
(本塁打)アリアス 31号(川上)、32号(平松)
※赤星が2盗塁、これで26個目。桧山6個目、アリアスも3個目の盗塁。


(10.12)新コーチ陣、正式発表

よその球団の話ですが、ついに巨人・松井の三冠王はなりませんでしたね。
最終戦、広島の投手陣に対して5の0の3三振。大きなプレッシャーがあったのでしょうか。ま、あとは中日の福留が阪神との最終ゲームに、堂々と打席に立てるというものです。ま、もう今さら出てきてくれなくてもいいですけどね。
そういえば昨日、日ハムの小笠原も打率トップ保持の為か、打席に立ちませんでした。西武・カブレラとの打率争いを踏まえての事でしょうけど、ま、そんなモンなんでしょうね。

さて、来季の新しいコーチ陣が正式に発表されましたね。
一軍バッテリーコーチに達川氏(元広島監督)、一軍投手コーチに西本聖氏(元巨人、中日)、そして二軍打撃コーチに水谷実雄氏(元広島、中日コーチ)という面々です。
お三方のなかでは、ホームランバッターを育てるのに定評があるという水谷氏に期待です。二軍の喜田や桜井、曽我部(故障中ですが)などの育成は大いに楽しみで、将来の4番がわんさか、という状態になればいいんですけど。

ところで、ペタジーニ獲得へ一つのニュース。
サンスポによりますと「ヤクルトとの金銭交渉がもつれた場合、(ペタジーニの方から)契約解除を申し入れる権利を持っていることが判明。その期限は11月20日」とのこと。
これはすなわち、早ければ翌21日から獲得に動き出せるという事で、横浜、中日とともに、獲得競争が一気にヒートアップしそうです。
何となく、オーナーの太鼓判によって資金面では「阪神有利」という気がするんですが、21日からの獲得交渉は見事成功するんでしょうか・・・。

※ページのタイトルを『タイガース 栄光への道』に変更しました。残念ですけど、いつまでも『Vへの道』というわけにもいきませんので(涙)。


(10.13)16対3で、二軍日本一! 一軍も4位確定

さてさて、どっちから書きましょうか。やっぱり二軍の事からでしょうね。
昨日、松山で行われた西武との日本一決戦。阪神は打ちも打ったり20安打の16得点と“歴史的”大勝で日本一を決め、岡田監督の花道を飾りました。
先発藤田は4回を投げて5安打3失点と打たれましたが、二番手の安藤が3回を無安打に抑えて勝利投手になりました。
阪神は0対3の5回裏に6安打を集めて4点とって逆転。この勢いで6回に5点、7回に7点と大爆発しました。ファーム日本選手権史上はじめての、16対3という歴史的な爆勝でした。
MVPは3の3、4打点のルーキー藤原が、また優秀選手には高波(5の4)、関本(6の2、3打点)、安藤(勝利投手)が選ばれました。このほか斉藤、喜田、浅井が3安打と、次代を担う若手が大活躍。この勢い、来年は一軍にも伝わって欲しいですね。

◇10・12(松山)(ファーム日本選手権
西 武 200 100 000 …… 3
阪 神 000 045 70X … 16
〈勝〉安藤    〈敗〉帆足
※阪神のピッチャーは、藤田-安藤-部坂-山岡。

で、一軍の広島最終戦。
先発はプロ初先発の金沢でしたが、6回を3安打1失点に抑えて5勝目。去年20敗と屈辱的な対戦成績だった広島戦に15勝13敗と勝ち越しました。
阪神の65勝も92年の67勝に次ぐ勝ち星で、これで94年以来の4位が確定しました。
このゲーム、「広島に勝つ」という執念に燃える星野監督は、8回から井川をマウンドに送り、井川も2回をノーヒットと期待に応えました。

◇10・12(広島)(阪神15勝13敗/通算65勝70敗4分け…4位確定
阪 神 020 000 000 … 2
広 島 001 000 000 … 1
〈勝〉金沢 5勝4敗1S   (S)井川 14勝9敗1S  〈敗〉黒田 10勝10敗
※阪神の得点は、片岡のタイムリーと、山田の併殺打の間の1点。


(10.14)アリアス帰国

今日の最終戦を待たずして、アリアスが昨日夜、帰国しました。
助っ人として32本塁打、82打点、打率は .258という数字が合格点なのか否かは、一概に判断できませんが、めっぽうチャンスに弱かったという印象はどうしても残ります。
アリアスに「阪神での来季」があるのかどうかは、今後の補強次第という事ですが、さてどういう決着が待っているのでしょうか。

さて、この時期の寂しい話題です。
二軍の御小柴(投手)、湯舟(投手)、山脇(守備走塁)、中山(トレーニング)の4コーチが「来季の契約は結ばない」という通告を受けました。特に湯舟は今年コーチになったばかり。ご苦労さんでしたというほかないんでしょうか。

去る人あれば来る人ありで、かつて阪神に在籍した山崎一言投手が、入団テストに合格。おとどしのオフに近鉄にトレードされて、今年自由契約を言い渡されていましたが、見事に返り咲きです。山崎は今シーズン一軍での登板はなく、二軍でも24試合、2勝6敗、防御率は3.11という成績でした。
また日ハムを自由契約になった柴田もテストに合格しました。去年、近鉄時代に日本シリーズで4試合に登板しましたが、オフにいきなり戦力外通告を受けて今季からは日本ハム。貴重な左腕として、阪神でもうひと花咲かせてもらいたいモンです。

今日は甲子園で今シーズンの最終ゲームです。泣いても笑っても最終戦、ぜひとも勝って有終の美を飾って欲しいものです。


(10.15)有終の美

今シーズンの最終ゲーム、甲子園での中日との最終戦に阪神は大勝。見事に有終の美を飾りましたね。
0対1からの2回裏の11人攻撃は圧巻でした。
伊達のバントがタイムリーエラーになったのをはじめ桧山の犠牲フライ、そして浜中、片岡、上坂の連続タイムリーなどで8安打7点。
終わりよければすべてよし、で、こんなゲームをもっと見たかった・・・、そんな思いです。
先発は星野、そして9回二死から遠山と、3分の1回だけ、二人の今季限りのピッチャーが投げましたが、星野は大西を、そして遠山は渡辺を、いずれも2−0から空振り三振と3球でしとめました。

赤星の盗塁はなく、26個のままで終わりましたが、2年連続の盗塁王はほぼまちがいなしでしょうね。また打率トップの中日・福留が7回に代打で登場してヒットを打ちましたが、これで首位打者はほぼ確定しました。
また昨日は西武・カブレラにもとうとうホームランが出ず、56号の日本記録はなりませんでした。

ゲーム終了後、星野、遠山、葛西、伊藤のお別れセレモニーが行われましたが、ホームグラウンドでああいったセレモニーをやってもらえるというのは、選手にとっても幸せな事だと思います。なぜなら、退団する選手はあの4人だけではなく、他に弓長や“生え抜き”ではありませんが西川、川俣、成本、横田らのピッチャーもいたんですから・・・。けど彼らにお呼びはかかりませんでした。
セレモニーをやる、やらないの線引きが、どういった基準で行われたのかは分かりませんが、ちょっと釈然としない部分は残りましたね。けど仕方ない事なんでしょうか。

最後は恒例の監督挨拶
「阪神タイガースファンの皆さん、長きに渡り、熱い熱い応援、本当に感謝しています。3月、東京ドームでの開幕2連勝。そして4、5月の快進撃。本当にみなさんの目を疑うような素晴らしいスタートを切れました。しかし、6月のW杯、おかしな日程により、タイガースらしいゲームができなかった。悔しいシーズンでした。きょう、長い間貢献してくれた選手のために、消化試合と言われる140試合目で、これだけ駆けつけて下さり、本当に感謝しております。そして何よりも暑い日も、雨の日も、最後までライトスタンドで応援してくれたファンの皆さん、本当にありがとう! その応援でどれだけ、勇気づけられたか、わかりません。この悔しさをバネに、出直します。もう来シーズンは始まっております。この悔しさを、嬉しさに変えようと、選手と誓い合っております。また来シーズンも叱咤激励をお願いします。心からの応援、本当にありがとうございました。最後にセレモニーに付き合って下さったドラゴンズファンの皆さん、ありがとう!」

今シーズン、東京ドームでの連勝に始まり、春先は「もしかしたら」の快進撃でした。しかし6月に8連敗を喫するなど急ブレーキ。ケガ人続出というアクシデントもあって、最終的には9年ぶりの借金4の4位(8年ぶり)に留まりました。まさに「来年こそは」の思いです。

◇10・14(甲子園)(阪神11勝15敗2分け/通算66勝70敗4分け…借金4で閉幕
中 日 011 000 030 …… 5
阪 神 070 100 20X … 10
〈勝〉伊達 2勝3敗   〈敗〉朝倉 11勝11敗
(本塁打)高橋光 3号(伊達)
※阪神のピッチャーリレーは、星野-伊達-谷中-川尻-遠山。


(10.16)リーグ優勝記念日

7連勝で始まって3連勝で終わった今シーズンでした。
ここだけを見ると「どんな強いチームやねん」と思ってしまいますが、結果は4位。
6月の失速さえなかったら・・・、とつい死んだ子の歳をかぞえてしまいますが、ま、いつまでもそんなことを言っていても仕方ありません。
ほとんど全員と言っていいほど、一度はケガで戦線離脱してしまった今シーズン、一時は「ウエスタン・タイガース」とさえ揶揄されたチームとしては、とにかく広島よりかは上(横浜は論外)、だったんですから、よく頑張ったと思いたいです。

公式戦も、あとはヤクルト−広島戦の2試合を残すのみ。プロ野球ファンにとっては、ちょっと寂しいシーズンに突入しますが、このオフは、阪神にとってはこれから中村、ペタジーニ、金本の獲得という大きな話題が待っています。星野監督は「総獲り」というような発言をしていますが、来年の事を考えれば、チームの戦力構想に大きな影響をおよぼすこの「補強」、どうか果敢にアタックしてもらいたい思いです。

さて昨日、また「戦力外通告」がありました。吉田浩、根本、舩木の3人です。発表では3人とも選手生活を続行させたい意向のようで、とりあえず新天地での「もうひと花」を期待したいですね。

今日は「リーグ優勝記念日」です。
あの昭和60年10月16日、阪神はヤクルトと引き分けて見事リーグ優勝を果たしましたが、あれからもう17年経ちました。誠に早いものです。


(10.17)FA中村、阪神に追風?

昨日の一部のスポーツ紙に「中村、阪神入り」が報じられたとか。
いきなりのオフで、こういった報道合戦は、ますます熾烈になると思われますが、とにかくスポーツ紙は、駅売りで「人気があってナンボ」の世界ですから、特に1面の見出しは要注意です<笑>。
しかしまあ、取材合戦の結果、ある程度の憶測というのはやむを得ない産物で、最終的には読者の選択に委ねるしかないのですが、今後益々この関連の報道は過激になっていくと思われるだけに、常に「本当のところはどうなのか」ということをしっかりと選択する事が肝要です。

そうしたなか、確かに阪神にとっては“追風”のニュース。
昨日近鉄球団は「中村との複数年契約は、損保とのセットで」ということを発表しました。どういうことかといいますと、契約中の選手が故障で引退に追い込まれた場合などに備えるための保険を、契約時に結ぶ、というもの。しかしこのためには、保険会社が求める審査に中村が協力する、という条件が必要で、つまりは、保険の審査に協力しないなら複数年契約は出来ない、ということになります。
ここで問題になってくるのが「球団側の誠意」ということ。
メジャーでは当たり前といわれているこの方式が、さて関西人の中村に通用するのか、ということがクローズアップされてきます。
グループ全体で1兆円を越す負債を抱えているといわれる近鉄としては、常識的な話かも知れませんが果たしてこの「セット契約」が通用するのか、というのが、つまりは「阪神に追風」のひとつの」根拠です。
交渉に際しては、阪神もこの点を強調するでしょうし、ま、一歩前進といったところでしょうか。


(10.18)赤星が2年連続盗塁王、井川は最多奪三振

セ・リーグの全日程が終了しました。
ま、改めていろいろとあった今シーズンでしたが、とにかく阪神は66勝70敗4分けの4位。まずは4年連続の最下位を脱出したという事で、めでたしめでたしであります。
個人タイトルは、まず赤星の2年連続の盗塁王。3ヶ月間、ケガで戦線を離脱してのタイトルです。
パ・リーグに比べて、26個とちょっと低いレベルでしたが、リーグでトップということには変わりありません。
ピッチャーの部門では、井川の最多奪三振206というのが光ります。阪神のピッチャーでは仲田以来10年ぶりということですが、これも8、9月の不調がなければ、もうちょっと記録をのばせたのではという感じがします。ともあれ、奪三振200を超えたのはセ、パあわせて井川だけ。堂々と胸を張れる記録ではないでしょうか。
打率では今岡が .317の5位、桧山は .293の14位に終わりました。

順位・チーム  試合   勝   敗  分  勝率   差  打率 本塁打 得点 失点 防御率
1 巨  人  140  86 52 2 .623      .272  186  691  485  3.04
2 ヤクルト  140  74 62 4 .544 11.0 .263  142  554  528  3.39
3 中  日  140  69 66 5 .511  4.5 .257  125  546  502  3.19
4 阪  神  140  66 70 4 .485  3.5 .253  122  527  524  3.41
5 広  島  140  64 72 4 .471  2.0 .259  154  543  674  4.36
6 横  浜  140  49 86 5 .363 14.5 .240  97  472  620  4.09

なお、阪神のチーム対戦別戦績は次の通り。
対巨  人 12勝15敗1分け
対ヤクルト 11勝17敗
対中  日 11勝15敗2分け
対広  島 15勝13敗
対横  浜 17勝10敗1分け

ところで、またまた戦力外通告が・・・。部坂と山岡の両ピッチャーに対してです。これで今季限りで退団する選手は、引退選手4人、戦力外選手14人の計18人ということになりました。


(10.19)大量16人のピッチャーが消えた

パ・リーグも全日程を終了して、これで今シーズンの公式戦はすべておしまい。
騒がれていた西武・カブレラの三冠王は、結局ホームランだけのタイトルに終わり、首位打者は日ハムの小笠原(.340)、打点は近鉄・ローズ(117)が手中に収めました。近鉄・中村は最終戦に打点がなく、結局ローズに2点差の115に終わりました。
面白い? のはピッチャーの防御率1、2位をオリックスの選手が占めた事。ダントツの最下位でありながら4勝9敗の金田がトップ、5勝7敗の具が2位でした。主力選手が次々と抜け、打者で活躍したのはほとんど谷だけという状況でしたから、打線の援護があればもっと勝ち星も増えたであろうと考えますと、このオリックスの両投手の1、2位は、ちょっと不思議な現象です。

さて、阪神は昨日左腕・面出にも今季限りの契約であることを通告。これで今季在籍した33人の投手のうち、約半分の16人(外国人2人を含む)が姿を消すことになりました。
ま、星野監督の投手陣再編成という大きな目標に向かっての決断だと思いますが、この姿を消した16人の補充が、今後大きな課題となる事は間違いありません。

まずドラフト戦略ですが、サンスポも「龍谷大・杉山、専大・江草の自由獲得枠コンビを含め、上位4人は即戦力で固めた。当初狙っていたヤマハの147キロ左腕・三東は撤退の方向だが、それでも下位で王子製紙・鈴木、NTT東日本・渡辺の両即戦力左腕の指名が確実になり、投打に可能性を秘めた沖学園高・田中も有力候補。まさしく、投手! 投手! 投手! 現在のところ9人中8人が投手という極端な戦略が見えてきた」と書いています。
一方、外国人ピッチャーとしてドジャースの左腕ジェフ・ウィリアムズ投手(30)の獲得が濃厚になったという記事が掲載されました。
もし入団ならば、外国人ピッチャーはムーア、バルデス、ウィリアムズということになり、バッターは1人という事に。このひとりがペタジーニなのかアリアスのままなのかはわかりませんが、新しい外国人バッターは獲得しないんでしょうかね。




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(2000.6.27〜)

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