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(11.01)阪神の金本
広島球団の冷たい? 対応のおかげで、金本の阪神入りがどうやら本当になりそうに。
昨日、金本はようやくFAを宣言。つまりは広島の退団が決定的になりました。常々「メジャーへ行く気はないし、巨人は来ない(獲得意志はない)と思う。パ・リーグはイメージが湧かない」と発言しており、晴れて阪神入りが決定的となりました。
FA宣言した選手とは再契約しないとする広島とすれば、再契約して残留すれば年俸分の契約金が必要になるわけで、これまでにも佐々岡や野村、緒方、前田らも宣言せずに残っていることを考えれば、放出もやむなし、ということになるわけですよね。
「3割、30本、30盗塁をやるような男だから、体力も精神的な強さもある。チームの四番をやるということは、実力はプロ野球界が認めてる」と星野監督もコメント。迎え入れる阪神としては、備えもおこたりありません。
まず、今季レフトを務めた浜中の、センターへのコンバートが進行中(10月のコスモス・リーグ)ですし、星野監督はこの日「赤星との差を縮めていかないと」と2人を競わせる考えに変わりがないことを示唆しました。金本のために、レフトはあくまで空けて待つ方針だということになります。
打順は今季、片岡ら9人が務めて通算打率・242に終わった”泣きどころ”の三番を任せることになりそう、とか。
今朝のスポニチは「13日の交渉解禁を待っての直接アタックでは3年総額12億円を提示して誠意を示すが、広島・山本監督の『おそらく阪神なんだろう』との言葉からも獲得は決定的。阪神に足りないパーツを埋める男が1人、手の届くところにきた」と報じています。
またFA解禁となった昨日、注目の巨人・松井と近鉄・中村は、まだ結論が出ていない事を強調。どちらも「これからじっくりと考える」とか。
ところで、今季の守護神バルデスの突然の解雇が発表されました。42試合に登板して4勝22セーブの好成績を残したのになぜ? という感じですが、かねてより噂されていたウィリアムズ投手(ドジャース傘下3Aラスベガスの左腕)の獲得が決定となり、「外人枠」からの決断に至ったということなんでしょうね。……ちょっと惜しい気もします。
(11.02)巨人・松井がメジャーへ
31日に「まだ結論は出ていない」と強調した巨人・松井が、昨日電撃的とも思えるFA宣言。
とうとうメジャーを目指すという事になったというニュースは、昨日、日本中を駆け抜けました。ちょっと悔しい話ですが、巨人の、というよりも日本を代表するバッター、ということで、それだけニュース・バリューがあったということですね。
これまで資金にものを言わせて、よそのチームから「4番」を買い漁ってきた巨人が、今度は自分のチームから4番を奪われる格好となったわけで、さぞかし、よそのチームの立場もちょっとはわかったのではないか、なんてことを考えてしまいました。
阪神にとっては“宿敵”巨人から松井がいなくなるという事は、誠に喜ばしい限りで、今年だってほぼ互角に戦ってきた事を思えば、早くも来年の対戦が楽しみというものです。
しかし、ここで思ってしまいました。あの巨人の事です。松井の抜けた攻撃面のマイナス分を、何とかしようと考えるはず……。そう考えると、喜んでばかりおれなくなりました。
そう、ペタジーニと中村に対する札束攻撃です。
このことは、素人の我々にだって想像がつこうというもの。ペタジーニの首を立てに振らすためには、なによりもお金。巨人お得意の戦略を持ってすれば、といったところでしょうし、中村はもともと巨人指向と噂されています。
そうなると、阪神としては困るのよね〜。中村はともかくペタジーニ獲りに本腰を入れようとしている矢先に、巨人が横やりということになれば、獲得のためのマネーゲームはどんどんハードルが高くなるかも知れません。
それに、あってはならないことですが、広島・金本にまでも手を伸ばすのではないか……。
そんなことを考えると、松井の「メジャー宣言」の余波が、何かと心配されます。
さて、昨日ベストナインの発表があり、阪神からは、二塁手に今岡が初めて選出されました。今岡は「自分は何も変わっていない。星野監督になってチームの雰囲気が変わり、それに乗って力を発揮できた」と、前監督からの“呪縛”から救われた事を協調していました<笑>。
(11.03)え? 金本の気持ちが揺れた?
松井のメジャー宣言の余波で、何と金本が「(巨人が)もし獲得に手をあげてくれれば、素直に嬉しい」と、微妙な心境の変化を語ったということです。
これは一大事です。FA宣言→阪神入り、という路線が確実視されていただけに、阪神としては、ペタジーニ獲りとともに、“戦略”を練り直す必要が生じるかも……。
確かに松井が抜けた巨人の外野へは、金本はスンナリと収まりますし、阪神が一部の選手のコンバートを計画している事にくらべれば、何の支障もないのは事実です。
かねてより、金本自身も「巨人は嫌だ」と言っていたわけではなく、「巨人は(獲得には)来ないでしょう」という、微妙な言い回しでのコメントを発していただけで、松井がいなくなった今、巨人の環境もそれだけ変化しただけに、今後が気掛かりになってきました。
「大阪より向こうへは行きたくない」というようなニュアンスの金本のコメントも、あったように思いますが、それは「松井の問題」が表面に出ていなかった時のこと。今や、その時とは事情が大きく変わっています。
何せ、あれだけよそのチームの4番を、資金力に物言わせて集めまくってきた巨人の事です。
当然、金本獲得という事も視野に入っている事でしょうし、ペタジーニの件と合わせて、「さあ、どうする? 阪神」という展開になる可能性が大きくなってきました。
願いは、金本が初志貫徹する? ということ。(別にこれまで、金本の口から「阪神入り」という言葉が出たわけでもありませんけど)
それにしても、巨人は人騒がせな球団です。
(11.04)桧山の場合・・・
FA宣言せずに残留、と伝えられていた桧山の気持ちがぐらついている、というニュース。
確かに久万オーナーの「要求するにも、常識というものがある」というようなニュアンスの発言を、先週スポーツ紙で読んだ時に、「あれ?」と思いましたが、ここへ来て球団との前交渉での話し合いに、ちょっとしたズレが出てきたのだとか。
ま、プロスポーツ選手の場合、何といっても金銭が評価の第一歩であるからして、桧山の気持ちはよくわかります。
桧山としては、同じ歳の片岡との比較が何よりも単純明解なわけで、「片岡の1億8000万円に対して桧山は7200万円(今季)」という差に対して、何らかの不満を抱いたとしても当然ですわな。
桧山にしてみれば、この年俸からどれくらいの上積みがあり、どこまで片岡に近づくのか、というのがあるわけで……。
FA宣言せずに残留という桧山の気持ちの裏には「それなりに評価して欲しい」というものがあるはずで、球団側が単に組みやすしということで評価を間違えば、桧山の気持ちだって揺れるというもの。
今朝のサンスポに載っていた
「球団とは交渉をしている。でも今は、う〜んという感じ。しっくりきていないのは確か」
「ぼくが第三者だったらどう評価するか、そんなことも考える」
「一度、ゼロに戻したほうがいいのかもしれないとも思ってる」
という、一連の桧山の発言には、「球団がそういう評価なら宣言も辞さない」という気持ちが表れています。
ずっと以前に「桧山の潔い気持ちをくんで、球団はきちんとした評価をしてあげて欲しい」というような事を書きましたが、そういうことではないでしょうか。
ホントに、金本じゃ、ペタジーニじゃと騒いでいるあいだに、肝心の足元がぐらつく、ってなことになるんではないかと、ちと心配です。
「野球選手の評価はお金しかないですから。何のために『宣言せずに残留する』と言ったか、分かって欲しい」という桧山の声は、どこまで球団側に伝わるのでしょうか。
(11.05)マスターズリーグ
今年もまた、明日から「マスターズリーグ」が開幕します(全40試合)。
ご存知の通り、去年は阪神と近鉄のOBを中心とした「大阪ロマンズ」が13勝2敗1分けで優勝しましたが、今年も大阪ロマンズには福本氏が新たに加わるなど、率いる吉田監督も連破を狙ってると伝えられています。
このプロ野球OBによる「マスターズリーグ」は、残念ながら一般のTV、ラジオでは中継されませんが(スカイパーフェクトTVが全試合中継)、往年の選手たちの活躍ぶりは、ある意味でかつての所属チームの垣根を超えた戦いぶりを懐かしく感じる部分が多々あり、大いに楽しみなものがあります。「マスターズリーグ」は、大阪を筆頭に東京、名古屋、札幌、福岡の計5チームが戦うわけで、今年新たに参加する選手にはクロマティ(元巨人…札幌)や宣銅烈(元中日…名古屋)などの“大物助っ人”の姿もあり、野球ファンにとってはわくわくする3ヶ月になりそうです。
「大阪ロマンズ」の主な阪神のOBは、ピッチャーに福間、中西、野田、山本和、若生、中田、仲田らが、キャッチャーには和田、定詰、内野手には南牟礼、柏原、中村勝、外野手には亀山、石嶺、川藤らです。去年参加のバースは、どうやら今年は不参加のようですが、ま、嬉しい顔ぶれです。
その他のチームには、何故か去年と同じく江夏が「東京ドリームス」に、また田尾が「名古屋エイティディザーズ」に、長崎が「札幌アンビシャス」に、池田(親興)が「福岡ドンタクス」に、それぞれ分かれて参加するというところにも興味があります。
ところで、桧山のFA問題がまた硬化、とか。「このままでは他球団の評価を聞きたくなるかもしれない」とFA宣言するかのような発言があったということです。
桧山自身の「僕はタイガースファンだし、タイガースファンのファン。その気持ちは変わりません」というチーム愛を信じるしか、今はないのでしょうか。
(11.06)オーナーが桧山にFA宣言のすすめ?
とうとう近鉄の中村がFA宣言しました。
松井ほどの驚きがないのは、メジャーへ行く可能性は低い、というところにあるのでしょうけど、とにかくこれで、「巨人が有力」という路線が一人歩きしそうです。
同じ関西人としては、(阪神が獲得をほぼ断念した今)やはり近鉄に残ってもらいたい気がしますが、巨人は「松井が抜けたアナ」ということで、相当な好条件をもって攻勢をかけるでしょうし、いくら中村が「お金ではない」と言っても、どこまで冷静に対応出来るか……。
無責任なようですが、感覚の一部には公式戦で「阪神のピッチャーvs中村」というのも、見てみたい気がしますが、どうなるんでしょう。
ところで、桧山のFA問題について久万オーナーが「宣言しなさい」と発言。
「基本的には(FA宣言)したかったら、せいと。した、せんに関わらず、ウチの態度は変わらりませんから。球団にも、同じに扱えと言ってあります。FA宣言というものを、そう大事には思っていませんので」。
サンスポは、「突き放した言い方ではなく、むしろ諭すような口ぶりだった。桧山の要求額が3年6億円前後、球団が提示したのが3年4億5000万円前後。その差1億5000万円という埋めがたい溝を前に、一度は不宣言残留を打ち出していた桧山は、日ごとに態度を硬化させている。前日(4日)には、初めてFA宣言を示唆する発言も飛び出した。
しかしこの日、グループ総帥は驚く様子もなく“宣言容認”を明言した。(宣言)イコール他球団流出とは、考えていない。最後には、生涯タテジマを選んでくれると信じている。将来の指導者候補として慰留する、その方針に変わりがないことを言いたかったのだ」と報じています。
対して桧山は、「年俸釣り上げのためなら、最初から宣言すると言っていますよ。すっきりするためには、宣言するのもいいのかな、と。もしどこからも声がかからなかったら、自分がうぬぼれていたのか、それも分かる」とコメント。
まあ、FAは選手の権利ですから「他の球団の評価を聞いてみたい」という気持ちはよくわかりますので、とりあえず宣言する、というのもいいかなと思いますが……。桧山は、必ず「残ってくれる」と信じます。
さて、今日から秋季キャンプが始まります。22日までの17日間、岡山の倉敷スポーツ公園内にある倉敷マスカットスタジアムと、一塁側にある補助野球場がメインす。
(11.07)桜井が猛烈アピール
キャンプ初日から、将来の4番候補の桜井が、星野監督の前でスラッガーぶりを見せつけた、とか。
何しろ、全149スイングで、フェンスを越えたのは26本。隣で打っていたPL学園の先輩、片岡が160スイングで11本ということで、飛距離では明らかに圧勝。
前日「(ボールにバットが)あたるのか」と言っていた星野監督も、「スイングが荒削りやけど、並の荒さじゃない。荒々しい、たけだけしいという感じや。まだ時間はかかるが、あそこまで飛ばせる奴はいない。ポジション1つ空いていれば、与えてやるのも面白いな」と。
確かにワクワクしそうな話ですが、このままだと益々外野の層が厚くなり、浜中、赤星、坪井あたりは特にうかうかしておれませんね。
田淵コーチも「思っていたよりもいいね。45度の角度であれだけ滞空時間の長い打球は久々に見た。19歳でなあ…。それなりのモノを持っている。これからつくるんじゃなくて、ある程度、できあがっているな」と、あらためてその将来性を感じ取っていた、といいます。
さて、龍谷大の150キロ右腕・杉山直久投手が昨日、阪神入りを表明しました。背番号は早くもバルデスがつけていた「18」が有力とかで、期待のほどがうかがえます。
杉山投手は「小さいときからタテジマのユニホームが憧れで、ずっと巨人軍を倒すというのをイメージしてきました。打倒巨人と、新人王を意識しています。負けん気で星野監督に認めてもらいたい」と、早くもやる気満々。1年目から飛ばして欲しいですね。
<杉山直久>2年春の京産大戦でノーヒットノーランを達成。関西六大学リーグ通算15勝4敗、防御率1・19。1メートル82、79キロ、右投げ右打ち。血液型は星野監督と同じO型。
東京ドームで行われた「マスターズリーグ」では、大阪が東京に5対6でサヨナラ負けしました。
(11.08)FA中村が巨人を挑発?
FA中村の髪の毛の色のことが話題になっています。
巨人のオーナーが「(巨人に)来るなら、髪の毛を黒くしてからだ」と発言した事を受けて、というわけでもなかったでしょうけど、FA宣言当日は「あれ?」という感じで普通の髪の毛の色に染め直して臨んだ中村でしたが、昨日の「プロ野球東西対抗戦」では、またまた金髪に……。
今後、交渉の席では「これで通す」ということらしいですが、これって巨人に対する挑発なんでしょうかね。
もしかして「中村が来れば自分の立場が悪くなる」という江藤あたりの入れ知恵だったりして……。
ま、髪の毛の色が直接プレイに影響するわけでもないでしょうから、何色であってもいいようにおもうんですけどね。巨人は別なんでしょうか。
ところで、ファンとしての今一番の関心ごとは、金本は、ペタジーニは……とかいった事ではなく、桧山は大丈夫なのかということ(だと思うんですけど)。
その球団との交渉で、多少の進展があったということを、今朝のサンスポが書いています。
「平行線と見られてた交渉にも進展があったことも明らかになった。3年6億円前後と見られていた桧山の要求額は、その後5億円前後だったことが判明。3年4億5000万円前後を提示した球団側との開きは、水面下の話し合いで桧山が歩み寄り、2000万円程度まで縮まっていた。こうなればもう、妥協できる範囲。あとは自身が一番納得する形ですんなりと決めたい…。
それには、やはり闘将のひと押しがほしい。FA行使の表明期限となる11日まではあと4日。“仙の裁き”で、無事残留への流れが見えてきた」。
こういう問題で、桧山自身のイメージがダウンしないよう、球団側も今後より気を配ってもらいたいものですね。「桧山が“宣言しない”ということを撤回したのは、やはり金銭面でのことだったのか」てな噂を立てられないためにも。
さて、トレード第1弾が決まったというニュース。
阪神・松田匡司外野手(27)と、ダイエー・佐久本昌広投手(28)の1対1の交換トレードです。ま、松田には、あるいはよその球団で、というほうが出番があっていいのでは、という気がします。福岡へ行っても頑張って欲しいですね。
佐久本は、97年には8勝3S(8敗)、防御率2・26を記録した左腕。今シーズン途中に西武からやってきた橋本の場合は、決して成功したとは言えない? トレードだっただけに、余計佐久本には頑張って欲しいと思います。「年齢的にも環境が変われば変身の要素もある」という判断のもとに行われたこのトレードを切っ掛けに、まだまだ第2第3もありそうですね。
(11.09)中村の「阪神入り熱望」の記事には「?」
金髪に染め直して、巨人のオーナーを挑発した形になった中村でしたが、その中村が何と「阪神入り熱望」という文字が、今朝のサンスポに踊っています。
ホンマかいな、といったところですが、確かに関係者の話などをつなぎあわせると、そういうふうに解釈出来る、という程度なんですよね、これが。
記事の中での中村のコメントとしては、「阪神に行きたい」という具体的なものは何もなく、唯一のものとして
「星野監督が興味? あっ、そうですか。まだぼくのところには話がないんで…。それは13日以降でしょう」というのがあるだけ。
確かに「中村に極めて近い関係者の話」として、
「ノリは阪神に行きたいと思っている。複数の知人にも相談しているが、メジャーは家族の生活面の心配があり、巨人は“松井の代役”扱い。阪神なら、人気球団で星野監督にも心情的に惹かれている。同じ関西で引っ越しをしなくてもいい、と思っている」という“重大証言”もありますが、どこまでが中村の気持ちを代弁しているか、ということになると……。
もうひとつの“不安材料”は、久万オーナーの消極的な発言。
昨日、オーナー会議の終了後「まだ監督から報告は受けていないが、日頃私が付き合っている人(近鉄田代オーナー)にとって(中村に)抜けられることはつらいはず。それを取ることは普通はしない」と発言。資金面についても、余裕のないことを明らかにしました。
ちょっと前にも書きましたが、やはり親会社が同じ関西の電鉄同士ということもあり、同業者間で保証金のやり取りを行うということも、気持ちの面で複雑なものが、ということもあるのだと思います。
金本に続いて中村も、というのは、ファンにとっては嬉しいことですが、巨人や中日のように贅沢な資金があるわけでもなく、なかなか難しい面もあるようですね。
中村の事は、ペタジーニ獲得に失敗したときの保険。それくらいの感覚でいいと思うんですが。それなら、とりあえずの資金の問題は解決するわけですから。
しかし、久万オーナーの「人情としてのネック」という気持ちの問題は残りますが。
ところで、バルデスが中日へ行くらしいですね。年俸も阪神時代の4倍とか。今季の遺恨試合の続きがまた来年も見れそうです。・・・?
(11.10)ペタジーニは、今日契約切れ
「大体、あそこはな、飼い殺しをして来た。ヨソに行かせるなら獲ってしまう。それはプロ野球の発展のために、よくない。あれだけ客を呼べる選手をベンチで終わらせるようではアカン。松井やイチローがおらんようになったら余計に、清原を生かさなアカン」。
これは、もし巨人がペタジーニを獲ったとしたら、清原の出番がなくなってしまうという、星野監督の巨人に対する“牽制球”のコメントです。
大金をはたいてペタジーニ獲得に動く巨人。いうまでもなく「ペタジーニ獲り」に関して、巨人は阪神の最大のライバル。阪神ならアリアスと入れ替えるだけで、すんなりと納まる。誰かがベンチ、ということはないわけで、アリアスは犠牲になるというものの、これは力の世界の問題であるからして、仕方のないことなんですから。
今日でヤクルトとは契約切れになるというペタジーニ。いよいよ争奪戦のスタートですね。
ところで、小さな記事でしたが、今朝のサンスポに「曽我部が復帰へ第1歩」というニュースが載っていました。
9月12日のヤクルト戦(神宮)で、守備の際に右足アキレス腱を断裂(全治6カ月)した曽我部が、2カ月ぶりにユニホームに袖を通し、鳴尾浜でウォーキングを始めたとのこと。残留組に笑顔で挨拶して、長い復帰ロードの第1歩を踏み出した、というものですが、金本の加入によって(まだ未定ですけど)益々熾烈になる外野競争に、ぜひ参戦してもらいたいものです。
さて昨日のメジャー選抜対巨人のゲーム。単純に「格の違い」を見せつけられた一戦でした。
ボンズ(ジャイアンツ)とジアンビ(ヤンキース)がそれぞれ2本のアベックアーチを放つなど8対1と相手になりませんでしたね。
「マスターズリーグ」。昨日大阪は、名古屋に2対11と大敗。連敗スタートとなってしまいました。
今日も大阪ドームで、名古屋との対戦があります。
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